【進撃の巨人】「マーレ編」がわからない人向けのQ&A！アニメ60〜75話分

A.始祖奪還作戦が失敗した結果、
マーレ国の巨人2体(超大型、女型)がパラディ島に奪われてしまいました。

中東連合は「巨人2体減ったし、マーレ国弱ってるんじゃないか？」と考えて、
戦争を仕掛けた…みたいな話だと思います！

A.今回マガトが言っていた「始祖奪還作戦の失敗」後、マーレ国での活動に戻りました。中東連合との戦争は、巨人奪還に失敗＝マーレ国の戦力低下が招いたものとも言えます！

A.パラディ島作戦の敗北でマーレ国の巨人(超大型、女型)が失われました。その結果、マーレ国の力が弱くなったと他国に思われて、中東連合との戦争がはじまりました。ジークは同じくパラディ島作戦に参加して失敗したライナーに向けて、俺たちが失敗したからだ…という意味で言っていますね。

ユミルの民＝エルディア人という認識でとりあえずOKです！(厳密にはもう少し細かいですが)

A.エレンは4年、アルミンは9年、ライナー2年、ジークは1年くらいです(たしか)

A.ライナー体重は、たしかファンブックです！😁

A.エレンたち(パラディ島)
vs
ライナーやジーク達(マーレ国の人々)
vs
中東連合

みたいに3勢力が現在出てきている状況ですね！

おっしゃるとおりライナーとエレンは敵同士です。
ライナーとマーレ国の人たちは仲間です(ライナーはマーレ国の中の戦士です)

A.良い着眼点！！！61話で明らかになりますが、親戚です！

A.その辺りは明確には描かれていないので憶測で申し訳ありませんが

・始祖奪還作戦失敗(マーレ国力の低下とみなされる)
・中東の国々がマーレ弱体化した今こそ戦いの時！と仕掛ける(この時、中東連合と海で争い)
・中東の国々から制海権を4年かけて奪いやっと陸上の戦いへ…

という感じなのかなと想像します🤔

A.必要かどうかというよりも、巨人になれる民族なので、存在すること自体が怖いという感じですね。

A.一応、アニメシーズン3の最後の方の地下室で「この世界の歴史」が語られているのですが、いまいちわかりづらいですよね。改めてこの後の展開でもでてくる「巨人大戦」が関わってきます！

A.中東連合の兵器、想像以上に強い！
巨人の力がこんなに通用しない時代が来ているなんて…的な感じですね😁
あと、ガビはライナーと親族なので心配だからですね！
次の動画でも語っています！

A.いえ、陸続きではなく「島」という認識であってますよ！

Q.今までエレン達は巨人を駆逐するために戦っていたけれど、実際は壁の向こうに海があって本当は人間と戦っていた。ということでしょうか？

A.そういうことです！単なる「敵」ではなかったということがマーレ編では描かれていっていますね😁

A.中東の国々の連合艦隊が最後に出てきて、
ジークと刺し違えるところだった…という感じです！

A.原作でも明かされていないですね！
ライナーの前の巨人継承者ですら明確には描かれていなかったので、
多分明かされないまま終わるかな〜と思います

A.そうです！時間の関係上語りきれませんでしたが

・知性巨人は13年で寿命が尽きる(ユミルの呪いと呼ばれるもの)
・ファルコたち戦士候補生は、マーレ国戦士の「巨人」を引き継ぐ予定
・ライナーはあと2年、ジークはあと1年で寿命が尽きる

という感じです！

A.元の人間の姿がベースとなってるからユミル挟むかどうかは関係ないいですね！！兄弟でそもそも似ているからかと！

A.エルディア人兵士の辛さ(戦争のトラウマ)的な意味なのと、割と日常的なこと(辛い現実)なのだと思います。
あと、次回以降のライナーの行動へのある種の伏線的な意味もすこしありますね！

A.鋭すぎます！！！
おっしゃるとおり61話までの描写から

・ジークは王家の血をひいている(母ダイナの血)
・ジークはコルト(含めマーレ国の人)には言っていないように思える

という認識あっています😁
これ以上は楽しみを損ねる可能性があるので、言わないでおきます🙇

A.ユミルの巨人化は知性巨人です！
61話で「顎の巨人」の継承者だったことが明らかになりましたね😁

A.そうです！WITSTUDIOからMAPPAにかわったのでかなり違うのかと！

A.マーレの戦士たちには帰るべき家族がいることを認識している、つまりエルディア人という属性ではなく1人の人間としてそれぞれを見ている、、、みたいな感じです☺️
【追記 Stylesさんのコメント】
個人的にはマガトは戦場でコルトに、会議の後にジークに対等な立場(ほかのマーレ人のように高圧的ではない)で今後の方針や戦略について話しているシーンがあることや、電車の中でガビとコルトが騒いでるのを許していたところから、マガトの人間的な優しさとかエルディア人兵士への同情心を表しているのだと思いました。
要するに、マガト“隊長”はエルディア人に対して他のマーレ人と比べ優しいってことを表したかったんだと思います！

