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進撃の巨人1巻の伏線・謎まとめ
1巻1話『二千年後の君へ』
Qサブタイトル「二千年後の君へ」の意味は?
(1巻1話)
A始祖ユミルの「自由になりたい」という思いが二千年後のエレン・ミカサに届き、ユミルの解放・巨人の力の消滅につながる
(30巻122話 34巻139話)
Q「いってらっしゃいエレン」の意味は?エレンの涙、ミカサの髪などは?
(1巻1話)
Aエレンとミカサが見た「長い夢」の中で大人のミカサが言っている。1話エレンと逆にミカサが涙を流す。1話エレンはこの成人・短髪ミカサの記憶から「お前髪が伸びてないか?」と発言。
(34巻138話)
Qグリシャの鍵は?地下室の中は?
(1巻1話)
A「進撃の巨人」世界の真相が発覚。壁外人類は滅んでいなかった。グリシャは壁の外から来たエルディア人で、エルディア復権派としての使命を背負う。「進撃の巨人」を継承していた。
(21巻85話)
Q超大型巨人の出現シーンの足跡は?何故突然出てきた?
(1巻1話)
Aウォール・マリア近くまで来てから巨人化したため、足跡が一歩分だった。出現時も、地響きがしないのはその場で巨人化したため。
(24巻96話)
残された謎
Qアルミンが「100年壁が壊されなかったからといって 今日壊されない保証なんかどこにもないのに…」のセリフ
(1巻1話)
Aアルミン発言の直後に超大型巨人襲来。アルミンの予言が当たった形に。
(アルミン・アルレルト)
1巻2話『その日』
Q「我々以外の人類は107年前に巨人に食い尽くされた」という歴史の伝聞
(1巻2話)
A145代目の王カールフリッツが始祖の巨人の力を使って壁内人類の記憶を改竄した。その後、壁内の王政府が統治しやすい都合の良い歴史を流布したと考えられる。
(巻話)
Q上位10名にクリスタ・レンズが入って驚いていた顔をしている理由は?
(1巻2話)
A104期生ユミルが、クリスタが10位以内に入るように、裏工作した。ユミルは、クリスタが憲兵団に入り、内地で安全に暮らしてほしいと願っていた。
(巻話)
Q上位10名の顔ぶれについて
(1巻2話)
Aミカサはアッカーマンであるため、特殊な力を持っている。ライナ・ベルトルト・アニはマーレ国で既に訓練を受けてきたエリート戦士なので、上位に入るのは自然。
(23巻92話)
残された謎
Q「超大型巨人」という呼び方は?
(1巻2話)
A何故かマーレ国とパラディ島で知性巨人の名称は同じ。作品の都合上、そう読んでいるだけだと思う。深読みすると「すべてのユミルの民は道でつながっている」ので、固有名詞に関する記憶が無意識に共有されている可能性もあるが…。
(巻話)
1巻3話『解散式の夜』
Qエレンが見た父の記憶は?グリシャの行方は?何故泣いている?
(1巻3話)
Aグリシャはエレンに巨人の力を託すため、エレンを巨人化させ、自分を食べさせた。エレンは巨人化前後の記憶喪失現象と、父親を食べたトラウマから、その記憶を思い出せずにいた。
(15巻62話)
Qアニが「(憲兵団に入る理由を)あんたと一緒だとは思われたくないわ」と言った理由は?
(1巻3話)
Aアニはマーレ国の戦士だった。父親との再会のために「始祖の巨人」奪還という任務を果たすため、行動している。憲兵団に入るのも、安全な暮らしのためではなく、始祖の巨人に近づくためだった。
(巻話)
Qミカサが「一度死んだ私を再び生き返らせた恩」をエレンに感じる理由は?
(1巻3話)
A幼少期に強盗から助けてくれた。寒さを感じるミカサにマフラーを巻いてくれた。「一度死んだ私」は比喩表現。両親の死とともに一度目の人生が終わったとミカサは感じていると思われる。
(巻話)
Qサシャの「土地を奪還すればまた…牛も羊も増えますから」発言
(1巻3話)
A調査兵団は悲願のウォール・マリア奪還に成功した。その後、食糧事情は改善されたように思われる。アニが食べているのはミートパイかもしれない(想像)
(巻話)
Q超大型巨人が突然出てきた理由は?
