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この記事の目次
王政編のあらすじ(13〜17巻)
王政転覆(13巻51話〜15巻62話)
王政府は、巨人を操るエレンと、王家の血を引くヒストリアの奪取を企てる。
ニック司祭は暗殺され、エレンとヒストリアは中央第一憲兵に誘拐される。
ニック殺害犯のサネスが口を割り「レイス家が本当の王家」と判明。
リーブス会長殺害の罪で捕まったエルヴィンは、ピクシスとの策略によって王政府の本音を聞き出し、クーデターを成功させる。
ハンジは新聞社や商会の協力を得て、中央第一憲兵の悪事を暴き、王政転覆のニュースを市民に告げる。
ロッド・レイス戦(15巻62話〜17巻69話)
礼拝堂の地下に囚われたエレンは、父のレイス家襲撃と、自身が父を食べた過去を知る。
ヒストリアはユミルとの約束を思い出し、父ロッド・レイスへの思いを断ち切る。
ハンジと新リヴァイ班は、ケニー率いる中央第一憲兵の妨害を乗り越え、エレンの救出に向かう。
エレンは「ヨロイブラウン」の小瓶で得た硬質化能力を使い、地下の崩落から生還。
巨人化したロッドを討ち取ったヒストリアは「壁の中の真の王」となる。
王政転覆(13巻51話〜15巻62話)
とにかく時系列も場所も複雑な王政編。
上記の地図の通り、主にトロスト区で事件が連続して発生する。
最終的には王都ミットラスにて、エルヴィンがピクシスと協力して王政転覆に成功という流れ。
ロッド・レイス戦(15巻62話〜17巻69話)
ロッド・レイスがエレンとヒストリアを誘拐した先は、オルブド区北の礼拝堂。
調査兵団が駆けつけ、エレンを救出する。
巨人化したロッドはオルブド区に進撃。調査兵団は駐屯兵団と協力してロッドを倒す。
ストーリー解説まとめ | |
トロスト区防衛戦 (1〜4巻) |
女型の巨人編 (5~8巻) |
ウトガルド城編 (9〜12巻) |
王政編 (13〜17巻) |
ウォールマリア奪還 (18〜20巻) |
グリシャの地下室編 (21〜22巻) |
マーレ編 (23〜26巻) |
パラディ島内紛編 (27〜30巻) |
地鳴らし編 (31〜34巻) |