この記事の目次
進撃の巨人単行本第14巻のストーリー・あらすじ
王政府はエレンとヒストリアを狙い、調査兵団を追い詰める策を弄する。
ハンジがサネスを拷問して「レイス家が本当の王家」と聞き出す一方、エルヴィンはリーブス会長の殺人容疑手配で捕まり窮地に陥る。
リヴァイはケニー・アッカーマン率いる中央第一憲兵の奇襲を受けて敗走。エレンとヒストリアがさらわれてしまう。
第14巻収録話一覧
第14巻の公式紹介文
王の命を受けた中央憲兵により、ニック司祭が殺される。その目的は調査兵団の現状把握とエレン、クリスタの居場所特定だった。身柄を狙われることになったエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する……!!
第14巻の表紙カバー解説
原作でリヴァイがケニーと戦闘を繰り広げた酒場。
表紙のように、リヴァイ、エルヴィン、ハンジの3人がこの酒場に来ることは恐らくなかっただろう。
ハンジがバーテンダーの立ち位置にいるのも注目。
進撃の巨人第14巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人14巻55話『痛み』
- エルヴィンはピクシスに密談、王政打倒の提案をする
- エルヴィンは父の仮説「人類の記憶の改ざん」を語る
- ハンジはリヴァイと中央第一憲兵のサネスを拷問する
- サネスは観念し「レイス家が本当の王家」と真実を語る
進撃の巨人14巻56話『役者』
- サネスはハンジに「こういう役には順番がある」と呪詛
- リヴァイはヒストリアに女王即位を迫る
- 104期生はリヴァイの態度に不信
- ケニーはリーブス会長の裏切りを見抜き殺害
- 会長の息子フレーゲルがその現場を見ていた
進撃の巨人14巻57話『切り裂きケニー』
- エルヴィンはリーブス会長の殺人容疑手配で捕まる
- ハンジは第14代調査兵団団長を任命される
- ハンジはフレーゲルに一矢報いようと勧誘
- リヴァイの狙いを見抜いたケニーの奇襲、ニファの頭を撃ち抜く
進撃の巨人14巻58話『銃声』
- 中央第一憲兵の罠にハマり、エレンは誘拐される
- 酒場に追い詰められたリヴァイはケニーと対話する
- リヴァイは機転を利かせて逃げる
- 104期生は初めての対人戦で人を殺すことに躊躇する
- 誘拐されたヒストリアは実父ロッドに抱きしめられて…
進撃の巨人第14巻の考察・解説動画
55話『痛み』 | |
56話『役者』 | |
57話『切り裂きケニー』 | |
58話『銃声』 |
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