【進撃の巨人】マーレ編・レベリオ収容区襲撃の解説(23〜26巻)

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マーレ編のあらすじ(23〜26巻)

マーレ戦士の日常(23巻91話〜24巻98話)

シガンシナ区決戦から4年後の854年、物語の舞台はパラディ島からライナーの故郷「マーレ国」へ移る。

4年に渡る中東連合との戦争に勝利したマーレ国は、再び「パラディ島の始祖奪還」に向けて動き出す。

レベリオ収容区に帰還したエルディア人兵士はつかの間の休息。戦士候補生のファルコは病院で負傷兵のクルーガーと親しくなる。

マーレ国を裏から牛耳るヴィリー・タイバーは、敵の襲撃を予期しながらも、全世界に向けてパラディ島の脅威を語り宣戦布告。

演説の裏側で、ファルコがライナーを連れて地下室へ向かう。そこに待っていたのは病人に扮したエレン・イェーガーその人であった。

レベリオ収容区襲撃(25巻99話〜26巻105話)

地下室で演説を聞くエレンは、ライナーとの対話の末に巨人化。

ヴィリーを食らい、レベリオ収容区を襲撃する。エレンによってマーレ軍幹部や各国の首脳、果ては民間人も殺害されて、レベリオは大混乱に陥る。

ヴィリーの意思を継ぐ戦士隊の隊長マガトが指揮を取り、「戦槌の巨人」継承者ラーラ・タイバーと共に、エレン巨人に立ち向かう。

パラディ島から駆けつけた調査兵団の加勢もあり、エレンは「戦鎚」を捕食し能力を奪う。続けて「顎」も捕食しようとするが、「鎧」に阻まれる。

戦いを終えたエレンは、軍港を破壊したアルミン達と、飛行船で帰路につく。

一方、友人や仲間を殺されたガビは復讐を誓って飛行船に潜入、サシャを銃殺する。

マーレ戦士の日常(23巻91話〜24巻98話)

スラバ要塞で中東連合と戦争をしたライナーたち。

闇夜の列車で故郷のレベリオ収容区に戻ります。

レベリオ収容区襲撃(25巻99話〜26巻105話)

ヴィリーの祭事にて、パラディ島勢力がレベリオ収容区を襲撃。

勝利したパラディ島勢力は飛行船でパラディ島に戻る。

ストーリー解説まとめ
トロスト区防衛戦
(1〜4巻)
女型の巨人編
(5~8巻)
ウトガルド城編
(9〜12巻)
王政編
(13〜17巻)
ウォールマリア奪還
(18〜20巻)
グリシャの地下室編
(21〜22巻)
マーレ編
(23〜26巻)
パラディ島内紛編
(27〜30巻)
地鳴らし編
(31〜34巻)