【進撃の巨人】マンガ原作の「サブタイトル」の意味を考察

1話『二千年後の君へ』 始祖ユミルからミカサ(とエレン)への願い。
122話「二千年前の君から」と対比。
2話『その日』 超大型巨人が壁を壊した日・人類の安寧が壊れた日。
86話「あの日」と対比。
3話『解散式の夜』 訓練兵団104期生の卒業の日。
72話「奪還作戦の夜」と対比。
4話『初陣』 エレンが兵士として巨人と戦う初陣
5話『絶望の中で鈍く光る』 巨人の圧倒的な強さに対する「絶望」と、
住民・イアンがミカサに見出す「希望の光」
6話『少女が見た世界』 幼少期のミカサが見た「弱肉強食・残酷な世界」が、
現在と地続きであったと気づく
7話『小さな刃』 回想の少年エレンが強盗を刺した「ナイフ」と、
ミカサが巨人に向けた「折れたブレード」
8話『咆哮』 エレン巨人の叫び。人類の怒りの体現
9話『心臓の鼓動が聞こえる』 ミカサが聞いたエレンの心臓の鼓動。
死んだと思われたエレンが生きていることを示す
特別編『リヴァイ兵士長』 リヴァイ兵士長の人物紹介(強さ、潔癖症、仲間思い)
※キャラ名1回目
10話『左腕の行方』 エレンが巨人に食べられた「左腕」が再生。
ミカサとアルミンを守るために「巨人の左腕」を使用
11話『応える』 自信の無いアルミンがエレン・ミカサの信頼に応える
12話『偶像』 混乱する兵士達をまとめるために「偶像(救世主)」として扱われるエレン
13話『傷』 エレン巨人がミカサの頬に「傷」をつける
14話『原初的欲求』 少年エレンを突き動かす「欲求」。
自由のために青年エレンは犠牲を支払う
15話『個々』 104期生たち個々人の人となり
16話『必要』 兵士に「必要」な素質である立体機動装置の扱いが問われる
17話『武力幻想』 武力に対する幻想が暴かれる。
巨人に対抗する力が高まるほど、内地にいく矛盾。
アニ父の現実離れした理想への皮肉。
18話『今、何をすべきか』 死んだマルコをジャンは思い出す。
皆が迷う中で「今、何をすべきか」を考えて、調査兵団入りを宣言する
特別編『イルゼの手帳』 第34回壁外調査で巨人と会話後、死亡したイルゼ・ラングナーが残した手帳
19話『まだ目が見れない』 エレンは自分をボコボコにしたリヴァイの目を見られない
20話『特別作戦班』 調査兵団の「特別作戦班」であるリヴァイ班の説明
21話『開門』 第57回壁外調査の開始。カラネス区の門が開く。
22話『長距離索敵陣形』 エルヴィンが考案し死亡率を大幅に下げた「長距離索敵陣形」の登場
23話『女型の巨人』 「女型の巨人」の初登場
※知性巨人名1回目
24話『巨大樹の森』 パラディ島だけに存在する巨大な森
25話『噛みつく』 リヴァイ班の先輩に噛み付く & 巨人化のために噛み付くエレン。
26話『好都合な道を』 化け物扱いされて辛いエレンにとって、
仲間を信じる選択肢は、「好都合」だったと認識する
27話『エルヴィン・スミス』 調査兵団団長「エルヴィン・スミス」の紹介
※キャラ名2回目
28話『選択と結果』 エレンが仲間を信じる選択をして、リヴァイ班全滅という結果を招く。
エルヴィンは女型の巨人捕獲の選択をして、作戦失敗という結果を招く。
29話『鉄槌』 エレンは女型の巨人に怒りの鉄槌をくだす
30話『敗者達』 女型の巨人捕獲に失敗した調査兵団と、エレン捕獲に失敗した女型の巨人。
それぞれが敗者だった。
31話『微笑み』 嘘を付く必要がなくなって解放されたアニの微笑み
※参考:進撃の巨人作者のブログ記事
32話『慈悲』 エレンは、女型の巨人であるアニに慈悲・情けを感じて、戦うことに躊躇する。
33話『壁』 壁の中に巨人がいる事実が判明
34話『戦士は踊る』 ライナー達戦士が幽閉され、巨人襲来で状況がつかめず「踊らされる」こと?
