【進撃の巨人】第128話『裏切り者』考察・解説・感想【ネタバレ】

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進撃の巨人128話『裏切り者』のあらすじ

地鳴らし3日目夜(パラディ島港)

フロックは、アルミン・ジャン達104期生が、マーレ残党と手を組んだと睨んでいた。
パラディ島唯一の港に先回りして、対巨人用装備を準備して迎え撃つ準備は万端。

コニーとアルミンの「血を流さないための演技」も虚しく、イェーガー派との戦いに突入。
鍵となる飛行艇を破壊しようとする、かつての同期ダズとサムエル。

話し合いは成立せず、コニーはやむなく二人を射殺する。

進撃の巨人128話『裏切り者』で発生した伏線・謎

Qイェレナは何を知っている?マガトの拷問で「私を連れていけばエレンの行く先を言うかも知れない」と発言
(32巻128話)


Aエレンの向かう先をイェレナは知っていた。
(33巻131話)
Qライナーがエレンの「お前と同じだ」発言を思い出して理解する
(32巻128話)


Aライナーのエレン理解は進み「エレンは止めてほしい」という考えに行き着く
(33巻132話)

関連進撃全話の伏線・謎まとめ

残された謎

Q
(32巻128話)


A
(巻話)

進撃の巨人128話『裏切り者』で解決した伏線・謎

進撃の巨人128話『裏切り者』の表現・対比

進撃の巨人128話『裏切り者』の考察・解説

進撃の巨人128話『裏切り者』の考察・解説動画

サブタイトル『裏切り者』の意味

ダズ&サムエルが、コニー&アルミンに言った言葉。
世界を救いに行く調査兵団旧メンバーは、パラディ島から見ると裏切り者。
裏切り者になってしまったベルトルトの心境をアルミンが理解する。
関連進撃全話のサブタイトルの意味を考察

ポイント

勢力図

進撃の巨人128話勢力図

裏切り者

「世界を救いに」という大きな目標を掲げたコニー達。しかし「まずやることが島の連中の皆殺し」という過酷な現実に絶望する。
まさに、進撃の巨人で何度も描かれてきた「何かを変えるには、人間性を捨てる必要がある」という状況。
サムエルがコニーに投げかけた「裏切り者」は、コニーがベルトルトにかけたものと同じだった。

「誰が好きでこんなことしたいと思うんだよ」
「本当に仲間だと思っていたよ」
「騙したけど全てが嘘じゃない」

ベルトルトが「残酷な世界では、そうせざるを得なかった」ということをアルミンとコニーが理解した瞬間でした。

コニーがダズ・サムエルを殺害する

ダズは銃を撃たなかった。仲間を殺す「勇気」が無かったのか?撃たないダズと、撃ったコニーを分けたのは、王政編の通過儀礼の有無だったのかもしれない。

コニーはすでに、人を殺した経験があり、目的のために動く覚悟も決めている。ためらってしまったダズの姿は、王政編で通過儀礼(人殺し)を済ます前の「104期生」とも重なる。

コニーはダズ、サムエルを銃殺。ユミルとヒストリアがつないだダズの命、サシャが救ったサムエルの命は、コニーによって絶たれることとなる。

ライナーの「やっぱりオレは…お前と同じだ」はどういう意味か?

ライナーがエレンの「やっぱりオレは…お前と同じだ」の意味を理解する。

英雄になりたかったライナー。
自由になりたかったエレン。

ライナーは壁を破壊しエレンはレベリオ収容区を襲った。「自分の目的」のために「誰かを犠牲」にすることを選ぶ。自分もエレンも進み続ける人間だとライナーは理解したんだと思います。

