この記事の目次
進撃の巨人アニメ81話「氷解」のあらすじ
①地鳴らし発動で、壁内巨人が歩き出す。
②ライナーは硬質化が解けて、疲れ果てて、就寝。一方、アニは諦めずにファルコを救うために行動開始。
③ピクシスを筆頭に無垢の巨人となった兵士を、ジャン・アルミンたちは雷装を使って討伐する。
進撃の巨人アニメ81話「氷解」の伏線・謎
幽閉されていたアニの硬質化が解ける。
ルイーゼが雷槍の爆発に巻き込まれる。
アニメ81話「氷解」のサブタイトルの意味
物理的な硬質化解除(3重の壁、ライナーの鎧、アニの結晶化)。
更には、心理的なわだかまりが解けること(ガビとカヤ、キースとスルマら109期訓練兵)
進撃の巨人アニメ81話「氷解」の解説
地理関係
アニ・レオンハートの父親が住んでいるのは、レベリオ収容区。エレンの始祖の巨人を使った放送は、パラディ島からの距離に関係なく、世界中のユミルの民に届いている事がわかる。
主な登場人物
アニメ81話「氷解」の死亡キャラ
ナイル・ローグ 無垢の巨人となり、ガビにライフルで撃たれて死亡。
9つの巨人の継承状況(ファルコは「顎の巨人」)
ファルコは「ポルコ・ガリアード」の顎の巨人を食べたことで、人間に戻った。巨人化直後のため、意識がない状態。
進撃の巨人アニメ81話「氷解」の考察
ガビ・カヤ・サシャ・ニコロを巡る地獄の相関図
サシャに命を救われたカヤ。心を救われたニコロ。
彼らは、サシャを殺したガビのことを殺そうとした。
ガビは「悪魔はいない」と気付き、カヤを命がけで助けた。一方、カヤもガビの思いを汲み取り、パラディ島兵士からガビを守った。
ガビ・カヤ・ニコロはサシャ父アルトゥルの「森から出るんだ」という言葉を頼りに、憎しみの連鎖から抜け出す。
ちなみに、この時カヤに殺されたのは巨人化したナイルだった。
進撃の巨人アニメ81話「氷解」の感想