(1巻3話)
A立体機動装置をつけたベルトルトが壁の外に行き、巨人化したものと思われる。解散式の翌日だったのは、調査兵団が壁外調査に行っていた日だったため。
(巻話)
残された謎
1巻4話『初陣』
Q超大型巨人が突如出てきて、蒸気を発して消える理由は?
(1巻4話)
A知性巨人所持者は巨人化も解除も自由自在にできる。消える際に蒸気を発するのは巨人の性質。ベルトルトは訓練兵団に紛れ込むために、立体機動装置をつけたまま巨人化し解除したと思われる。
(7巻28話)
残された謎
進撃の巨人2巻の伏線・謎まとめ
2巻5話『絶望の中で鈍く光る』
Q104期生ユミルだけ気が動転せずに、冗談をかます余裕もある理由は?
(1巻5話)
A「顎の巨人」の力を持っているため、いざとなれば、自分(とヒストリア)が逃げることは可能だと考えていると推測。
(巻話)
残された謎
2巻6話『少女が見た世界』
2巻7話『小さな刃』
Qライナー班の会話と「まだだ…やるなら集まってからだ」発言の意味
(2巻7話)
Aライナー・アニ・ベルトルトはマーレ戦士だった。トロスト区の内門を破壊するタイミングを伺っていた。「巨人が集まってから」作戦を決行しようと考えている。一方で、マルコはライナーたちが敵の巨人ということを知らないため、発言の真意を理解せずに、会話に参加している。
(19巻77話)
2巻8話『咆哮』
Q巨人は奇行種で人間を襲わない?格闘術の概念がある?
(2巻8話)
A巨人の正体はエレンだった。「巨人への怒り」から、人よりも巨人に反応したと思われる。エレンは訓練兵団時代に格闘術を習っていたために、他の無垢の巨人と戦い方が違っていた。
(2巻9話)
2巻9話『心臓の鼓動が聞こえる』
Qライナーの「お前らあの巨人についてどこまで知っているんだ」発言
(2巻9話)
Aライナーは敵だった。パラディ島潜入後、手がかりがなかった「始祖の巨人」につながる可能性を感じて、焦っている。
(10巻42話)
Qライナーの「危なかったなアニ 怪我をしなくてよかったぜ本当に」発言
(2巻9話)
Aライナーとベルトルトはアニにいち早く駆け寄り、心配する。彼らはマーレ国から来た仲間同士だった。アニが命を賭けてコニーを助けたことに対して、ライナーは思うところがありそうではある。
(10巻42話)
Q巨人を延命させて、味方につけようとするライナーとアニ
(2巻9話)
A冷静なジャンが指摘する通り、巨人を味方にしようという考えには普通は抵抗がある。しかし、アニ達は「知性巨人」であることを知っているため、なんとかして死なないようにして、その正体を探ろうとしている。
(10巻42話)
Qミカサのアルミンに向けた発言「私もエレンも以前はその力に命を救われた」はいつのこと?
(2巻9話)
A845年に超大型巨人が襲来したときに、アルミンが機転を利かせて、ハンネスを呼びに行った。その結果、エレン・ミカサは助かった
(3巻11話)
進撃の巨人3巻の伏線・謎まとめ
3巻特別編『リヴァイ兵士長』
3巻10話『左腕の行方』
Qグリシャの「使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう」の意味は?
(3巻10話)
A歴代の進撃の巨人継承者の記憶のことを言っている。エレンが腕を噛んで巨人化できたのは、無意識に記憶を保持していたため。
(22巻88話)
Qグリシャの「ミカサやアルミン…皆を救いたいなら」という発言
(3巻10話)
Aグリシャがエレンに言った台詞と、クルーガーがグリシャに言った台詞が同じ。クルーガーはミカサ・アルミンのことを知らないので、未来の記憶を見て発言している。
(22巻89話)
残された謎
Qエレンは何故記憶を思い出せない?頭痛に意味はある?
