この記事の目次
進撃の巨人単行本第15巻のストーリー・あらすじ
王政府と中央第一憲兵は調査兵団を追い詰める。
エルヴィンは投獄され、エレンとヒストリアもロッドに誘拐されてしまう。
新リヴァイ班は憲兵団のマルロ・ヒッチの協力を得て、中央第一憲兵の根城を襲う。
ハンジはフレーゲルと新聞社の協力を得て、リーブス殺害の真相を暴く。
エルヴィンもまた、ピクシスとの策略で王政府の本音を聞き出し、クーデターを成功させる。
一方、囚われたエレンは、ロッドとヒストリアとの接触で記憶の蓋が開き「父を食べて巨人の力を得た」事実が判明する。
第15巻収録話一覧
第15巻の公式紹介文
中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明。調査兵団は王政を打倒しクリスタ(ヒストリア・レイス)を女王に即位させようと動くが、中央憲兵の「対人制圧部隊」によりクリスタとエレンを奪われてしまう!
第15巻の表紙カバー解説
エレンの顔単体の表紙。礼拝堂でロッドとヒストリアが触れて記憶の蓋が開いた瞬間のエレンにも見える。
進撃の巨人第15巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人15巻59話『外道の魂』
- 新リヴァイ班は中央第一憲兵を振り切り、廃屋に身を隠す
- 敵兵士を殺したアルミンは涙を流す
- ジャンは躊躇した自分を悔いるがリヴァイは「何が正しいかわからない」と語る
- 憲兵団のマルロとヒッチは調査兵団を捜索するが、逆に捕まる
- ジャンはマルロの正義感を試し、協力を仰ぐ
進撃の巨人15巻60話『信頼』
- 新リヴァイは中央第一憲兵の根城を襲撃
- ハンジは新聞社のロイとピュレに協力を仰ぐ
- 中央第一憲兵がリーブス殺害の真実を語り市民がそれを聞く
- フレーゲルがリーブス商会の新会長を名乗る
進撃の巨人15巻61話『回答』
- エルヴィンは王の城で捕縛される
- ウォール・ローゼ破壊の誤報が届く
- 王政府は住民を見殺しにする決定を下し兵士たちの反発買う
- ピクシス・ザックレーが王政府を逮捕してクーデター成功
- ハンジは「一人一人の選択がこの世界を変えたんだ」と語る
進撃の巨人15巻62話『罪』
- 馬車でザックレーはエルヴィンに王政への恨みを語る
- エルヴィンもまた「私には夢がある」と語る
- クーデターの数時間前、ハンジ達はロッドの礼拝堂を探っていた
- 礼拝堂ではロッドとヒストリアがエレンに触れて記憶の蓋が開く
- エレンの巨人化能力は父グリシャを食べて得たものだったと判明
進撃の巨人第15巻の考察・解説動画
59話『外道の魂』 | |
60話『信頼』 | |
61話『回答』 | |
62話『罪』 |
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