【進撃の巨人】終尾の巨人(しゅうびのきょじん)とは?能力・継承者の解説

【終尾の巨人】能力・継承者

「終尾の巨人」とは?

エレン巨人最終形態が「終尾の巨人」(しゅうびのきょじん)。

名称は諫山先生によるもの(公式アカウント)。

地鳴らし巨人を従える作中最大の大きさの巨人。

ユミルの協力を得て始祖を掌握したエレンが巨人化した姿なので、実質的には始祖の巨人と思われる。名前は「始祖」と対比的である。

英語名は「Doomsday titan」で、意味は以下の通り。

Doomsdayの意味

①《キリスト教》最後の審判の日◆Doomsdayとも表記される。

②この世の終わり、世界滅亡の日

 

【終尾の巨人】ストーリー上の主な登場話

地鳴らし編(31〜34巻)

第123話『島の悪魔』

「終尾の巨人」初登場。ミカサがその姿を見て動揺する。

第130話『人類の夜明け』〜第131話『地鳴らし』

エレン巨人(終尾の巨人)はカリファ軍港へ進撃。地鳴らし巨人を率いて世界連合艦隊を潰す。

第133話『罪人達』

エレン巨人(終尾の巨人)はスラトア要塞へ進撃。飛行船の上空攻撃を無効化。

第134話『絶望の淵にて』〜第136話『心臓を捧げよ』

アルミン達はエレン巨人(終尾の巨人)の元へ到着、戦闘開始。

歴代の9つの巨人が終尾の巨人から何体も発生。ミカサ達に襲いかかる

第137話『巨人』

ジャンの起爆によってエレン巨人の首がもげる。アルミンの超大型巨人の衝撃波で、終尾の巨人の骨も消える。

第138話『長い夢』

エレン最後の巨人化。60m近い高さの最終形態となり、アルミンの超大型巨人と戦闘する。

第139話『あの丘の木に向かって』

光るムカデと共に巨人の力が消える。

巨人解説まとめ
始祖 進撃 超大型
女型 車力
戦鎚 終尾 継承者 詳細解説
無垢 奇行種 歴代巨人 巨人化学