(3巻10話)
A巨人化の影響で前後の記憶を喪失している。さらには父親を食べたことを思い出したくない、トラウマに近いものもある。頭痛に関しては、ミカサの頭痛とは無関係。
(巻話)
3巻11話『応える』
Qライナーが我先にエレンのもとへ駆けつけた理由は?
(3巻11話)
A知性巨人を持つエレンの安否を知りたかったから。エレンが「始祖の巨人」を持っている可能性も考慮している。アニもライナーに続いてエレンを追っている。
(巻話)
Qグリシャが調査兵団が追い求めた「真実」を隠した理由は?
(3巻11話)
Aエルディア復権派であるグリシャは、使命を持ってパラディ島に潜入している。壁内に味方は一切いないので、ひと目につかない地下室に情報を隠している。エレンが自分の継承者であると確定したので、地下室の鍵を託した。
(巻話)
3巻12話『偶像』
残された謎
3巻13話『傷』
進撃の巨人4巻の伏線・謎まとめ
4巻14話『原初的欲求』
Q超大型巨人がトロスト区の外門を破壊後、姿を消したのは何故?鎧の巨人が加勢しなかったのは何故?
(4巻14話)
Aエルヴィンが「壁の破壊」だけが目的ではないと推測。エレンが巨人化したために、マーレ戦士は「エレン誘拐(知性巨人確保)」に目的が変更された。
(7巻27話)
残された謎
Q無垢の巨人がエレン巨人を襲う理由は?
(4巻14話)
A恐らく無垢の巨人にとっては「ただの人間」よりも「知性巨人」のほうが優先度が高い。巨人から人間に戻ろうとする本能のようなものがあるのだと推測される。
(巻話)
4巻15話『個々』
Q「面構えが違う」104期生達の正体は?
(4巻15話)
Aアニ・ライナー・ベルトルトはマーレの戦士だった。エレン・ミカサは強盗撃退の経験から面構えが違う。
(10巻42話)
Aそばかすユミルは過酷な半生を過ごしていた。
(巻話)
Qエレンが立体機動装置をまともに扱えない理由
(4巻15話)
Aキースが立体機動装置に細工をして、機能しないようにしていたため。キースは、カルラの息子エレンを兵士にしたくないと考えていた。
(18巻71話)
4巻16話『必要』
Qライナー・ベルトルトの「ウォール・マリア南東の山奥の村出身」発言
(4巻16話)
Aライナー達の嘘。彼らはパラディ島ではなく、マーレ国出身だった。ライナー達3人はパラディ島に潜入後、開拓時代に「(自ら命を絶った)おじさん」と色々と話をしていた。その時の彼の出身地「ウォール・マリア南東の山奥の村」の話を参考にしていた。
(24巻96話)
Qベルトルトの回想の「巨人が窓の外にいた」描写
(4巻16話)
A開拓時代に出会った「(自ら命を絶った)おじさん」の話を参考にしていた。おじさん目線での回想が、ベルトルト目線に置き換わって描かれていた。
(24巻96話)
Qエレンの「巨人を一匹残らず殺さなきゃならない」発言を受けるベルトルト・ライナーの表情
(4巻16話)
Aライナー・ベルトルトこそが、エレンが殺さなきゃならない敵だった。エレン発言を聞いた二人の心境が苦しい。
(10巻42話)
Qライナーの強い目的意識「帰れなくなった故郷に帰る」とは?
(4巻16話)
A故郷はウォール・マリア南東の山奥の村ではなかった(ミスリード)。マーレ国戦士として「始祖の巨人」奪還の使命を背負ったライナー達。成果を残して、マーレ国の故郷に帰ることが彼らの行動理由となっている。
(24巻96話)
Q何故キース教官はエレンの父親グリシャのことを知っている?
(4巻16話)
Aエレンの父親グリシャが初めて出会ったパラディ島民は、壁外調査に出ていたキースだった。キースとグリシャは、長い付き合いだった。
(18巻71話)
4巻17話『武力幻想』
Qライナーの「俺達は兵士だろ」発言
(4巻17話)
Aライナーは「マーレ国の戦士」だった。訓練兵団時代のライナーは「兵士」として、現実と折り合いをつけていた時間が長かったと推測される。
(10巻42話)
Qアニの「兵士ごっこに興じれるほどバカになれない」発言。ライナーに怒りの顔を見せた理由
(4巻17話)
Aアニは「マーレ国の戦士」だった。兵士として現実逃避しているライナーに怒り、非難しているようにも思える。
(巻話)
Qアニの父親はどんな人?アニの格闘術は?
