この記事の目次
進撃の巨人単行本第10巻のストーリー・あらすじ
ウォール・ローゼの巨人騒動の中、104期生はウトガルド城で休息。
月明かりで動く巨人の奇襲により、先輩兵士のゲルガーやナナバは死亡する。
追い詰められた一同を救ったのは、104期生ユミルの巨人化だった。
調査兵団が駆けつけて巨人を駆逐。クリスタは「ヒストリア」と真の名前を明かす。
事態が収束したと思いきや、ライナーとベルトルトが「鎧の巨人と超大型巨人」の正体をカミングアウトし、巨人化。
裏切られたエレンは、泣きながら巨人化するのだった。
第10巻収録話一覧
第10巻の公式紹介文
巨人が活動できないはずの夜を狙って、ウォール・ローゼの調査にでかけたコニーやユミルたち104期兵。打ち捨てられた城・ウトガルド城で休憩しているところを、まだ夜中にも関わらず現れた巨人に襲撃されてしまう! さらに104期兵の中に、驚くべき出自を持つものがいることが発覚して……。ありえないことばかりが起こり続ける、急展開に次ぐ急展開!
第10巻の表紙カバー解説
獣の巨人が操る、月明かりで動く巨人が104期生を追い詰める。
塔の上にはライナー、ベルトルト、ユミル、ヒストリア(クリスタ)、コニー。
表紙ではエレンとミカサが駆けつけているが、原作では塔の崩壊後にエレンとミカサが遅れてやってくる。
進撃の巨人第10巻の収録話のストーリー・あらすじ
進撃の巨人10巻39話『兵士』
- コニーやユミル達104期生はウトガルド城で休憩していた
- 月明かりで動く謎の巨人たちに奇襲されピンチ
- 先輩兵士のナナバやゲルガーらが必死の抵抗
- 立体機動装置を持たない104期生も巨人に捨て身で立ち向かう
- コニーを救ったライナーに対して「昔のライナーは戦士だった」とベルトルトが呟く
進撃の巨人10巻40話『ユミル』
- ウトガルド城への巨人の襲撃はなおも勢いを増す
- ナナバやゲルガーの奮闘虚しく、死亡
- 塔の上に追い詰められた104期生
- クリスタに言葉を残しユミルが巨人化する
進撃の巨人10巻41話『ヒストリア』
- ユミル巨人はクリスタたちを守るため巨人と戦う
- 塔が崩壊し、ユミル巨人は多勢に無勢
- エレンたち調査兵団が駆けつけ危機を乗り切る
- クリスタは「ヒストリア」と本名を明かす
進撃の巨人10巻42話『戦士』
- 巨人を退けて調査兵団は小休止
- エレンはライナーとベルトルトと会話をする
- ライナーが鎧の巨人、ベルトルトが超大型巨人とカミングアウト
- 意を決したライナー達は巨人化してエレンを連れ去ろうとする
- エレンもライナーの裏切りに苦しみながらも覚悟を決めて巨人化する
進撃の巨人第10巻の考察・解説動画
39話『兵士』 | |
40話『ユミル』 | |
41話『ヒストリア』 | |
42話『戦士』 |
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