【進撃の巨人】第137話『巨人』考察・解説・感想【ネタバレ】

タキ

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進撃の巨人137話『巨人』のあらすじ

地鳴らし4日目(スラトア要塞)

ジークは「道の世界」で、生きる目的、始祖ユミルの巨人、ユミルが未練を残していたことをアルミンに語る。
アルミンは諦めているジークと対話を続け、ジークの心を動かす。
そして、かつての巨人継承者たちが姿を見せる。
ジークとアルミンは、眠っていた彼らを呼び覚まし、力を貸してほしいと頼む。

一方、現実世界では、歴代の9つの巨人相手に、防戦一方のミカサやジャン。
そこに現れたのは、ベルトルト、ユミル、ポルコ、グリシャなど、力を貸してくれる巨人たちだった。

そして、道から現実に戻ってきたジークは、自らリヴァイの前に姿を表す。
リヴァイは、エルヴィンとの約束を果たすため、また、エレンを止めるために、ジークを打ち取る。
その結果、地鳴らし巨人たちはついに止まった。

ジャンは、かつての仲間と敵がくれたチャンスを見逃さず、エレンの首を爆破する。
そして、エレンから出てきた光るムカデを倒すために、アルミンは巨人化をする。

【時期】854年
【場所】スラトア要塞

進撃の巨人137話『巨人』で発生した伏線・謎

Qジークには理解できなかった「始祖ユミルの未練」
(34巻137話)

A
(34巻139話)
Q
(34巻137話)

A
(巻話)
Q
(34巻137話)

A
(巻話)

関連進撃全話の伏線・謎まとめ

残された謎

Q
(34巻137話)

A
(巻話)

進撃の巨人137話『巨人』で解決した伏線・謎

進撃の巨人137話『巨人』の表現・対比

進撃の巨人137話『巨人』の考察・解説

進撃の巨人137話『巨人』の考察・解説動画

サブタイトル『巨人』の意味

ジークが「巨人は何故生まれたのか?」を語る。
エレンを止めようとするアルミン達の巨人や、歴代巨人たち。
関連進撃全話のサブタイトルの意味を考察

 

安楽死計画に失敗しグリシャに愛されたことを知ったジーク

ちょっとおさらいですが、ジークは人生の目的であった「安楽死計画」を失敗しました。直前で信頼していたエレンの裏切りにあい、始祖ユミルちゃんへの命令も失敗。

その代わりといってはなんですが「エレンを止めてくれ」というグリシャの願いと父の愛情を知り、新たな生きる目的を手に入れた(かも)…というのが30巻までの流れ。

ただ、それ以降ずーーーっと道でユミルからの業務委託コネコネ(巨人づくり) or 砂いじりをやっていたっぽい。リストラされた中年サラリーマンの公園砂いじり感満載の136話の再登場でした。

タキ

完全に無気力な顔をしているのが気になります

【進撃の巨人137話】ジークの心情を「眼鏡」と「2人の父親」から考察

 

137話のジークとアルミンの会話(諦めないこと)

137話はジークとアルミンの対話から物語がスタート。

アルミンは「話し合い」が大事だと語っていたので、ここから先がアルミンの真骨頂。ハンジ団長から託された思い「諦めない気持ち」でジークと対話しました。

「生きる目的とは『増える』ことだ」

「死や種の絶滅は増える目的に違反する」

そう話すジークに「増えるだけが全てじゃない」というアルミン。「ただかけっこする時間だけでも楽しかった」から始まり、カウンセリングのごとく、相手の心に入っていく。まさに対話を諦めない姿勢。

 

ちなみにアルミンは136話で道に来た時に「僕はお前(自分)が嫌いだ」と語っていまいした。ここがアルミンにとっての精神の底といえそう。ここから先は上がるだけ。

「頭脳のキレ」が楽しみでしたが、どちらかというとカウンセラーというか、精神力が問われる展開にになります。アルミンの本心がジークに伝わり、ジークは「生きることの中にある大切な瞬間」を思い出します。

 

そして、アルミンに協力します。進撃の巨人136話で「なぜか、外の様子が分かる」とアルミンは話していたとおり、道での資格(?)を持っていなくても「受信」は可能ということが示唆されていました。

