この記事の目次
進撃の巨人41話『ヒストリア』のあらすじ
ウトガルド城での戦いが続く。
巨人化したユミルは、クリスタ達がいる塔を破壊してでも、彼女らを守ろうとする。
しかし、多勢に無勢で、無垢の巨人たちに追い詰められる。
絶体絶命の状況で、エルミハ区から南下してきたエレン達が参戦。
無垢の巨人を討伐し、窮地を乗り越える。
進撃の巨人41話『ヒストリア』で発生した伏線・謎
残された謎
進撃の巨人41話『ヒストリア』で解決した伏線・謎
進撃の巨人41話『ヒストリア』の表現・対比
リヴァイが登場したシーンと重なるミカサの登場。
進撃の巨人41話『ヒストリア』の考察・解説
進撃の巨人41話『ヒストリア』の考察・解説動画
サブタイトル『ヒストリア』の意味
クリスタが「ヒストリア」という本名を明かす
※キャラ名4回目 40話「ユミル」から続く題名。
関連進撃全話のサブタイトルの意味を考察
ポイント
ユミルの巨人化を見た時の、みんなの反応としては、まずクリスタは、3年間ずっと一緒にいたのに、嫌だ、嘘だ、みたいに語るのです。これはもう、自分を裏切っていた、みたいな気持ちです。嘘をつかれていた、騙されていたんだな、と。巨人って、この時点では、恐怖であるとか、敵であると、見ないといけないです。エレンは味方だけど、基本的に人類を滅ぼそうとしていた、神物たち敵だという観点で見ると、巨人だったユミルは、敵に見えちゃうのです。一瞬、嘘だ、裏切られていた、騙されていた、クリスタは一瞬感じたはずです。ベルトルトは、ベルトルってユミルの目的は何なんだ、あいつは顎の巨人じゃないか、あいつの目的は何なのか、こっちの敵なのか、味方なのか、というところが気になって、コニーも、巨人って基本敵だと思っているから、敵なのではないか、自分たちを助けようとしているけど、味方なのか敵なのか、ところを聞くんです。最終的にクリスタがユミルとの会話を回想して、さらに行動を見ることで、自分たちを助けるってことで、味方だよ、と語るのです。あとは、クリスタからユミルへのセリフが、二つ目の話であって、これが、ユミルがクリスタに言ったセリフを、クリスタが今度ユミルに言ってるが、見ていて面白かったです。クリスタがこんな風に、何、いい人ぶってんだよ、にカッコよく死にたいのか、バカ。少年が腐りきってるのに、今さら天国に行けるとでも思ってるのか、このアホが。自分のために生きろよ、こんな塔を守って死ぬぐらいなら、もうこんなもんぶっ壊せ、と語るのです。今までのクリスタという、いい子だと言わなかったバカとか、アホとか、そういう乱暴な言葉を使っているのプラス、いい人ぶってんな、とか、自分のために生きろは、元々ユミルがクリスタに言った言葉です。いい子であろうとするだろうとか、人のために生きてるんじゃない、生きれないよ、みたいな。自分のために生きろよ、みたいに言ってますが、それがブーメランのごとくです、ユミルに帰ってきて、これを受けて、ユミルは、塔を壊して危機を脱するという展開です。あと、ユミルが最後に生きたか、捕まれと言ってますが、これは生きたきゃ捕まれと言って、みんなが捕まって、塔が壊れるのですが、そこから逃れて、何とかだったって話です。
進撃の巨人41話『ヒストリア』の感想・ネタバレ
進撃の巨人41話『ヒストリア』の感想動画
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