A.①ユミルはアギトの巨人でした。
・パラディ島につれてこられて無垢の巨人にされたあと60年くらいさまよう
・ポルコガリアードの兄マルセルガリアードの「アギトの巨人」を偶然捕食
・その後は壁内で暮らし、調査兵団入り

②9つの知性巨人を継承したら、前任者の記憶が見られます。
A→Bという継承なら、BさんはAさんの記憶を垣間見ることが出来ます。
今回だと「アギト」をAさん(ユミル)からBさん(ポルコ)に継承したので、
Bさん(ポルコ)はAさん(ユミル)の記憶を見られて、そのことをライナーに話していた感じですね！

A.そうです！ただ、ベルトルトの記憶がどこまで見られるかは、継承者のアルミンには制御できません。なので、多くを知っているかというと微妙なところではあります🤔

たとえばベルトルトが見た20年間の記憶のうち、アルミンが見られる記憶はおそらく数分くらいの分量だと思います。
ベルトルトの人生全てをビデオ映像のように再生したり、一部を見ることはできない感じですね！たぶんですが！笑

A.フリッツ家…「始祖の巨人」を保持していた家系。一番偉い。

レイス家…フリッツ家がパラディ島に移動する際に名前を変えた(元フリッツ家)

タイバー家…「戦槌の巨人」を管理する家系

って感じです！
レイス家がちょっと分かりづらいですよね

A.まだアルミンの超大型は出てきてないですね！
ベルトルト食べるときのアルミンは「無垢の巨人」状態なので、そこまで大きくないです😁

A.【屋根ゴミ&パケチさんのコメント抜粋】アニメの3期でチラッと語られてましたが復習しておきます。
まず、エレンの父グリシャイェーガーは、フクロウ（エレンクルーガー）から進撃の巨人を継承しましたよね？その後グリシャはある人物の指示（というか本能に近い。この辺はかなり後になってからわかります）で始祖の巨人を保有している壁の真の王家（レイス家、ヒストリア達一族です）を襲撃し、始祖の巨人を奪い取ります。
この時点でグリシャが進撃と始祖を保有しています。
そしてアニメの1話の後、グリシャはエレンに巨人化の薬を打ち込んで巨人化させ、自らを無垢の巨人状態のエレンに食べさせて継承しました。
つまり、アニメの2話からは常にエレンが進撃と始祖を保有していたということです。

A.ユミルの過去は、ユミルの回想で触れられていますが、
マーレに住むエルディア人で「ユミル」という名のために迫害され、パラディ島送りになっています。
ユミルがライナーたちについていった心理については解釈が難しいのですが
ベルトルトの「誰か僕らを救ってくれ」に影響されて、「手土産」になってあげた感じですね。

【パーミッションさん追記】
あそこでユミルが行かなかった場合、ライナーとベルトルト、そしてジークは二体の巨人を失った挙句なんの成果も得られていないので帰るに帰れない。おそらくもう一度壁に攻撃を仕掛けるのではないかなと思います。進撃のゲームでこのエンディングは描写されてましたね。2だったかな？一時的にでも壁が地獄になるのを避けようとしたのではないでしょうか。

A.アニメシーズン3の最後の話あたりを見返すと分かるのですが、ちょっと複雑ですよね😁

結論としては、
・エレンに王家の血は混じっていない
・エレンが始祖を発揮できたのは「ダイナ・フリッツ巨人(王家の血を引く人物)」に触れたからです！

【もう少し詳細】
①エレンは始祖の巨人を所持している

②ライナーたちにさらわれそうになったときに、偶然ながら始祖の巨人の力を発揮できた
(ミカサが「マフラーを巻いてくれてありがとうと言っていた辺りです)

③エレンは、ダイナ・フリッツ(グリシャのマーレ国の妻であり、ジークの母親)が巨人になったことを、ジークの記憶から知る

④そのことから、パラディ島に流されて無垢の巨人になったダイナ・フリッツ巨人と触れたときに、始祖の巨人の力が発揮されたと気づいた

という感じです！

A.ライナーたちは始祖奪還作戦のためにパラディ島に来ています。手がかりを探すため、アニは夜な夜な王都に潜入していました(アニメではカットされています)。

※時期としてはライナーたちが訓練兵だった頃ですね

その中で、始祖の巨人に関連しそうな重要人物ケニー(王の側近である中央第一憲兵の偉い人)を見つけました。そして、ケニーの後をつけて王の手がかりを得ようとしていました。

しかし、尾行はバレて背後をとられてしまう。そこで、苦し紛れの嘘(自分は娘だ)で一瞬の隙を作りなんとか逃げることができたって感じですね。

わざわざ描写した意味としては、ライナー・アニたちは裏で「始祖の巨人」の情報に辿り着こうと頑張っていたけど、無理だったということを示すためかな、と。

始祖を探し出す手段が見つからず、ウォール・ローゼ破壊(2回目の壁破壊)をせざるをえなかった…というところにつながっていますね😁

【ネタバレなし】進撃の巨人アニメ62話のアニとケニーの会話の意味をわかりやすく解説

A.パパと言っていたのは苦し紛れの嘘です。アニも当然ながら自分の父親がケニーであるはずはないと知っています。

ケニーを尾行して追い詰められたアニがケニーに放った「一番それっぽい動揺しそうな(スキを作れそうな)発言」ですね

A.