何が正しいか、何が間違いか

リヴァイの「何が本当に正しいかなんて、わからない」という言葉が改めて響く回でした。マガトが謝罪した「軽々しく語ってしまった正義」も重なって、考えさせられます。

何が正しい、何が間違い。
何が正義か、何が悪か。

それは「立ち位置による」のかもしれなく、絶対的な正しさ・正義は無いのかも。例えば、

  • エレンから見た、パラディ島を侵略するライナー。
  • ライナーから見た、世界を滅ぼすかもしれないエレン。
  • マガトから見た、殺すべき島の悪魔。
  • コニーから見た、世界を救うことを妨害するサムエル。
  • サムエルから見た、パラディ島の安寧を脅かすコニー。

彼らは「悪」と断言してよいものか。

ポイント

1つ目が、マガトの食材と血塗られた手です。マガトが、昨夜の私の態度を詫びたい、我々は間違っていたと、このパラディメンバーに謝罪をするのですが、注目はこのガビ、あのガビを見てる目です。チラッとガビの方をこうやって、見てっから、何かを考えたような顔になって、マガトは、謝罪をするわけです。その謝罪というか、心変わりに深く関わっていたのはガビだということです。こちらですが、マガトは元々はこの、マーレ軍人として、エルディア人は過去に悪いことやったし、パラディ島民は罪を償うべきだという考えでずっと生きていました。マーレの、歴史とそれに加担した自分の同一死をしていたという話もしていましたが、状態から、結果的には、マーレの教育の被害者である子供、このガビの姿を見て、自分とマーレ国の行いが、こんな子供に頭を下げさせてるのだということに、気づいたのです。俺は本当に正しいのかと、自問したです。悪魔と言っていたガビが変わるなんて、衝撃だと。民族に関係なく、世界を救うって言ってる相手に、いちいちです、民族対民族という、話をしているちっぽけな自分とか、様々なこと考えた末に、50歳ぐらいだと思いますが、マガトが自分の心情を変えていったは、一つ、グッとくるものがあります。127話の時にも話したのですが、マガトは、ガビに手を伸ばせなかったわけです。しかし今回、その手を、改めて見つめている描写があるのですが、血にまみれた愚かな歴史って言ってるので、心情風景として、血塗られた自分の手を見ていたと思います。だからこそ、この手を伸ばそうとしていた、その自分の手には、マーレ軍人として、生きていたこの、血塗られた手というところが見えたからこそ、手を伸ばせなかったのかなとも、感じました。最後に、マガトがこの、血にまみれた愚かな歴史を、後世に伝える責任があると言っています。145代フリッツ王の記憶改ざんとか、マーレ国のエルディア人は悪魔という教育とは、別のもので、世界の記憶を、なくさずに、無知は不自由だって話もありましたが、そうじゃなくて、正しい歴史を伝えていこうという、一つ物語のテーマです。正しさというところは、歴史を書く人の主観が入るところはあるんでしょうが、愚かな歴史とか、惨劇という、事実をま、しっかり伝えていこう。次、キヨミ様の反撃とフロックの心理ですが、キヨミ様が、ここに来て目立ってきました。フロックたちに囚われていたのですが、なんとか反撃をするこのキヨミ様の、目の前で殺された人々は、ヒィズル国のま、フロックの護衛です。技術者と護衛がいる中で、技術力を持ってない護衛が殺されていたのです。このキヨミ様と、フロックの対話ですが、このフロックの心理考えると面白いなと思っていて、不安の種を摘みたいと言っています。裏切り者など、敵対しそうなものをどんどん殺していった、独裁政治的なやり方のフロックが、自分が周囲の人を殺してきたからこそ、誰も信頼できないそういう心境に陥ってると思います。フロック並び立つ人誰もいなかったです。しかも、世間が狭くなるだけのことですと、相も変わらず同様の殺し合いを繰り返すことでしょうという、発言にも思うこともあったです。実際この、仮に地鳴らしが成功したとしても、世界の残存勢力が攻撃してくるかもしれないし、壁崩壊に起こる市民の暴挙もあると、新生エルディア帝国内での権力争いとかもあるし、簡単には平和は訪れない、フロック、理解しているからこそ、苛立つところもあったと思います。