【進撃の巨人】世界の真相編・グリシャの過去の解説(21〜22巻)

「物語全体のあらすじ・ストーリー」はこちら。

世界の真相編のあらすじ(21〜22巻)

グリシャの過去(21巻85話〜22巻88話)

エレンは実家の地下室に行き、父グリシャの残した3冊の手記を入手。

そこに書かれていたのはこの世界の真実。

人類は滅んでいないこと、グリシャが海の外から来たこと、エレンの持つ力は「9つの巨人」の「進撃の巨人」だったことなど、驚愕の事実が明かされる。

海へ(22巻89話〜22巻90話)

調査兵団は、巨人の正体が壁内人類と同じ「ユミルの民」であり、他の人類からは「悪魔の民族」と呼ばれて狙われていると市民に公表。

戴冠式に出席したエレンはヒストリアの手の甲にキスをして、未来の記憶を見る。

ウォール・マリア奪還から1年後、パラディ島の巨人はほぼ駆逐。調査兵団は念願の海に到達する。

感激に浸るアルミンやミカサの横で、エレンは一人海の向こうに思いを馳せる。

グリシャの過去(21巻85話〜22巻88話)

調査兵団は遂にシガンシナ区のエレンの実家の地下室へ。

そこで世界の真実を知る。

過去の歴史の話は下記の記事で解説しています。

歴史的に見る進撃世界地図(エルディア帝国〜マーレ支配)

海へ(22巻89話〜22巻90話)

1年後、調査兵団は壁内のみならずパラディ島の巨人を一掃。人類の活動領域はウォール・マリアまで戻る。

さらにパラディ島の南へ向かい、海に到着。

ストーリー解説まとめ
トロスト区防衛戦
(1〜4巻)
女型の巨人編
(5~8巻)
ウトガルド城編
(9〜12巻)
王政編
(13〜17巻)
ウォールマリア奪還
(18〜20巻)
グリシャの地下室編
(21〜22巻)
マーレ編
(23〜26巻)
パラディ島内紛編
(27〜30巻)
地鳴らし編
(31〜34巻)