この記事の目次
進撃の巨人単行本第3巻のストーリー・あらすじ
巨人を攻撃する巨人の正体は、なんとエレンだった。
駐屯兵団のキッツ隊長はエレンを砲撃。既のところで攻撃を防いだエレンは、アルミンに運命を託す。
アルミンは命を賭けて説得、その思いはピクシス司令に届く。
「エレン巨人が大岩を使って穴を塞ぐ」作戦が開始。駐屯兵団の精鋭がエレンを護衛するが、エレンは暴走してミカサを殴る。
進撃の巨人第3巻収録話
第3巻の公式紹介文
「捕食者・巨人」VS.「餌・人類」。絶望の戦いが始まる!! ――大巨人の出現により壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に侵入する。ミカサは次々に巨人を倒すがエレンの死の知らせに動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ巨人を襲う謎の巨人が登場し、ミカサの窮地を救う。だが、食べられたはずのエレンが謎の巨人の中から発見されたことによって、兵団員の内部に恐怖と疑念が生じて……!? エレンと謎の巨人を結びつける秘密とは?
第3巻の表紙カバー解説
1巻の主人公エレン、2巻のヒロインミカサに続き、幼馴染3人目のアルミンが表紙。
巨人化したエレンが砲弾を防ぐまでは原作通りだが、アルミンが外に出てエレン巨人を見上げるシーンは原作には存在しない。
進撃の巨人第3巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人3巻特別編『リヴァイ兵士長』
- トロスト区襲撃時、調査兵団は壁外調査中
- リヴァイ兵士長は「人類最強」と呼ばれていた
- 評判通り巨人を難なく2体討伐し実力を示す
- 死んだ兵士の意志を継ぎ「巨人の絶滅」を誓う
進撃の巨人3巻10話『左腕の行方』
- エレン回想にて巨人化までの経緯が判明
- 意識を取り戻したエレンの傍らにはミカサとアルミン
- 周囲には駐屯兵団のキッツ隊長らが警戒態勢
- エレンは疑いを晴らせず巨人化で砲弾を防ぐ
進撃の巨人3巻11話『応える』
- ハンネスはエレン達が生きていると確信
- 当のエレン達は駐屯兵団の疑いを晴らせずピンチ
- 自己不信なアルミンが覚醒し説得に赴く
- ピクシス司令が到着し、アルミンの話に耳を貸す
進撃の巨人3巻12話『偶像』
- アルミンはエレン巨人が大岩で穴を塞ぐ作戦を提案
- ピクシスは恐怖に怯えた兵士を一喝、士気を上げる
- 駐屯兵団の精鋭班と共に作戦開始
- 巨人化したエレンは暴走し、ミカサを殴る
進撃の巨人3巻13話『傷』
- 暴走するエレン巨人は傷つき動かなくなる
- 指揮を任されたイアン・リコらは撤退を検討する
- 最後まで足掻くことを決めエレン巨人を守る
- アルミンがエレンに呼びかけるが意識は戻らず…
進撃の巨人第3巻の考察・解説動画
特別編『リヴァイ兵士長』 | |
10話『左腕の行方』 | |
11話『応える』 | |
12話『偶像』 | |
13話『傷』 |
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