う一個注目なのが、この身の程をわきまえるというセリフです。実はこれ2回も言っていました。身の程をわきまえることですと言っていました。なぜかというと、直前に、キースに言われているからかなと、身の程をよくわきまえているようだな、フロックっていう風に言っていました。重工でも向けない限り誰も相手にしない、どうぞお前らはという話をしていたのですが、これが、キースの言葉が的にまといていたからこ、苛立ちもあったと思います。キース自身です、特別になりたいけど、特別にはなれない、人物その自分自身の影をフロックに見たと。フロックへのこの哀れみとか気持ちの理解ところも、キースの言葉にはあった気がします。一方でフロックの方も特別じゃない、偶然生き残ってしまった自分を、心のどこかで理解しているからこそ、このキースの言葉刺さりましたし、その言葉に、固執して、身の程をわきまえることでしょうと、ついた人にも使ってしまったと、その様に思いました。次です、コニーとダズ・サムエルの話です。アルミンをかばって、コニーが、ダズとサムエルを銃殺していたのですが、ダズとサムエル覚えてますか、エレンたち104期生の訓練兵時代の同期で、サムエルはこの一環で出ていました、この黒髪のサムエルです。この超大型巨人の襲来によって、一見すると死んだように見えて、キャラメーカーンというファンブックを見ると、サムエル死亡ってなっていたのですが、今回、なんと生きていましたま、これは間違いです。ダズは、何度か出てきているので、印象あるです。臆病者のキャラクターでした。家族に会わせてくれとか言っていました。いこのダズとサムエルが、今回コニー達の前に立ち塞がった。コメントでいただいて、なるほどと思ったのですが、ダズが、お前たちなら敵国でもエレンを止めに行くかなと思っていたと言っていたのですが、ダズに代表される普通の人にも、どこか良心の過酌があるからこそ、セリフを言っていたかもしれないです。このダズとサムエルですが、アルミンに撃たれてしまいました。アルミンのこと最初に言っていました。アルミンは、超大型巨人を、保持しているので、回復できるです。ライナーも、ジャンにボコボコにされた翌日に回復していたので、巨人化の回復能力を知っていたからこそ、撃ったところもありそうです。ただし、頭を撃たれたら、さすがに死んでしまうので、コニーは助けた。アルミンといえば、これまで何度もこの言葉によって、問題を解決してきました。しかし、この口が撃たれたことで、話し合いができない状況になって、暴力を振るうしかない、お互いに譲れないなら殺し合うしかないところが、残酷なところです。しかもフロックを騙そうとしたが、フロックすら騙せないというところって、エレンと、対峙したときの、嘘とか騙しも成功しない未来を、この時から、描いていたと。次、撃たないダズと撃ったコニーですが、ダズは最初の時に、アルミン達のことを信じていました。お前らが裏切ってたらどうしたらいいかわかんねーし、と言っていました。その後、裏切りが発覚した時に、アルミンのことを撃てたが、撃たなかったのです。王政編のシーンと重なりました。アルミンがジャンを殺そうとした人を、殺したのですが、このジャンを撃とうとした人は、一瞬撃つのを躊躇したからこそ、ジャンは、死ななかった。のま、再現です。このダズとサムエルを、逆にコニーは撃ったのですが、この命が失われるところも、過去の描写なんか見ると、例えばダズは、ヒストリアとユミルに命を救われた場面もありましたし、サムエルは、サシャに命を救われていたユミルとかサシャが繋いだ、104期生の命を今度はコニーが絶ってしまうという、このところもま、残酷な世界ですとも思います。この辺りの描写は、のところ通過儀礼なの。次なる段話にいく成長のプロセスです。進撃の巨人という物語は、104期生達の通過儀礼を描いた物語と、諫山先生も言ってくるのですが、128話では、調査兵団、入団時の、VS自分という戦い、巨人と戦えるのかところで自分の勇気が試されたところが最初にありましたし、その後、王政編では、巨人を倒すために調査兵団に入ったのに、普通の人間、敵の、人間を殺すことになったところもありました。