ケニーの妹クシェルは娼館で働いて、客に妊娠させられ、その後病気で死んでしまいました。

※クシェルはリヴァイの母親でもあります

その一件から、ケニーは自ら「客」として娼館などを利用することは絶対になくなりました(それ以前は不明ですが)。

また、見ず知らずの女性と行きずりの関係になり、妊娠させるようなことも絶対にしないので

①「妹に誓ってねぇな」＝妹の一件があってから絶対にそういう所に入っていない

②「そいつは俺が一番笑えねぇ類の冗談だ」＝妹は見ず知らずの男・客のせいで大変だったので冗談としても捉えられない

ということを言っていますね。

A.そうなんですよね、訓練兵たちが入団したときに「通過儀礼済み」で面構えが違う人々は、何も言われませんでした。

その中にライナーも含まれているはずなんです。。。

なので

1. 通過儀礼経過したライナーに質問している(設定ミス)
2. 単純に通過儀礼(入団)後、訓練のときに成績優秀なライナーが代表的に答えただけ

のどちらかだと思います。

A.一緒ではありません！

漫画原作でははっきり描かれていますが、ジーク&ピークは、マーレ本国に残っています。

巨人の力がマーレ本国にあることで「敵国に睨みを効かせる」目的です。

A.壁の中に潜む超大型巨人による地上を平らにならす［地慣らし］というものが始祖の巨人の力により発動させられる可能性があったからです。むやみに攻撃して世界滅亡よりも侵入してこっそり奪えばいいという判断だと思います！(ラスコーさん)

A.ダイナがベルトルトを無視したのは奇行種だからですね！ダイナの強い意思が、グリシャの家に行くことを優先させたのだと思います！
※ダイナがパラディ島に島送りにされて、無垢の巨人にされる前に「どんな姿になってもあなたを探し出すから」とグリシャに言っていたシーンがありました。あの伏線回収的な感じですね

A.普通巨人は人間を見かけたら、狙ってくるからです。奇行種(人間を食べるよりも優先する動きがある巨人だったこと)に驚いた感じかと！

【ネタバレなし】進撃の巨人アニメ62話の始祖奪還計画の裏側を解説

A.ほぼほぼ無いと思いますが、5%くらいはあるかもですねw
優先順位的には母親のため、戦士候補生のため、マーレ国のため(？)、の次くらいに「自分のため(クリスタと結婚したい)」かな〜と想像します！

A.ライナー　21歳
エレン(幼馴染3人)　19歳
ジーク　29歳(30？)
だったはずです！

A.結論としては、兄貴のマルセルが巨人継承で戦士になっても、弟ポルコは名誉マーレ人にはなれません。

「現在公開可能な情報」によると、一親等(両親など)が名誉マーレ人になれるらしいです。

つまり二頭身(兄弟)は名誉マーレ人にはなれないらしい。マーレ国酷いですね。

なのでガリアード家の兄マルセルがアギトの巨人を継承しても、弟ポルコは名誉マーレ人にはなれないらしいです。

＞現在公開可能な情報のまとめはこちら

A.ユミルは継承されてます。その証拠にユミルは人間の姿に戻っています。

マルセルが巨人化しなかったのは、咄嗟の出来事であったかつ自分の負い目でもあるライナーの救助を第一優先にした為です。

それと道具無しでの自傷行為という概念自体が無いため掴まれて両腕を塞がれた時点で巨人化できないです。(エレンなら舌を噛んででもやるでしょう) by お松さん

A.知性巨人の継承条件は、巨人保有者の背骨を噛み砕いて脊髄液を摂取することです。
エレンは腕だけ持っていかれて、運良く生きたまま丸呑みされたので継承されませんでした。 by Toza PPさん

A.これはちょっと考えてみたのですが、家ではなく軍事施設かなと！
・家に銃はなさそう＝エルディア人の反逆の恐れを潰すため
・ライナーは戦士の副長＝銃のある軍事施設に入れるくらいには偉い
・ライナーが自宅でカリナ(母)に発見されるような状況で自害はしなさそう
などからの推測ですが。

A.

【画狂老人卍さんより】

エルディア人だから夫に逃げられた
エルディア人が差別されるのは島の悪魔が世界の敵だから
島の悪魔さえいなくなれば差別はなくなり、マーレ人と普通に結婚できる

こんな思考なんじゃないかと思います。つまりは私怨の部分が大きいですね。実際は島の悪魔がいなくとも巨人になれるエルディア人は迫害されると思うのですが、ライナー母はそこまで想定できていないようですね。

【タキの補足】

画狂老人卍さんにコメントいただいたように、私怨の部分大きいと想像します！

別チャンネル(タキチャンネル)のネタバレあり解説61話動画では少し触れたのですが、ライナー母だけ「家でも腕章をつけている」状態です。
一方でブラウン家の他の人々は家の中ではつけていないので、やはり彼女はかなり特殊かと。
やはりライナー父に捨てられた復讐の気持ちが強く、そこから派生した気持ちかと思われます🤔