35話『獣の巨人』 喋る巨人=獣の巨人の初登場。
【変更】別マガ掲載時タイトルは「光り輝く少年の瞳」
(ライナー・ベルトルトが戦士長ジーク登場に目を輝かせていた)

※知性巨人名2回目
36話『ただいま』 故郷に帰ったサシャの最後の台詞
37話『南西へ』 エレンたちはストヘス区南西のエルミハ区、
更に南西に空いたと思われる壁の穴を目指す
地理情報はこちらの記事参照
38話『ウトガルド城』 壁の穴が見つからず、兵士たちは「ウドガルド城」で夜を明かすことにする。
39話『兵士』 パラディ島の兵士状態のライナーは命を賭けて仲間を助ける。
42話「戦士」と対比。
40話『ユミル』 104期生ユミルの回想と巨人化。
※キャラ名3回目 41話「ヒストリア」に続く題名。
41話『ヒストリア』 クリスタが「ヒストリア」という本名を明かす
※キャラ名4回目 40話「ユミル」から続く題名。
42話『戦士』 ライナーとベルトルトが壁を破壊した戦士(巨人)であることをカミングアウト。
39話「兵士」と対比。
43話『鎧の巨人』 エレン巨人vs鎧の巨人の1回戦目。
※知性巨人名3回目
44話『打・投・極』 エレンはライナーに対して、打撃(敗北)→投げ技→極め技の順番で戦闘をしかける。
【補足】総合格闘技団体の修斗は、打撃と組み技の高いレベルでの融合を理想とし、
これを「打投極(だ、とう、きょく)」と表す。諫山先生の好み。
45話『追う者』 ライナー・ベルトルトにさらわれたエレン。
ミカサとアルミンはエレンを追う決意を固める。
46話『開口』 秘密を知るライナーとユミルが口を開く。
エレンはライナーに「口を閉じろ」と命令されるが話すのをやめない。
ユミルはライナーの誘いを考慮して、一度は開いた口を閉ざす。
47話『子供達』 ライナー・ベルトルト・ユミルたちの子供時代(幼少期)が一部明らかになる
48話『誰か』 ベルトルトの台詞「誰か僕らを見つけてくれ…」
「誰かがやらなくちゃいけないんだよ…誰かが」
49話『突撃』 エルヴィンの号令「総員!突撃!」で、巨人の群れがライナーに突撃する
50話『叫び』 絶体絶命のエレンの叫び。始祖の巨人の力で、巨人を操作して窮地を脱する
51話『リヴァイ班』 新生リヴァイ班結成の話
52話『クリスタ・レンズ』 回想でロッド・レイスが偽名「クリスタ・レンズ」と名付けたことが明らかに。
※キャラ名5回目
53話『狼煙』 エレンが巨人化するときに上がる狼煙。
調査兵団と王政府の戦いが始まる(狼煙が上がる)
【変更】別マガ掲載時タイトルは「信じるバカ」
(リヴァイの台詞「信じるバカは来い」)
54話『反撃の場所』 人類が初めて巨人に反撃し勝利した「トロスト区」。
リーブス会長を味方にしてリヴァイ班は王政への反撃を開始する
55話『痛み』 エルヴィンの回想で明らかになる幼少期の心の痛み。
サネスが拷問で受ける体の痛み。
56話『役者』 サネスを騙すために演技をしたラルフ。
女王という新しい役割を演じるヒストリア。
演技がバレて殺されるリーブス会長。
57話『切り裂きケニー』 リヴァイが語る「ケニー・アッカーマン」のあだ名
※キャラ名6回目
58話『銃声』 ジャンと中央第一憲兵の戦いの中で響く銃声。
ジャンが撃たれて死んだと思われた
59話『外道の魂』 ジャンを救うために、初めて人を殺したアルミン。
リヴァイは、人の道を外れることの意味を説く。
60話『信頼』 リヴァイのエルヴィンへの信頼。
フレーゲルとピュレたちのハンジへの信頼。
【変更】別マガ掲載時タイトルは「火種」