さらにはレベリオ区の襲撃においては、アルミンは超大型巨人になという人々殺していました。レンを助けるために、ジャンとかも、民間人に対する犠牲は仕方ないというところがありました。イェーガー派は、葛藤はなかったのですが、104期生たちには、こんな気持ちがあったと。自分との戦い、敵の人間との戦い、無関係な人間との戦いというところから、今度は、元仲間の人間と戦うところでま、追加儀礼の、レベルがどんどん上がってるというところが見えてきます。今回の話の、相手への理解ところも一つポイントです。幼馴染三人がいるわけ、エレン、アルミン、ミカサです。この24話の表紙見て分かる通り、ライナー、ベルトルト、アニところも、このエレンたち幼馴染三人の、の裏側、対となる存在です。だからこそ、エレンとライナーは、お互いの相互理解を深めていきましたし、アルミンも、ベルトルトのことを今回理解したりだとかアニとミカサは、徐々に、今後描かれていくだろう。この観点で見ると、まずはアルミンがベルトルトを理解したところも、今回、分かりやすく描かれていたです。アルミンが、ゾンビ、ゾンビアルミンみたいになった時に、このベルトルトのことを思い出すんです。ダズの泣いている姿と、サムの裏切り者という言葉から、ベルトルトのことを思い出して、その心情が、理解できたと思います。裏切り者という言葉が、当時、こっち側から投げていたのに、それがブーメランのように返ってきて、ベルトルトの心情が分かった。大きな目的のためには、元仲間であっても、戦わなければいけない、倒し進むことも、選ばなければいけない。コニーとかアルミンの場合は、自分が、裏切られたという経験もあって、その辛さも知ってるのに、今度改めて、裏切り側になるというところの辛さも、より、強くあります。タイトルの裏切り者というものは、コニーとアルミンから見た時の裏切り者が、ライナーとベルトルトだったように、ダズとサムエルから見た時の裏切り者は、コニーとアルミンだったという話です。立ち位置が変われば正義は牙を剥くと、こんな役には順番があるという、辛い現実を、思わせてくれます。それによって、アルミンたちはベルトルトを理解したと。ライナーがエレンを理解したような描写もありました。俺はお前と同じだという、あの言葉について、ことかとライナー理解していたのですが、エレンとライナー何が共通点としてあるのかという話は、最初は無知ゆえに、正義だと信じて動く。ライナーたちは、壁の中にいる奴らは、自分たちとは違うものだと教えられただからま、攻め込んだ。エレンも、巨人は悪だという、見方で巨人を駆逐しようとしていたのですが、結果的に、外の世界の真実を知ってしまうわけです。エレンは外の世界に出て、みんな人間だと知ったと、自分たちを襲う敵はま、悪魔じゃなかったと。海を渡って敵と同じ屋根の下で、敵と同じ飯を食ったと。ライナーも、訓練兵として、過ごす中で、悪魔と教えられた壁内人類も、ただの人間だと知った話です。しかし、二人とも自分の目的を叶えること、多くの人間が犠牲になることを理解した上で、自分の気持ちに従って、動いたというところで共通してるです。エレンは、自由のために、地鳴らして多くの人を犠牲にしたと。ライナーは、俺は英雄になりたかったと、英雄になるために、壁を再び壊して、パラディ島の生活を脅かした。大義名分ところも、ライナーなんかには特にあるんでしょうが、それ以上に自分のためであったところが、共通してるところです。ライナーは、今回エレンがライナーを理解したことを、理解したという感じですが、このエレンの心情の変化をライナーが理解していくというところで言うと、ライナー、エレンに関して、このセリフが脳裏に、こびりついてるわけです。お前らができるだけ苦しんで死ぬように、努力するよというこの言葉が忘れられずに、パラディ島を滅ぼした同情もしない、ひどいやつだって思われてるはずだと思っていたと。だからこそ、エレンとライナー、再会した時にも、お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するって、そのために来たんだろうと言っていました。