A.漫画原作では「あのおじさんは、誰かに裁いてほしかったのだと思う」とベルトルトが語っています。子供を置いて自分だけ逃げてきた自責の念です。

ちなみに、アニメ1期3話でベルトルトが訓練兵時代に、エレンたちと「どこからきたのか？」という会話をしていたときの伏線回収でもあります。

当時のベルトルトたちは実は嘘をついていました。あの自殺したおじさんが見た巨人の姿を、自分が見たように話していました(3話を見返すとわかります)

※あのおじさんがいた村は、生存者があのおじさん以外いなかったため、嘘をつくのに使いやすかった

詳しくは下記の動画で↓

【ネタバレなし】進撃の巨人アニメ62話の自殺したおじさんとベルトルトの会話の意味を解説

A.一回整理すると

ジークは王家の血である
そのことを誰にも言ってない

という感じです！

ジークの血には秘めた力…というのは王家の血というところまで発想はいってなくて、特別な人間だ、くらいの意味のはずです！

A.アニ再登場のときに語られます！

簡単に言うと「アニの命への向き合い方」を表していますね。

A.そうです!! エレンイェーガーの前がグリシャイェーガー。その前がエレンクルーガー。

こちらの動画もどうぞ↓

【ネタバレなし】進撃の巨人アニメ63話のエレン・クルーガーと初登場シーンを解説

A.そうです！聖徳太子の「日出ずる国の〜」って言葉を思い出しますね！

A.パラディ島と戦うにしても「ある大きな反撃があるかも・・・」というのが一つのネックなんですよね。詳しくは次回わかります！

【追記】元々島の悪魔を壁に閉じ込めるためにマーレは無垢の巨人をパラディ島に放ったけど、現在ではその無垢の巨人がパラディ島を攻める上での障害になっており、通常兵器や兵士を壁の中まで送るのは困難となっている。だから4年前のシガンシナ決戦もマーレの戦力は巨人になれる戦士隊だけだった(垢.さん)

A.63話の現在公開可能な情報を御覧ください！

＞現在公開可能な情報のまとめ記事

【追記】100年前、タイバー家はマーレの英雄ヘーロスと手を組みフリッツ王をパラディ島に追いやり世界を救った功績があるからです
あと一度も戦鎚の巨人を敵国向けたことがないから(垢.さん)

A.そうです！その辺りの設定も絡んできますね😁

A.ヴィリーはマガトに協力を要請していましたし、堕落した軍を再建したら、貴方が元帥ですよという意味なので、どちらも正解だと思います。(鈴咲ゆずあさん)

A.ジークのことは恨んでいないと思いますよ！
想像ですが、イェーガーお祖父ちゃんは「自分が悪い」と思う人間に見えるので、こういう状況になってしまったのも、自分がグリシャの教育を間違えたから…と思ってそうですね。

ジーク自身は密告時、子供でしたし、責める気はなかったかなぁ〜と！

A.ジークとイェーガーおじいちゃんは「エルディア復権派」ではないので、処罰は免れた感じかと！
ジークに関しては密告したので、むしろマーレ国のことを思っている＝プラス評価な感じしますね。
イェーガーおじいちゃんは「グリシャとジークの家族」なので微妙ですが、プラスマイナスゼロ評価(？)でパラディ島送りはされなかったのかと！

A.気づいています！そのうちまた語られる話なので、頭の片隅に入れておくと良いかもです！

A.個人的体感としては「アニメ1話で3倍の時間とって描いてほしい…」という感じですw

それくらい、細かな描写はカットされているかな〜と思います。

キャラの心理描写や、物語の深さを体感したいならマンガおすすめですよ！アニメファイナルシーズンと対応する「進撃の巨人23巻」から試しに買うのもありかもです😁

A.アニメだと分かりづらいですが漫画だと次のコマでコルトがキャッチボールで暴投してます。この辺りはそのうち語られますね😁

A.

①棊子麺-きしめんさん
1親等しかなれないのでファルコもマーレ人にはなれないと思います。ガビは｢アンタの家はマーレ人になれる｣と言ってたので｢家族のために頑張る必要ないじゃん｣って言いたかったのでは

②ちゃちゃまるさん
1親等しかマーレ人になれないからです！マルセルとポルコは兄弟で2親等なのでマルセルが巨人を継承してもマルセルと両親しかマーレ人になれません🙆‍♀️

③24 Torrioさん
ちなみに補足しておくと、ジーク爺ちゃんはジークからすると二親等なのに名誉マーレ人なのは何故という疑問がありますが、ここは作中で詳しくは解説されてません。恐らく爺ちゃん夫妻がジークを養子にしてると思われます。というかじゃないと説明つかん。

A.コード369 Future observerさんより

ネタバレにならない範囲で説明します。かつてエルディア帝国で戦鎚の巨人の継承権を持つ貴族家であったタイバー家は、フリッツ王(レイス家)に反旗を翻し巨人大戦に勝利したのでマーレにとって救世主だからです。その後、救世主の立場からマーレの実権を握ったとされます。

