この記事の目次
進撃の巨人単行本第32巻のストーリー・あらすじ
エレンを止めるために集まった調査兵団、マーレ軍、義勇兵。
アズマビト家の飛行艇に乗るため港に向かう。しかし、先回りしたイェーガー派が占拠。
パラディ島の仲間を殺さずに島を出たいとアルミンは願う。しかし、戦いの火蓋は切られてしまう。
ダズやサムエル、マガトやキースの犠牲によって、船は出港。船上では、マーレ戦士が地鳴らしの被害を嘆く。
一方、マーレ国のカリファ軍港に世界連合艦隊が集結。地鳴らしを止めようと試みるが、願い叶わず。エレンは進撃を続ける。
第32巻収録話一覧
第32巻の公式紹介文
「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、
島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。
彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は
世界を助けるために動き始めた・・・・・・。
島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。
彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は
世界を助けるために動き始めた・・・・・・。
第32巻の表紙カバー解説
夕暮れ時に、調査兵団とマーレ軍の兵士が武器を構える。
調査兵団側はハンジ・ミカサ・ジャン・コニー。マーレ国側はマガト・ライナー・アニ・ピーク・ガビ。
リヴァイとファルコは映っていない。またイェレナとオニャンコポンも非戦闘要員だがこの場にいるはずだ。
進撃の巨人第32巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人32巻127話『終末の夜』
- ハンジは「エレンを止めたい」と打診、ミカサとジャンは賛同する
- 森に集まったマーレ軍、調査兵団、義勇兵たち
- 互いを信じられないままシチューを共に食べる
- マガトやイェレナの言葉に調査兵団は反発
- ライナーがマルコの死を謝罪し、ジャンは激高
- 翌日、結束した一行はイェーガー派が占拠する港にたどり着く
進撃の巨人32巻128話『裏切り者』
- 港ではフロックがアズマビトの護衛を殺してキヨミに銃を向ける
- 無血で飛行艇を飛ばしたいアルミンは策を練る
- アルミンとコニーは被害者のふりをして、同期のダズとサムエルに近づく
- フロックは裏切りに気づき、イェーガー派の兵士たちと戦う羽目に
- コニーは飛行艇を破壊される前にダズとサムエルを銃殺する
進撃の巨人32巻129話『懐古』
- キヨミは飛行艇整備のため、マーレ海岸都市オディハに向かうことを提案
- 一行はイェーガー派と戦いつつ、出港準備を進める
- ファルコは初めて顎の巨人化し、ガビはフロックを撃ち落とす
- キースはイェーガー派の増援列車を破壊し、影から教え子たちを助ける
- マガトは殿を務め、キースと共に巡洋艦を破壊する
進撃の巨人32巻130話『人類の夜明け』
- 船上でアニとファルコは家族が待つレベリオの壊滅を知り涙
- エレンの回想が始まる
- パラディ島ではイェレナやフロックとの密会、ヒストリアの心配
- マーレ国潜入後はジークとミカサの好意についての会話
- 中東との戦争では自ら脚と目を傷つけたことが明かされる
- 回想が終わり、カリファ軍港には世界連合艦隊が集結
- 地鳴らしの阻止を試みるが巨人は止まらない、兵士達は「進撃の巨人だ」と叫び逃走
進撃の巨人第32巻の考察・解説動画
127話『終末の夜』 | |
128話『裏切り者』 | |
129話『懐古』 | |
130話『人類の夜明け』 |
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紅蓮の弓矢ってあるじゃないですか。アレ原作読んだ後に見たらですね……2番が地ならしへの伏線に見えちゃいましてね……ふふ興奮しちゃいましてね
出来れば考察お願いします!