(住民たちの行動が革命の火種となった)
61話『回答』 エルヴィンが待ちわびていた、王政の誤報に対する「回答」
【変更】別マガ掲載時タイトルは「終幕」
(王政府の支配の終幕)
62話『罪』 グリシャの犯したレイス家殺しの罪。
63話『鎖』 エレンを拘束する鎖
64話『歓迎会』 調査兵団を迎え撃つ中央憲兵
65話『夢と呪い』 ケニーの夢と、アッカーマン家の呪い。
エレンの夢。レイス家の呪い。
66話『願い』 ロッド・レイス、ヒストリア、ユミル、エレンの願い
67話『オルブド区外壁』 城壁都市オルブド区の外壁が舞台
68話『壁の王』 ヒストリアが壁の中の女王になる宣言をする
69話『友人』 ケニーとウーリの「友人」関係
70話『いつか見た夢』 壁内人類のウォール・マリア奪還作戦の夢。
エレンが見たグリシャの記憶。
エルヴィンの幼少期からの夢。
71話『傍観者』 特別になりたかったキースは、何も変えられない「傍観者」だと自認。
72話『奪還作戦の夜』 ウォール・マリア奪還作戦前夜。
3話「解散式の夜」と対比。
73話『はじまりの街』 エレンの生家があり、超大型巨人が襲来した「シガンシナ区」
74話『作戦成功条件』 ウォール・マリア奪還作戦の成功条件は、穴を塞ぎ、
再び穴を開けられないようにライナー達を倒すこと
75話『二つの戦局』 「対 鎧の巨人」と「対 獣の巨人」の二つの戦局
76話『雷槍』 調査兵団の新兵器「雷槍」が初登場
77話『彼らが見た世界』 マーレ戦士ライナー・ベルトルト・アニから見た世界
78話『光臨』 神の如き「超大型巨人」が光臨(降臨)した
79話『完全試合』 獣の巨人は岩を投げて調査兵団をひとり残らず(完全に)殺そうとする。
完全試合は「パーフェクトゲーム」と呼ぶ(外の世界に文明がある伏線)
80話『名も無き兵士』 エルヴィンの演説で調査兵団の名も無き兵士たちは突撃し、死んでいく
81話『約束』 リヴァイがエルヴィンに誓った「獣の巨人を仕留める」約束。
アルミンは「超大型巨人をエレンと2人で倒す」と約束。
ジャン・ミカサ・コニー・サシャは「鎧の巨人を倒す」と約束。
82話『勇者』 命を賭けて超大型巨人を倒そうとするアルミン
83話『大鉈』 各自が「大鉈を振るうような選択」をする。
リヴァイはアルミンではなくエルヴィンを救うことにする。
ジークは撤退を選ぶ。
ハンジはライナーにとどめをささないことを選ぶ。
84話『白夜』 白夜の定義は「真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈んでも暗くならない現象」のこと。
85話『地下室』 「世界の真実」が隠されたエレンの実家の地下室に到達
86話『あの日』 グリシャの人生が変わった「あの日」。
収容区の壁の外へ出た結果、妹フェイは殺されてしまう。
2話「その日」と対比。
87話『境界線』 楽園送りされたエルディア人が巨人にされる場所。
マーレ国とパラディ島との境界線。
88話『進撃の巨人』 エレンがグリシャから受け継いだ知性巨人は「進撃の巨人」だった。
※知性巨人名4回目
89話『会議』 グリシャの手記をもとにして、壁内兵団の会議が行われる。
90話『壁の向こう側へ』 壁外巨人をすべて殲滅し、調査兵団は壁の向こう側の海にたどり着く。
91話『海の向こう側』 パラディ島の海の向こう側のマーレ国の物語が開始
92話『マーレの戦士』 知性巨人を継承するマーレ戦士の話
93話『闇夜の列車』 中等連合との戦争を終えたマーレ兵士は、闇夜の列車に乗って、故郷に帰る。