しかしこれにも実は裏の話があって…それは次回のお楽しみです♪

A.優秀な部下がいて、情報を察知できたのだと思います！もう少し深読みすると、それすらもネズミ側の策略だった可能性もありますね。

A.原作でも謎なところですね！

1. 特に理由はない
2. クルーガーに影響を受けている
3. クルーガーに支配されている
4. クルーガーと名乗ることで誰かに何かを伝えようとしている

などの可能性ありますね。

【追記】

meno Kさんのコメント

長い間スパイとして生きてきたクルーガーに対するある種のリスペクト、みたいな感じで名前を借りてる可能性もありますね！今エレンも絶賛スパイ中ですし。クルーガー＝スパイということを知っている人物はエレンを除いてグリシャとグロスのみ(グロス含め現場にいた人物はクルーガーが抹消済)なので、使いやすい名前でもあるんじゃないかなぁと思いました

A.確か諌山先生曰く髪の毛を切る余裕がなかったとか…他にミカサ は不幸な事故で短くなって、サシャやジャンは色気付いたとのことです。(YUKI DARUMAさん)

A.知っています！

【燃えまくりなクローズさんのコメントがわかりやすかったので転載】

クルーガーのときは、進撃がマーレにいるのは分かっている。でも誰が持っているか分からなかった。という感じでした。
グリシャが楽園送りにされたあと船が帰って来なかったため、マーレは怪しく思った。その後、クルーガーが進撃の所持者ということが判明。しかし、クルーガーは行方不明。

ライナー達がパラディ島に来たとき、エレンが巨人化。始祖は王家が持っていると思っていたので、行方不明の進撃ではないかと推測。進撃の特徴としては鎧みたいに見た目が明らかに違うといったものではないので、進撃と確定させる。その情報をマーレに持ち帰る。

といった感じです。

A.パーティー部分はあまり深い意味はないです！
ヴィリーが各国の人から信用されているという表現ですね！
※ヴィリーの前に話していた人は、各国の人から嫌われていましたので対照的ですね

A.【qqさん】

ほとんどのマーレ人はタイバー家のことを昔エルディア帝国に反旗を翻した英雄の一人であり、そのため他のエルディア人より優遇(レベリオ収容区ではなく広い個人邸に住んでいる等)されているという認識と、タイバー一家の中の誰かが戦鎚の巨人を保持している程度の認識しかもっていない。
だが上層部の一部の方は、タイバー家の真の姿はマーレ国の最高権力者であることを知っており、だれが戦鎚の巨人であるのかも把握している。なぜタイバー家が「裏の」支配者かというと、過去エルディア帝国がマーレ人に行った支配の贖罪としてマーレに自由と力を与え、自分はマーレ国への政治的不干渉を決め込んでいたから。

A.来週わかります！

ヴィリーは「そこで見ててくれ、これが俺のけじめだ」と、誰に向けて言ったのか…。

A.【qqさん】

頼れるところ
ファルコが訓練の成績で伸び悩んでいるのをエレンの助言によって解消したのが一番の要因
昔エレンがライナーのことを兄貴分みたいに思ってたのに巨人化されて裏切られたのと上手く対比しているというわけだ

【つくしさん】

自分には何も出来ないと自暴自棄になるファルコ。戦争で身も心もボロボロのはずなのに強い意志で前へ進み続けようとするクルーガー。そんなクルーガーの姿勢に背中を押され、ただ自分の信じる道を進もうと走り続けてみたら結果が出てきた。それを報告するとクルーガーはファルコの話を聞き、また肯定してくれる。抑圧された環境で生きるファルコにとって弱音を吐ける相手は家族にもおらず、クルーガーと話している時だけが唯一、等身大の自分でいられる時間でもあった

A.【燃えまくりなクローズさん】

アニメのseason1で言ってましたが、巨人化の条件は、自傷行為+強い目的が必要です。なのでぶっちゃけどっか怪我してりゃいいんです。

手を怪我していたのは、ライナーに見せるためです。傷を着けておけば、「いつでも巨人になれるぞ」という脅しになるので。

A.あらかじめ手のひらに傷をつけておいてました。更に強い意志を持ち巨人化していましたね

A.傷つけて巨人化できるぞ！と見せつけるためです。上にいる住人やファルコが犠牲になってもいいのか？という意味ですね。

A.「捕虜」として帰ってきたと書いてありますね！😁 こちらをどうぞ↓ 
【進撃の巨人】TVアニメ4期の「現在公開可能な情報」のまとめ

A.【qqさん】

タイバー家がフリッツ王を倒したという英雄譚が嘘で本当はただ和解しただけなんてことが知れたら今の地位を失墜してしまうかもしれないから
それを黙ってたからマーレには伝わらなかったんや

A.【鈴咲ゆずあさん】

パンツァー隊という、車力の巨人の頭の上で銃を撃って攻撃するマーレ軍人です。戦場ではいつもピークちゃんと一緒に戦っていて、全員ピークちゃんが大好きなようです😊💕

A.始祖の力は強いので、マーレの国益のためには奪いたい！ということですね！
戦う気がない相手なので、刺激せずにこっそり奪いたい…というモチベーションもあり、マーレ戦士たち(子供)を潜入させたのもあるかと！