そして137話では、現実世界への「発信」というか、アルミン側の巨人たちが協力して、ユミルに立ち向かう展開に。熱い。

ちなみに復活した巨人の布陣は以下の通り

  • アギト3体(ポルコ、マルセル、104期生ユミル)
  • 進撃2体(クルーガー、グリシャ)
  • 羊の巨人(クサヴァーさん)
  • 超大型巨人(ベルトルト)

タキ

ガリアード兄弟の姿を見て泣いていたピークちゃんが印象的…

【進撃の巨人137話】ジークとリヴァイの●●は?アルミンの対話を解説

 

囚われの超大型巨人(ベルトルト巨人)がアニを助ける

135話にて、ライナーたちの邪魔をするために現れた超大型巨人。涙を流しアルミンを見ていたベルトルトの姿も描かれていました。ベルトルトからすると「もうやめてくれ」という気持ちだったことが伺えます。

そして136話ではアニの「傀儡状態の超大型巨人、許せない」という発言がありました。マーレ戦士の絆が垣間見える瞬間です。

137話では、超大型巨人は「道具」としては終わらずに、アニを助ける展開に。ベルトルトが囚われ状態から一矢報いましたね。アニへの恋愛感情もあるし、最後に動けてよかった…。

この辺りは136話の展開予想動画でも語っていたとおりですね。

【進撃の巨人136話】頭痛・起爆装置・歴代巨人・ジークの服から展開を考察

 

過去の歴代巨人が歯向かう?(クサヴァー、グリシャ)

136話時点での展開予想は以下の通り

とてつもない量の巨人(物量作戦)で、アルミンたちを圧倒するユミル軍。135話の時から気になっているのですが、進撃の巨人シリーズがいないんですよね。

 

クルーガー(フクロウ)も、グリシャもいない。彼らは始祖の巨人に歯向かう存在・命令に従わない巨人なので、作ったところでじゃまになるとユミルは思っていそう。

 

そう考えると、砂いじりおじさんジークに頼んで「進撃の巨人」作ってもらうことも可能なんじゃないでしょうか?それがライナーたちの危機的状況を助ける一手になる?

 

ただ作れてもせいぜい数体だろうし、オカピ巨人からアルミンを助ける的な役割くらいしかムリかもですね。ただその展開があったら熱いなーと思っています。

進撃の巨人が活躍するのは想定内でしたが、まさか顎の巨人も協力するとは…。しかもライナーを助けていましたね。顎の巨人(ポルコ・マルセル・ユミル)は過去にもライナーを助けてきました。これまでの彼らの関係を考えると良いシーンです。

こちらも動画で予想していたとおりですね

【進撃の巨人135話】巨人の力は?誰が死ぬ?展開予想10選

 

オカピ巨人死亡でアルミンが助かる(雷槍でトドメ)

135話・136話でアルミンを捕食(ヌルミンをヌルマゴ)したのはオカピ巨人でした。

「君もユミルに食われたのか」というジークの台詞から分かる通り、ユミルが作った巨人の一体だったようです。

アルミンの「超大型巨人の力」よりも「話し合いをする姿勢」を恐れてだったのかもしれません。アルミンはエレン説得の可能性がある人物ですので、はやめに窒息死&道の世界で身動き取れないようにしていたようですね。

そんなオカピですが、ガビのショットで目を撃ち抜かれて動きを止められます。エイムが高すぎるガビちゃん。そしてヌルマゴ離脱アルミンは雷槍でオカピ巨人を殺害。

クサヴァー説や他とは違う巨人である可能性も考えていましたが、普通にユミル側の刺客でしたね。

【進撃の巨人136話】オカピ巨人の謎?気づくと面白い過去描写の対比を解説

 

ガビのライフルは光るムカデを撃つ

アニメでも描かれたサシャの死が記憶に新しいところです。

ガビのライフルの腕は既に実証済み。ロボフ元師団長、サシャ、エレンの首、フロックとたくさんのものを撃ち抜いてきました(思ったより多いな…)。

わざわざリヴァイとの会話の中で「銃の存在」に136話で触れていました。再びガビの狙撃能力が発揮される展開があるはず…と思いきや早速「有機生物の起源(ハルキゲニア、光るムカデ」を撃ちました。かなり難易度高そうなのにお見事。

【進撃の巨人】アニメ67話「凶弾」考察・感想【ファイナルシーズン4期8話】

 

ジャンが爆弾を起爆!光るムカデ(有機生物の起源)とライナー!!!!

