この記事の目次
進撃の巨人単行本第4巻のストーリー・あらすじ
エレンは、イアン・ミタビ・多くの駐屯兵団の兵士の命と引換えに、トロスト区の穴を塞ぐ。
人類は初めて、巨人から領土を守ることに成功した。
後日、成績上位のマルコの死体が見つかる。
104期生は訓練兵時代の過酷な日々を思い出す。
ジャンはマルコの骨の燃えカスを握りしめ「調査兵団に入る」と告げるのだった。
第4巻収録話一覧
第4巻の公式紹介文
巨人がすべてを支配する世界――。ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず……。
第4巻の表紙カバー解説
夕暮れ時の104期生たち。「エレン・ミカサ」「ライナー・サシャ・コニー」「ジャン・マルコ・アニ」の姿がある。
何故かベルトルトとアルミンの姿はない。マーレ戦士3人一緒の印象を減らすため、彼らを分けた意図もありそう。
進撃の巨人第4巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人4巻14話『原初的欲求』
- アルミンの呼びかけでエレンは意識を取り戻す
- ミタビ、イアンらが犠牲になる中、エレンは大岩を運ぶ
- 作戦成功を確認したリコは「皆死んだ甲斐があったな」と呟く
- 調査兵団のリヴァイらが合流して巨人を討伐
- 人類は初勝利を果たす
進撃の巨人4巻15話『個々』
- 847年の回想開始
- エレン達104期生が訓練兵団に加入した日が描かれる
- 右手で敬礼するコニー
- 蒸した芋をキースに渡すサシャと、パンを渡すクリスタ
- ミカサに一目惚れしたジャンは、エレンと一触即発
- 調査兵団入りを意気込むエレンは立体機動装置を扱えず…
進撃の巨人4巻16話『必要』
- エレンは立体機動装置のアドバイスを104期生に聞く
- ライナーとベルトルトは「故郷に帰る」と決意を見せる
- エレンは立体機動装置の試験を通過、装置は壊れていた
- キース教官は「グリシャ、息子が兵士になったぞ」と独白
進撃の巨人4巻17話『武力幻想』
- ライナーはエレンに「俺たちは兵士だろ?」と意義を説く
- エレンはアニと模擬戦をして異国の格闘技術を体験
- ジャンとの喧嘩にその技術を使い場を収める
進撃の巨人4巻18話『今、何をすべきか』
- キースが104期生に評価を下す
- マルコはジャンに「指揮役に向いている」と語る
- 847年回想終了後、ジャンはマルコの遺体を発見
- ジャンは骨の燃えカスを握り、調査兵団入りを語る
進撃の巨人第4巻の考察・解説動画
14話『原初的欲求』 | |
15話『個々』 | |
16話『必要』 | |
17話『武力幻想』 | |
18話『今、何をすべきか』 |
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