A.【鈴咲ゆずあさん】

最新巻ネタバレ動画の方でタキさんが解説されていて、実は色々理由はありますが、おそらく一番の目的は「海の外も壁の中も同じ(マーレ人もエルディア人も同じ人間)」だということを伝えたかったのかと。そのセリフだけファルコの方を向いて言っていますし、エレンは極端な思想の教育が悲劇を生むとグリシャの記憶と手記で知っているので、マーレ側に潜入して自分の目で見て感じた真実を、ファルコに教えたかったんだと思います。

ネタバレOKな方はこちらの動画をどうぞ↓

【進撃の巨人アニメ64話】宣戦布告の裏側のエレンとライナーの考えを解説【ファイナルシーズン4期5話 ※単行本ネタバレ】

A.【藤原匠真さん】

そうです！！エレンの父グリシャが始祖の巨人食べるまではずっとレイス家だったり王家の血を引く者が継承していたのですが、エレンがそれを継承したことで、不戦の契りに縛られないので「エレン」が王家の血を引く人と接触することで地ならしだったりを発動出来るということです！

A.【鈴咲ゆずあさん】確か…どんなに禁じても、何も知らない民間人が外の世界に興味を持つのは必然なので、民意の昇華の為に調査兵団を組織したと記憶しています。(何で読んだのか忘れましたが…💦)
アルミンの両親は気球で壁を越えようとして中央第一憲兵に殺されました。そういう衝動を調査兵団が壁外へ行く事で思いをすり替えさせて、壁を越えようとする興味を鎮圧しようとしたのかと。巨人がいる以上、訓練された精鋭達が率先して壁外を調べに行ってくれる調査兵団のような専門職があると、民間人としては便利ですから。
そして、調査兵団が傷だらけで、しかも少数で帰ってくることによって、壁外は危険だ壁の外へ出てはいけない、という意識を一般市民に植え付けることも出来ます。
カルラがそういう考えに至っていましたね。

 

【Kei Taurosさん】不戦の契りがあったとしても、壁外に人類はいないとされているため国民に説明のしようがなく、調査兵を止めようもなかったのではないでしょうか。
そもそも巨人は敵で人間ではないと考えられてましたし、対策を取ろうとするのは妥当な案ですしね。
また、巨人討伐は不戦の契りにおける争い、戦いに含まれないのかもしれません。

 

【ミンティアさん】
調査兵団が壁の外に行ってボロボロになって帰ってくる姿を市民に見せて、「外の世界は危険」っと思わせるため？
実際、その姿を見て壁の中の人々は調査兵団を「何で壁の外なんかに行くんだ」と馬鹿にしてましたし、外の世界へ行く=愚かな行為、というイメージが出来上がっていました。
そして、シーズン3で調査兵団が真実に近づくと調査兵団の壁外調査の凍結を命令してましたし。やっぱり、壁の中で生きるのが安全と思い込ませる為だったのでは。

A.

①パラディ島勢力の情報は、ライナー&ジークから共有されています。なので強すぎる兵士を見て、アッカーマンという言葉が出てくるのは自然かと。あとリヴァイに関しても容姿の特徴が共有されていた可能性が高いですね。

②ユミルの記憶に関しては、そこまで詳細には見られていないはずです。アッカーマン発言とは無関係だと思います。

【Insect enthusiastさん】

4期2話の、マルセルの記憶はまだ見られてないって発言や、エレンとグリシャの記憶が繋がるのに時間がかかったように、以前の継承者の記憶はそんなに都合良く見られるものではないよ

 

【甘栗さん】

｢まさか、アッカーマン？！｣って言うセリフからしてユミルの記憶からの認知の線は薄いと思われますね。記憶の継承は断片的なので、ジークやライナーからの報告を聞いて把握してるだけだと思います。ユミル自身リヴァイと深く親交があったわけではないので。

 

【鈴咲ゆずあさん】

アニメ61話、洗濯物と海の間で、ジークとコルトとマガトが話すシーンでカットされたジークのセリフに「王家の伝承のみと思われていたアッカーマン一族と思わしき存在が少なくとも二人」と推測していました。ライナーが知っていたミカサの姓がアッカーマンだという情報と合わせて推測し、知性巨人(+無垢巨人を数十体)を一人で倒してしまう強さを持つリヴァイも『アッカーマン』と認識したのだと思います。

A.【鈴咲ゆずあさん】

考えられなくもないですが、その場合「アッカーマン？」と疑問符はつかないと思うので、単純にライナーやジークからの情報で特徴を聞いていたのだと思います。
ユミルが活躍していた時、リヴァイは女型戦で足を負傷していて戦えなかったし、104期は隔離されていたので、ユミルがリヴァイの戦闘シーンを見ている描写はありませんでした。姿だけは見ていたかもな～くらいの薄い印象でしょうか。

アニメではカットされたようですが、原作ではガビがライナーに対して「血の繋がりは九つの巨人の記憶の継承に強く影響するって巨人学会の人が言ってた」というセリフがあるので、血の繋がりがないと前任の継承者の記憶を見るのは、まったく無い訳ではないですが、そんなに沢山見られないのだと推測しています。エレンが父親グリシャ以外の記憶を見た描写が無いので断言できませんが…😅