前回の予想は以下の通り。ジャンがやはりエレンの爆弾を引火させました。

エレン巨人に巻かれた爆弾は、いわばチェーホフの銃。流石にこのまま放置されることは無く誰かが爆発させるでしょう。

 

ピークかリヴァイかなと思っていたのですが「ジャンの通過儀礼」という観点で考えると、ジャンが引き金を引くことが一番自然な気がしてきました。エレン巨人の頭の近くにいるし、136話で「エレンを殺そう」と決意をしたのはジャンですからね。

 

皆のやりたくないことを引き受ける大局観と他人の心を思うジャンだからこその行動になりそう。切ない。

 

気になるのは爆発させて大丈夫なのか?という問題。136話でピークが戦槌の巨人にやられた時に「起爆装置がぶら下がっていた」描写が一コマだけ映し出されていました。

 

「エレンを殺すなら自爆が必要」と思っていましたが、意外と助かる可能性もありますかね…?

結果的にジャンは助かりました。そして現れたのは光るムカデ!

前回予想していたとおりの展開ですね。

爆弾を引いてエレンが死ぬのか?

 

99%死なないでしょう。

 

136話でガビが語っていた「光るムカデ(有機生物の起源、巨人能力の元)」が再登場するはず。

 

気になるのは、光るムカデのお陰でエレンは生きられている「共存関係」なのか?という点。光るムカデを倒すことにそれ相応の代償(エレンの死)がある気もするんですよね…。

 

そもそも光るムカデさえ倒せば、巨人化能力は消えるのでしょうか?

 

そもそもあの生き物が「道の発生装置」だとしたら、消えそうな気もします(そうじゃないと後半に出てこない)。

ジャンの引き金で飛び出すのは光るムカデ…。そしてそれを止めるのはライナー!

自分を犠牲にしてでも周りを助ける姿はまさに英雄です。ライナアアアアアアアア!!!!

タキ

ピークちゃんは「鎧なら超大型巨人の爆風にも耐えられる」と語っていますが、果たして…

 

ジーク死亡・介錯させられるリヴァイ

エレン巨人の骨から現れて「おーい」と手をふるジーク。そこへ一瞬でファルコ鳥巨人から飛び降りて、ジークの首を切るリヴァイ兵長。なんとも言えない目をしています。

この時のリヴァイの心境は動画で語りましたが「介錯」に近いかなと思います。

【進撃の巨人137話】ジークとリヴァイの●●は?アルミンの対話を解説・考察

 

個人的には、リヴァイはエルヴィンとの約束を再解釈してほしい。ジークを殺さないでほしいな〜と思っていました。

ただ136話を読むと「心臓を捧げよ」という言葉とともに、なぜ生きているのかを再考したリヴァイの覚悟を再認識させられます。

そして結局の所「憎しみの連鎖での殺害」には至りませんでした。なんせジーク自身が「父親との約束(エレンを止める)」のために自らの身を差し出した感じですから。自殺をするためにリヴァイに介錯させた…というのに近いと思います。

ある種「ジークが地ならしを止めるために自殺する背中を押した」という感じ。エルヴィンのときもハンジさんのときも人の背中を押す辛い役目を背負い続けるのが我らが兵長ですね…。

 

懸念としてあった「憎しみの連鎖を無くす方向の物語」と「登場人物みんながジークを道具のように見ている」問題は、ジークが自ら死を選ぶことで避けられました。諫山先生、さすがの落とし所。

生き残ってしまったリヴァイにとってはケニーが語るように「酔えるもの」もなくなってしまったし、語り合うミケもリヴァイ班もエルヴィンもハンジもいないしでなかなかに地獄な日々が待っていそうです。だからこそ諫山先生はリヴァイを生かしたのかも…とすら感じてしまいます。

【進撃の巨人134話】リヴァイはジークを●●する?エルヴィンとの約束を考察

 

ハンジの読みは的中!地鳴らしが止まる!

ジークを殺したことで、地鳴らし巨人たちは停止しました。「王家の血」をもつ巨人が触れていなければ、道から命令できない仕組みだったようですね。ユミルちゃんの意志とかじゃないんだ…というのが意外でした。

とはいえ、鋭いハンジさんが「ジークをエレンから離せば、地ならしは止まる」と以前に予想していましたからね。これは的中です。流石ですね。

 

リヴァイ死亡はありえるか?

