この記事の目次
進撃の巨人単行本第22巻のストーリー・あらすじ
調査兵団は、エレンの実家の地下室で真実を知る。
グリシャはジークに密告され、エルディア復権派の仲間と共にパラディ島に楽園送りされていた。
窮地を救ったのはマーレ治安当局の職員エレン・クルーガー。その裏の顔は復権派を導くフクロウ。
クルーガーはグリシャに進撃の巨人を渡し、始祖の巨人の奪還を命じる。
壁内に戻ったエレンは、戴冠式に出席。ヒストリアの手の甲にキスをして、未来の記憶を見る。
1年後、パラディ島の巨人は全て駆逐。調査兵団は海にたどり着く。しかしエレンは海の向こうを指さして…。
第巻収録話一覧
第22巻の公式紹介文
ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。明かされたグリシャの過去と突きつけられた世界の真実を前に、エレンら調査兵団の進む道は…。
第22巻の表紙カバー解説
ウォール・マリア奪還作戦から1年後、調査兵団が海にたどり着いた一幕。エレンは原作同様に海の向こう側の世界を指差す。
進撃の巨人第22巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人22巻87話『境界線』
- グリシャ回想の続き
- エルディア復権派派パラディ島に楽園送り
- グリシャの仲間、さらには妻ダイナも巨人化してしまう
- マーレ治安当局の職員エレン・クルーガーが正体を明かし巨人化
進撃の巨人22巻88話『進撃の巨人』
- グリシャ回想とエレンの現在が2場面が描かれる回
- グリシャはクルーガーから進撃の巨人を継承する
- エレンは巨人継承者が13年で死ぬ(ユミルの呪い)と告げる
進撃の巨人22巻89話『会議』
- 懲罰から出たエレンは会議に参加、壁内の状況を共有する
- 世界の人々は、パラディ島に住むユミルの民の根絶を願う
- エレンは始祖の巨人の発生条件が王家の血を引く巨人の接触と気づく
- ヒストリアはライナーから預かったユミルの手紙を読んで涙
進撃の巨人22巻90話『壁の向こう側へ』
- 市民は新聞で壁の外の世界の存在を知る
- フロックはエルヴィンを見殺しにしたエレン達を責める
- 戴冠式でエレンはヒストリアの手の甲にキス、未来の記憶を見る
- 1年後巨人を駆逐した調査兵団は海にたどり着く
進撃の巨人第22巻の考察・解説動画
87話『境界線』 | |
88話『進撃の巨人』 | |
89話『会議』 | |
90話『壁の向こう側へ』 |
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