ちなみにガビは前述のセリフの後、「私が鎧を継承すれば、ライナーはわたしの中できっと…生き続ける。人に言えない辛いことも二人で分かり合えるよ」「大丈夫。きっと…二人で力を合わせれば、エルディアの未来は切り開けるから」とライナーを励まします。読み返すと泣けます😢ライナーが苦悩しているのを知ったガビ。何としても鎧を継承したい理由のひとつになったのかもしれません。

A.腕章をしていないのでマーレ人です！エルディア人のピークちゃんのことを本当に慕っているのだと思います。

A.【24 Torrioさん】
仮に巨人に食われて死んだ場合は、その巨人の中の人間に継承されます。そうではなく単純に死んでしまった場合は、道を通じて巨人はエルディア人の赤子にランダムで継承されます。そうなると誰が継承したのか探すのが困難になるため、マーレ軍は戦士を使うのに慎重なんです。

A.【24 Torrioさん】

普通は巨人化した人間を囲うようにして頸の部分から巨人体が形成されます。しかし戦鎚は本体の人間がアニのように水晶体で覆われて、そこからケーブル→巨人体の順で形成されます。なので他の巨人と異なり足元から形成され、エレンが違和感を感じたんです。

A.
【Elliot Mさん】
今シーズン2話で話されていたように、マーレが水準の軍事力に達するまで何年も掛かると予想され、その間に敵国から攻められるとマーレは負けてしまうかもしれません。そのため始祖を奪還したと世界各国に知らしめることでマーレを無闇に攻めるのを防ぐ役割があります。共通認識として始祖は最強ってことになってますから😅
パラディ島の巨人は元はマーレがエルディア人を壁の中に幽閉するための政策でしたが、今となってはマーレの進軍からエルディアを守る存在になってしまっています

A.そうですね、知っていたというよりも「高確率で来ると予想していた」のほうが正しいですね！
どこまで相手側の情報を把握していたかは原作でも謎なのですが、ほぼ100%来ると確信していたはずです。

A.

前提として、ユミルとは血縁関係ではないので記憶はそこまで多くは見られていないはずです。

【進撃のデデンネさん】

ユミルはエレンが初めて座標を発動した時までしか調査兵団に在籍してません。この時は雷槍なんてものはないし、リヴァイが女型や獣に無双してたのを直接見たわけじゃないです。それにユミル視点では立体機動を使用することはあっても襲われることはなかったので。もっと言うといくら記憶で見たからといって、実戦なしでそれらにすぐ対処できるようになるわけじゃないので…　個人的には理にも叶ったすごくいい演出だったと思いますよ。

A.【ほMOさん】
season3最終話付近でユミルの手紙がライナーを経由してヒストリアに届きました。
その中で「（ユミルという名前は）お前らにとっちゃ別に珍しい名前でもないと思うだろうが」というセリフがあります。
そこから推察されるに、パラディ島の中ではユミルという名前はありふれたものだったのでしょう。

A.【安居敬子さん】
女型の再生力の速さを侮りリヴァイ隊は壊滅しました。
ライナー戦では勝負が着いたと慢心した瞬間、ベルトルトの体当たりで戦線崩壊して、エレンはユミルと一緒に拉致されました。結果、彼を助けようとしたハンジさんは大ヤケド、エルヴィンは片腕を失い、ハンネスさんは命を喪いました。
アニ、ライナー、ベルトルト、マーレ戦士の土壇場での反撃に何回も苦い想いを味わされました。
徹底的に敵の心身を破壊する戦い方を身につけるのは自然な事ではないでしょうか。

A.出来ないと思います。

もしも分割したいのであれば「巨人を継承させずに死亡」させて、3人の赤子(ランダムで選ばれる)に別々に継承させるしか無いはずです。

A.【24 Torrioさん】

練度の違いですかね。ユミルは3、4回くらいしか巨人化した事ないので。

A.オニャンコポン（Onyankopon、偉大な者の意 Onyankopɔn）は西アフリカ・ガーナのアシャンティ人に伝わる神であり、天空神である。

とWikipediaに書いてました。

パイロットをしていたので、空に関連する人物のようですね。

A.【鈴咲ゆずあさん】
複数体の九つの巨人を保持した継承者がエレンしかいないですし、原作でも言及していないので定かではないですが、おそらく寿命は13年のままではないかと思います。
逆に、３体も保持していたら老化(身体が弱る)が激しくなる気がします。

A.知性巨人は1人にしか継承しません。血の量的に、ガリアードよりもエレンの方に継承されたのだと思います。

A.パラディ側というよりはむしろ、マーレ国にもともとある技術だと思います。レイス家が持っていたのは、無知性巨人の注射ですね。

A.知性巨人は増やせないですね！最大でも9人までしか継承できないはずです。

A.同じ金髪ですが別人です！

A.ピークが「彼女はジークの信奉者」と語っているので、女性です。

A.そうです。実は色々と伏線がありました。詳しくはこちらの動画をどうぞ。

【ネタバレなし】進撃の巨人アニメ67話のジークの●●の伏線を解説【ファイナルシーズン4期8話目「凶弾」#20】

A.無垢の巨人を操れる能力のことを言っています。しかしジークは王家の血をひいていることは隠しているので、単純に「歴代にはない力があるな」くらいの意味だと思います。