(4巻17話)
Aアニの父親は他国からやって来たマーレ国のエルディア人。名誉マーレ人として良い暮らしをするために、アニを戦士に育てた。他国の格闘術だったので、パラディ島民にも通じやすかった。
(31巻125話)
残された謎
Q訓練兵時代の成績が良いほど、内地に近づけるのは何故?
(4巻17話)
A強い兵士を、王政府の護衛に当てるのは、自然な考え。うがった見方をすると「調査兵団に活躍されすぎたら困るので、上位10名だけが憲兵団に行ける(優位性)」というレイス家の判断・仕組みづくりかもしれない。
(巻話)
4巻18話『今、何をすべきか』
Qジャンがエレンのことを「死に急ぎ野郎」と呼ぶ
(4巻18話)
Aアルミンは訓練兵団時代の同期しか知らないエレンのあだ名「死に急ぎ野郎」を会話に混ぜ込む。反応した女型の巨人が104期生の同期だと推測する。
(6巻23話)
Qマルコの謎の死
(4巻18話)
Aマルコを殺したのは、ライナー・ベルトルト・アニだった。ライナーとベルトルトの発言から、マルコが巨人の正体に気づいてしまったため、殺す必要性が出てきてしまった。
(19巻77話)
Aマルコの顔が半分だったのは、マルコを食べている巨人を、混乱したライナーが討伐したため。
(32巻127話)
Qアニの発言「ごめんなさい」
(4巻18話)
A兵士として「救えなくてごめんなさい」という意味ではなかった。自分達マーレ戦士のせいで、マルコなど壁内人類が死んだことに罪悪感を持つアニの姿。
(24巻96話)
進撃の巨人5巻の伏線・謎まとめ
5巻特別編『イルゼの手帳』
Qイルゼが遭遇した巨人の発言「ユミル様」「ユミルの民」
(5巻特別編「イルゼの手帳」)
Aイルゼが遭遇した巨人の正体は、104期生ユミルのお付きの人物が巨人化した姿だった。巨人化前の記憶が影響し、104期生ユミルに姿が似ているイルゼ・ラングナーに対して「ユミル様」と言ったと思われる。
(22巻89話)
Qハンジが「イルゼの手帳」を発見した
(5巻特別編「イルゼの手帳」)
A104期生のそばかすの名前が「ユミル」と判明する。ハンジはイルゼの手帳を読んでいたため「ユミル」という名前に反応し、驚いた。
(9巻37話)
5巻19話『まだ目が見れない』
5巻20話『特別作戦班』
Qエルヴィンが「新兵たちを壁外調査に参加させる」異例の判断をした理由は?
(5巻20話)
Aエルヴィンは超大型巨人の2度の襲来と、ソニー&ビーン殺害事件から、新兵の104期生の中に裏切り者がいると推測していた。
(7巻27話)
Qエルヴィンがエレンに「君には何が見える?敵は何だと思う?」と訪ねた理由は?
(5巻20話)
Aエルヴィンは第57回壁外調査の「本当の目的」を伝える相手を厳選するために、兵士ひとりひとりに質問をしていた。
(7巻27話)
Qリヴァイの発言「(エルヴィンは)俺達よりずっと多くのことを考えてるだろう」
(5巻20話)
Aリヴァイの信頼通り、エルヴィンは高度な推測をしていた。敵が兵団に潜むこと、104期生が怪しいこと、敵の目的がエレンを奪うことにあることなど。そのうえで、第57回壁外調査を計画し、一部の兵士だけに作戦を伝えていた。
(7巻27話)
Qリヴァイ班の結成理由は?
(5巻20話)
A精鋭を揃えたのは表と裏の理由があった。エレンが推測していた通り、表向きの理由は「エレンが暴走した際に殺害する」こと。一方で、裏の理由は「兵団に潜む裏切り者から、エレンの身を守る」ことだった。
(6巻25話)
残された謎
Q旧調査兵団本部の古城とは?