ライナーとファルコの話から先行きの見えない暗さや、一本道の未来も示唆している。
94話『壁の中の少年』 レベリオ収容区の壁の中にいるライナー&ベルトルト。
パラディ島の壁のにいるエレン&アルミン。
95話『嘘つき』 ライナーが家族・ガビに嘘を付く。
マーレ軍は盗聴器をつかって戦士たちの思想調査をする。
マルセルは弟を守るために軍に嘘を付く。
96話『希望の扉』 追い詰められたライナー達から見たシガンシナ区の門(扉)は、希望の扉に見えた。
97話『手から手へ』 ライナーがエレンに「進み続ける」意思を伝える。
その気持ちがエレンからファルコにも続いていく。
一方、エレンはファルコに手紙を託す。
マガトはヴィリー・タイバーの手を取り、マーレ国の立て直しに協力する。
98話『よかったな』 4年ぶり再会したエレンがライナーにかけた言葉。
99話『疾しき影』 疾しい気持ちを持っていて裁かれたいライナーや、開拓地のおじさん。
ヴィリーの演説で出てくる偽りの歴史を表す影絵。
100話『宣戦布告』 ヴィリーがパラディ島に宣戦布告する。
エレンが世界に宣戦布告する。
101話『戦鎚の巨人』 タイバー家の持つ知性巨人「戦槌の巨人」が登場。
※知性巨人名4回目
【変更】別マガ掲載時タイトルは「戦鎚」
(「知性巨人」名のタイトルに変更した)

102話『後の祭り』 ヴィリーの演説による祭りの「後」でもあり、
パラディ島勢力とエレンはマーレに攻撃を仕掛け、民間人を殺してしまう。
103話『強襲』 リヴァイが獣の巨人に襲いかかる。
調査兵団はマーレ軍を圧倒する。
104話『勝者』 エレンが戦槌の巨人に勝利する。
ライナーが自分に打ち勝って、立ち上がりエレン巨人に立ち向かう。
エレン巨人には負けたが、ポルコを救うことには成功する。
105話『凶弾』 サシャが放った弾丸がロボフ師団長、サシャを撃ち殺す。
106話『義勇兵』 イェレナ・オニャンコポン達「反マーレ派義勇兵」がパラディ島に協力する
107話『来客』 ヒィズル国のキヨミ・アズマビト達が、初の外国の来客としてパラディ島を訪れる
108話『正論』 ローグが「その正論で国は滅ぶのかもな」と発言。
109話『導く者』 イェーガー派はエレンに導かれる。
ルイーゼはミカサに導かれたと感じている。
カヤは過去にサシャに導かれる。
イェレナはジークに導かれる。
110話『偽り者』 ジークは脊髄液と巨人化に関して嘘を付く。
イェレナはピクシスに嘘を付く。
ザックレーはエレンの扱いについて嘘を付く。
111話『森の子ら』 殺し合いの連鎖の「森」でさまようサシャ・ガビ・ファルコ達のこと。
112話『無知』 エレンから見たアルミンやミカサの姿。
兵団はジークの脊髄液入りワインのことを知らなかった。
113話『暴悪』 ジークの「脊髄液入りワイン」を使った奇襲。
イェーガー派がキースをボコボコにした振る舞い。
114話『唯一の救い』 ジークは、安楽死計画の実現がエルディア人の「唯一の救い」と考える。
またジークにとってはクサヴァーさんが「唯一の救い」だった。
115話『支え』 ジークにとって「安楽死計画の実現」やクサヴァー・エレンの存在が人生の支え。
116話『天地』 空(天)からやってくるライナー、地上(地)で待つエレン。
117話『断罪』 ポルコはレベリオ襲撃で自分をくるみ割り人形にしたエレンを断罪するように戦う。
118話『騙し討ち』 ピークとマガト元帥の「一発限りの騙し討ち」
119話『兄と弟』 3組の兄と弟。ジークとエレン、コルトとファルコ、マルセルとポルコ。