最近ニコイチでキャラクターが死んでいる傾向にあるのが怖い所。

  1. ダズ&サムエル
  2. マガト&キース
  3. ラムジー&ハリル
  4. ハンジ&フロック

この法則から考えるとリヴァイも死にそうと思っていました。しかし137話時点ではジークだけ死んでリヴァイは生存。

このまま生き残りそうな気がします。

ありえるとするなら「光るムカデ討伐」=「巨人化の力(アッカーマンの傷の治りの早さ)が消える」ことでリヴァイがボロボロのまま死んでいくこと。

ただ、やっぱり兵長は生き残るんじゃないか…という予感がします。

 

【進撃の巨人】第137話『巨人』のネタバレ考察

ユミルは何を考えている?未練とは?

ここが物語の最後の大きなポイントになりそうです。進撃の巨人単行本33巻の予告を覚えていますか?

「サウナ…」じゃなくて、本当の予告の方です。

「少女は夢を見る。呪縛や運命から解き放たれた世界の。」

ユミルは夢を見ているのか?(どちらかというとエレンが夢を見ている感じがしますけど)

ユミルにとっては、自分が死んだ後のことは全て夢のようなものだったのでしょうか?

自分の体が食べられて娘たちがその使命を引き継がなければいけなくなった。自分自身は道に閉じ込められて、無限の時間の奴隷労働(巨人づくり)をしなければいけなくなった。

まあ、正気は保てないですよね、冷静に考えると。

…そんな風に考えていたのですが、ジークいわくユミル自身が道に残りたい気持ちもあったようです。

死の恐怖、苦しみから逃れようとし「より強く」「より巨大な」「不死身の体を生み出した」「死さえ存在しない世界へと逃げた」という。

エレンはユミルの呪縛と運命から解放するために「世界の破壊(地鳴らし)」を決断しました。ジークいわく「エレンには理解できたから、ユミルはエレンについた」ようです。

それ以外にユミルを救う道はないのか?アルミンに課せられた「解くべき問題」はそこにあるかもしれません。

「何かの未練を残していたのは確かだ」「それはつながり」とジークは言っていたので、その部分を再び話していくのか…。あるいはミカサ・ヒストリアなどのキャラクターがユミルを救うのか?

 

ミカサの頭痛は結局なに?「いってらっしゃいエレン」問題

ミカサの頭痛は結局なにか?28巻112話のエレン・アルミン・ミカサ・ガビの4者面談での頭痛を最後に、しばらく頭痛描写はないように思います。

「ミカサ、お前のことがずっと嫌いだった」というエレンの一言で、ミカサのエレンへの思い・見方が変わったのが大きなキッカケだったのかも。

ミカサは自立するようになるために必要な出来事であり、頭痛が消えたのはその象徴だったのでしょうか。

また1話の「いってらっしゃいエレン」問題もまだ残っていますね。この辺りと更には将軍家の謎と絡んで、全部回収されるエンドを希望しています。

ただ残り話数を考えると、そういう「特殊能力」の話ではなく、ミカサの気持ちの変化(エレンを乗り越える、決別する通過儀礼)の話になる可能性も十分あります。

 

9つの巨人がすべて集結した意味は?

アニが戦場に戻ってきたことで、全ての巨人が一堂に会することになりました。これって多分巨人大戦以来初めてですよね。

いやそれ以前含めても意外と無かったかもしれませんね。始祖の巨人フリッツ家が戦場に出ることも考えづらいし、それぞれの家が対立していたことを考えると、なかなか一箇所に集まることはなかったんじゃないかな?

となると、わざわざ9体の巨人が集まったことには意味がありそう。全ての巨人が集まることで道ワープが起きて…的な展開とか、始祖に全てが取り込まれて巨人の力が消える展開とか。

 

巨人の力は消える?

有機生物の起源を爆破したのに続いて、もう一つ「道にいる巨人コネコネ奴隷人物の解放」も重要になるんじゃないでしょうか?

始祖ユミルが2000年、ジークが数日やっていましたけど、アルミンと共にジークも道から抜け出すことも必要になりそう。そうなると逆に「自由を求めていたエレン」こそが道に取り残されるような展開もありそう。

いずれにせよ、巨人化能力自体は消える気がしていますが、果たして…。

 

アニ父とミュラー長官の争いの行方は?