しかし実際は、エレン自身の変化があるわけです。創世ざるを得ない状況だったことを知って、まだ何も知らない子供が何ができたよと言います。なんか一見すると皮肉に思えるのですが、エレン自身の経験に基づく、エレンの変化に基づく共感と理解ということです。こんなエレンの変化ところをライナーも理解したのです。自分がその選択をした時に思っていた葛藤や苦しさをエレンも理解していたと、だから今の俺にはそれがわかると思うと言ってくれた、自分の行動が理解されず単に憎まれているだけじゃないということ、エレンのこの心情をライナーは知っていたわけです。そのあたりの観点で考えると、このライナーの優しさです、これはエレンの代弁者ところもあるのだと思いました。エレンが、アルミンたちと会った時に、お前らと話がしたいと、エルディアの問題を解決するのに争いは無用だと言ったのですが、これはアルミンたちには島でおとなしくしてほしかったという気持ちもあるのだと、大事な人を話き込まないようにエレンは単独行動しているわけです。エレンの気持ちをライナーはわかったところでお前らは戦わなくていい、俺がやると言っていたのですが、エレンの代わりに、まだ選べる同期たちに、不要な戦いに加担せずに安全なところにいてくれと、エレンに近い心情に到達したということです。既に手を汚してしまった自分達の側に来るなと、俺の地獄を味わうな、仲間に手をかけて、裏切り者と断罪されて、この恨まれることの辛さ、これをアルミンたちは知らなくていいよ。さらに言うと、引き返そうとしたベルトルトとアニを話き込んだ、このライナー自身のそういう後悔もありそうです。しかしそれにアルミンは、いや自分たちは手を汚すぞと決意をします。何かを変えるには何かを捨てるという、その断りから逃れられないこと、これを理解しているからこそアルミンは決意をしたと。それは同時に、エレンが語るところの地獄への入り口でもあります。自分で自分の背中を押してやるのを見る地獄です。希望かもしれない、さらなる地獄かもしれませんが、その地獄の先にある何かを見て行動する、進み続けるのだアルミンたちは、実際世界を救うという希望を見ていった羽目に、地獄を見る裏切り者呼ばわりされていくというそういう話になっていきました。今度回の話の最後、小ネタです。一つ目がルール設定の上手さメタ的な話になるのですが、この話、ハンターハンター好きな私としては嬉しくて、戦力だけじゃない戦闘ルールが良かったです。戦力的には、このアルミンたちは、5つの巨人プラスアッカーマンというところでかなり強いのですが、エレンの元に向かうために飛行船ゲットしなきゃいけない、アズマビトの整備士を、安全に確保しなきゃいけない安易な巨人化はできないし、救出ミッションもある単純に敵を倒せばOKという話じゃない、この辺りのルール設定が凄い良かったです。あと、キヨミ様のただで死んでなるものかという言葉もかっこよかったですが、このポルコの死ぬ際の言葉も思い出します。あと、拷問の仕方を知っているマガトイェレナに言うまで腕の関節を増やし続けると言っていました。のところ、ゴールをしっかりと提示して、言わない場合のペナルティを告げるという種類の拷問です。このハンジさんが、何も聞かずに爪を剥がすというところが大否定です。次、マガトが自由の翼を得るこれコメントでいただいて気づいたのですが、最後の方で、マガトが自由の翼を着ている姿がありました。次回の話に繋がっていきます。オニャンコポンの優しさも注目です。イェレナに裏切られたオニャンコポン、安楽死計画なんて知らなかったと言うが、イェレナに対する怒りはあるはずだけれど、マガトに拷問されたイェレナに手を貸している。さすがオニャンコポン優しいなと思います。アルミンの演技も、久々に見れました。この泣き顔で、ゲスい感じで演技をしていたのですが、結果的にはうまくいかなかったという話です。

進撃の巨人128話『裏切り者』の感想・ネタバレ

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