120話『刹那』 エレンの首とジークが触れあって「始祖の巨人」が発動。
エレンとジークが行った「道の世界」の時間経過は、現実では刹那(一瞬)だった。
121話『未来の記憶』 エレンとグリシャは「進撃の巨人」の能力で「未来の記憶」を見る。
122話『二千年前の君から』 始祖ユミルからミカサ(とエレン)への願い。
1話「二千年後の君へ」と対比。
123話『島の悪魔』 パラディ島にいる人々が「島の悪魔」であるという世界の認識。
エレンが「悪魔」のような形相で、世界を滅ぼすことを告げた。
124話『氷解』 アニ・ライナー・3重の壁の硬質化が解除された。
カヤとガビの気持ちのわだかまりが解ける。
キースとスルマたち訓練兵の気持ちのわだかまりが解ける。
125話『夕焼け』 夕焼け時のそれぞれの行動を描写。
ラグナロク(神々の黄昏)も想起させる。
【時間経過】夕焼け(125)→終末の夜(127)→人類の夜明け(130)
126話『矜持』 コニーの、母親に誇れる兵士になる矜持。
ジャンの、骨の燃えカス=マルコに対する矜持。
ハンジの、調査兵団団長としての矜持。
127話『終末の夜』 地鳴らしで世界が終焉に向かう日の夜。
パラディ勢力とマーレ勢力の対立の終焉。
【時間経過】夕焼け(125)→終末の夜(127)→人類の夜明け(130)
128話『裏切り者』 ダズ&サムエルが、コニー&アルミンに言った言葉。
世界を救いに行く調査兵団旧メンバーは、パラディ島から見ると裏切り者。
裏切り者になってしまったベルトルトの心境をアルミンが理解する。
129話『懐古』 マガトが、人生を振り返り「教え子たちとの何気ない日常」を思うこと。
また、ガビやピークもマガト隊長と歩んだ日々を思い起こしたはず。
読者からすると、過去の場面と重なる懐かしい描写があった。
130話『人類の夜明け』 パラディ島の壁内人類にとって、地鳴らしの侵攻で世界が滅びることは「夜明け」だと示唆している?
【時間経過】夕焼け(125)→終末の夜(127)→人類の夜明け(130)
131話『地鳴らし』 エレンがマーレ大陸を地鳴らしで踏み潰す。
132話『自由の翼』 諫山先生によると「空を飛ぶことじは、自由を求めることの象徴」「皆が頑張った結果、空を飛ぶことができた」
※参照:YouTube『進撃の巨人』大山ダム銅像除幕式 ライブ配信
133話『罪人達』 コニー・ジャンがライナーの気持ちを理解する。
登場する全員が、目的のために他者を犠牲にした罪人たち。
134話『絶望の淵にて』 地鳴らしで世界が滅ぶ絶望の淵にて、人類の行動が描かれる。
逃げる人、祈る人、見ず知らずの赤子を救うため命のバトンを渡す人々。
135話『天と地の戦い』 後に「天と地の戦い」と呼ばれる戦いが開始。
天は、空から落ちるアルミン達や、空を飛ぶファルコ巨人。
地は、地上を踏み鳴らす地鳴らし巨人とエレン巨人。
136話『心臓を捧げよ』 改めて心臓を捧げる意味が問われる。
137話『巨人』 ジークが「巨人は何故生まれたのか?」を語る
エレンを止めようとするアルミン達の巨人や、歴代巨人たち。
138話『長い夢』 ミカサとエレンが見た「長い夢」。
139話『あの丘の木に向かって』 丘の木で泣いているミカサのもとに、鳥となったエレンが訪れる。
世界を救ったアルミンたちも、パラディ島の丘の木に向かう。
天と地の戦いから長い時が経ち、丘の木は始祖ユミルが落ちた巨大樹のように成長していた。その丘の木に少年が訪れて…。

 

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