再び対立したエルディア人とマーレ人。アニの父親とミュラー長官はお互いに「戦いはもうやめよう」と考えているはず。前回放たれた4発の銃声は、戦いの終わり(ミュラー長官の銃弾がゼロになること)を示唆している気がします。

あれだけ「過ちは繰り返さない」と語っていたミュラーがここにきて戦いを始めたら「これだから進撃の巨人は…」となりそれはそれで面白いのですが、残り3話ですから無いかな〜と。

エレンの地鳴らしが止まった後、パラディ島が攻められないためにも、ミュラー長官(マーレ国の代表としての声)が必要なはずです。

タキ

なぜならオレはミュラー長官を信じている!オレたちは選ばれし神の子!!ユミルの民だ!!

 

エレン死亡か?

アルミンが最後に「さよなら」「…エレン」と言いながら、超大型巨人化してエレンを吹き飛ばしました。

エレンはこれで死んだのでしょうか?

流石にもう2話あるので、エレン・アルミン・ライナー(?)あたりの道での会話がありそう。

ただ最後のときには死んでいる可能性もありますね…。

 

進撃の巨人137話『巨人』の感想・ネタバレ

進撃の巨人137話『巨人』の感想動画

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137話『巨人』
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139話『あの丘の木に向かって』

14 COMMENTS

進撃の巨人

137話楽しみ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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どんぎつね

ゲジゲジ倒して巨人の力が消滅したら
人間の姿のまま巨人の力が出せるアッカーマンにもなにか影響するんだろうか

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やさしい麦ちゃん

残り2話。赤子を抱いている『お前は自由だ』のコマもどんな描写になるのか楽しみですね。
他人の挙式を羨ましそうに?見ていたユミル。マリアローゼシーナ三人の娘が子種によってでは無く、愛で授かっていたのなら夫の為に働く事も幸せだったのに、、

返信する
ライベル

個人的には、138話でエレンが死に?139話では、○○年後とかになって平和な世界が描かれるんじゃないかなーと思ってます。
ライナーも自身の夢であった「おれは英雄になりたかった。」も今回実現できたんじゃないかなと思うので伏線回収が完璧?
あとちょっとでおわってしまうのは長年の進撃の巨人ファンとしては悲しいですけど、諌山さんもかなり疲れていると思うし色んな事を考えたらちょうどいいのかなと思ってます。
139話で終わるってことは何か意味があるのでしょうか?考察して欲しいです。

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やさしい麦ちゃん

壁が壊された845
アニメでは〜年が付いていて、年数である事
は間違い無いでしょうが、845年前とは一体何の始まりの年だったのか?
沢山ある伏線の答え合わせも楽しみですが、個人的には仲間を見送り続けてきた兵長の悲しみが報われる終わり方希望で。。

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ととやん。

地鳴らしが止まったシーンで、カリナやガビの家族が描かれていたので、あの銃声はやはり殺し合いではなかったと思われます。

エレンが道に残るというのも充分ありそうですが、取り残されるより、アルミンと未知の世界を探検するというような前向きな終わり方をしてほしいな…

死も生も時間も超越してる世界なら、過去の世界線と何処かで繋がっていて、地鳴らし巨人を引き連れて、何処かへ去るとかもありなのか…

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モーリン

地ならしって本当に止まったんですかね?137話見ると「地ならしが…止まった…?」っていう疑問符付きなんですよね。マンガに良くある「やったか…?」的な奴じゃなきゃいいんですが。

最悪なケースを想定するならジークを殺してしまったせいでユミルが暴走、パラディ島含めた全ての人類全てが踏み潰されるというラグナログENDも考えられますね。

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たけのこ

エレンとの道での会話が…という考察の疑問点です。137話でも分かる通りユミルの民は道で繋がっていて姿は見えるが、あくまでも死人なので喋ることはできない。だからエレンが死んでいたとしたら会話は無理なのではと考えています。
それにしても、アルミンやミカサとの会話やエレンの思いが伝わることなく物語が終わってしまうのも微妙なので生きている可能性もありそうですよね。
タキさんのご意見もお聞きしたいです。

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たけのこ

エレンとの道での会話が…という考察の疑問点です。137話でも分かる通りユミルの民は道で繋がっていて姿は見えるが、あくまでも死人なので喋ることはできない。だからエレンが死んでいたとしたら会話は無理なのではと考えています。
それにしても、アルミンやミカサとの会話やエレンの思いが伝わることなく物語が終わってしまうのも微妙ですよね。
タキさんのご意見もお聞きしたいです。

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