(5巻20話)
A100年前にカールフリッツが多数のエルディア人を連れてパラディ島に移住してきた。それ以前からあった先住民の古城と思われる。カールフリッツ以前の「パラディ島の王」がいたということを示唆しているか?
(巻話)
5巻21話『開門』
Qアニの発言「私はただ 自分が助かりたいだけだよ」
(5巻21話)
A調査兵団ではなく憲兵団に入ったのは、内地に近づいて、始祖の巨人を奪還する使命があったため。使命を果たして、マーレ国に帰らなければ、アニたち戦士は助からない。
(24巻96話)
Qジャンの「死に急ぎ野郎」発言をアニ・アルミンが聞いている。
(5巻21話)
Aアルミンが104期生にしか通じない「死に急ぎ野郎」という言葉を使う。女型の巨人が反応したことから、その正体は104期生だと推測する。
(8巻32話)
Qエルヴィンが調査兵団勧誘式で「エレンの地下室に秘密がある」とあえて発言する
(5巻21話)
Aエルヴィンの発言を聞いていたライナーは、調査兵団の最終目的が「シガンシナ区のエレンの実家の地下室」だと当たりをつける。
(巻話)
Q調査兵団に加入した104期生
(5巻21話)
A憲兵団入りするライナー&ベルトルトは、エレンの巨人化発覚を受けて、調査兵団入りを決意。ライナーは兵士モードになりやすいので、ベルトルトはライナーの近くにいなきゃいけないと考えていた?
(巻話)
5巻22話『長距離索敵陣形』
Qエレンは「信頼できる仲間がほしい」と思う。
(5巻22話)
A地下牢に監禁され、「化け物」扱いされて、仲の良い同期と離れたエレンは不安定な心情を抱えつつ戦いに挑む。その結果、「仲間を信じる」ことを選択する。その結果、リヴァイ班はほぼ全滅。エレンにとっての転機の一つ。
(7巻28話)
Qマルコの最期が謎。立体機動装置もつけていないで、人知れず死んだ
(5巻22話)
Aマルコは口封じのためにライナーたちに殺された。その際に、立体機動装置をライナーに外された。アニは、ソニー&ビーンを暗殺するときに、マルコの立体機動装置を使用した。
(8巻32話)
進撃の巨人6巻の伏線・謎まとめ
6巻23話『女型の巨人』
Qライナーが冷静に女型の巨人を見送る。アルミンの「人間だ」発言に驚く
(6巻23話)
Aライナーはアニが女型の巨人と知っているので「あのいいケツした奴がそれか?」と余裕のある発言。一方で、巨人の正体が人間であると一瞬で見破ったアルミンの推理に驚く。アルミンの読みの鋭さをこの時信じたから、アルミンの推理するエレンの位置をアニに伝えたとも言える。
(10巻42話)
Qライナーがアルミンにエレンの位置を尋ねる。アルミンは「中央後方」と答える。
(6巻23話)
A女型の巨人が中央後方に向かっていったのは、ライナーが「中央後方にエレンがいる」というアルミンの推測を伝えたため。
(10巻42話)
Qアルミンが「右翼側で本当に死に急いでしまった死に急ぎ野郎の仇だ」とウソを付く
(6巻23話)
A女型の巨人の正体が104期生の可能性に賭けて、同期しか知らない「死に急ぎ野郎」のあだ名で呼ぶ。結果、アニの動きが一瞬止まる。
(巻話)
Q女型の巨人がアルミン・ライナー・ジャンを殺さずに、中央後方へ向かう
(6巻23話)
A同期であるアルミンたちを殺さずに放置。ライナーから教えてもらったエレンの居場所に向けて方向転換する。
(10巻42話)
6巻24話『巨大樹の森』
Qエレン以外の特別作戦班メンバーも、状況・作戦を理解しないまま壁外調査に参加している。
(6巻24話)
Aエルヴィンが信頼し、作戦を話したのは、5年以上前に入団した一部のメンバーだけだった。それ以外のメンバーは真の目的を知らないまま、作戦に参加している。
(7巻27話)