A.そうです！詳しくはまた話が進んだら見えてくるはずです

A.知ってます！ピークは3期の時に聞いています。

A.【アイムミーさん】王家の血を引いてるから限定的な条件ならば似たような力が使えます。例えば自分の脊髄液を取り込ませた無垢の巨人のみ操れます

A.そうです！無垢 or 知性巨人を継承している必要があります。

A.そうです！！

A.巨人大戦からパラディ島に逃れたフリッツ王が3重の壁を築きました。

A.母親が王家の血を引くダイナフリッツだからです。

A.パラディ島の3重の壁の中身の巨人を動かすことです。

その巨人達をただ歩かせるだけでも、強力な兵器となります(ヴィリータイバーが話していました)。

巨人たちに命令するためには、エレン(始祖の巨人)とジーク(王家の血)が必要です。

A.【gs skidさん】
ジークの子供を産ませることはパラディ島の住民に望まない妊娠をさせることになりますし、王家の血を引かない人（普通の人）が獣の巨人を継承している間にマーレや他の国から報復攻撃を受けることになればパラディ島は地鳴らしを発動できずに滅んでしまいます。
そのため当初の予定ではジークは島に着いてすぐにヒストリアに食べさせる予定でしたが、ヒストリアの妊娠によりその計画も崩れてしまったわけです。

A.そうです！

A.【候補1さん】
不戦の契りは王家の血を引く者が始祖を継承することによって生じます。この場合だと、ヒストリアは始祖を継承しません。ヒストリアは王家の血を引く巨人としての役割にあたります。エレンはこの座標発動の条件に確信を持てていなかったので、少なからずヒストリアを巨人にさせる危険性を避ける為に発言を控えたのかと。

A.【ゆきみさん】ライナーの報告でしょうね。
東洋人とアッカーマンのハーフがいると。
パラディ島には将軍家の家来達と来ていたということで、その末裔だろうと考えたんでしょう。

A.
【お腹ヘルターすけるたーさん】おそらく「始祖」「進撃」「戦鎚」を継承した知性巨人になるでしょう。
しかし王家の血を持つ始祖の巨人は、思想がフリッツ王に思想を支配され地ならしできません。ウーリやフリーダも支配されていました。ですので王家の血を持つ巨人と始祖の巨人が別々に存在しないといけません。

A.【ベルトルトさん】

会議内で「獣の巨人を継いで、13年の寿命の中で生めるだけ子供を生んでもらう」という提案が出てましたね。
かなり非人道的で人権なんてあったもんじゃない提案ですが、ヒストリアは国の未来のため自己犠牲の精神で提案を受け入れようとします。
しかしエレンが「そんな提案は受け入れられない！他の道も探すべき！」とはね除けてくれます。仲間が大切なエレンにしたらヒストリアを犠牲にするなんて到底許せないことです。

ヒストリアとしては仲間として信頼のあるエレンが自らを守るためにここまで言ってくれた、という事実に感極まったのではないかなと思ってます。

【あくさん】
ヒストリアは13年しか生きられず自己犠牲をすることを覚悟したことと、他国に攻められないようにするには、地ならしを抑止力としてて50年以上他国を脅しながら軍事力を上げなければならないです。そのため子孫に獣巨人の力を継承し続けなければいけない。まえのレイス家と同じになってしまうことを予想したからだと思います。

A.【かぜっぴきタヌキさん】カールフリッツ以降の王家は不戦の契りによって始祖を継承しても地ならしができず、始祖を継承したエレンは王家の血が流れていないので始祖の力を行使することができません。
しかし、王家の末裔であるダイナフリッツ巨人に触れたときにエレンは始祖の力を行使できました。
この事実から、少なくとも始祖の力を行使できる（＝地ならしが可能になる）条件が①始祖の継承者②王家の血を持つ巨人を揃えることになったわけです。
地ならしをパラディの手札に残しておくためには、あと数年はジークと結託していればいいですが、ジークの寿命が来れば唯一の王家の末裔ヒストリアが巨人にならざるを得ないのです。

A.【ボビーサップさん】
調査兵団に無断でマーレ国を襲撃し
罪の無い一般人を多く殺した。
結果的に戦鎚とジークは奪えたけど
サシャを始めとした調査兵団兵士も何人か死んだ。
調査兵団としては穏便に世界平和を目指したかったけどエレンの独りよがりな行動のせいでただでさえ悪魔と呼ばれてたパラディ島の人達のイメージがダダ下がりしたから。

A.義勇兵だけが拘束されています。ニコロなど義勇兵以外のマーレ人は拘束されていません。

A.【24 Torrioさん】
王家のもの以外が始祖の力を発揮するには、王家の巨人に接触することが条件です。ヒストリアは王家の血を引いていますが巨人ではありません。現状としてこの条件を満たしているのはジークですが、ジークはあと一年で死んでしまいます。となると唯一の王家の血筋であるヒストリアに巨人を継がせ、13年の任期中に子をできるだけ残して継がせていく必要が出てくるわけです。

A.

【o yさん】

今も昔も、情報は開示すべきもの、逆に秘密にすべきものの区別はあったので、情報という単語の持つ意味は変わってないですが、公表するか秘密にするかも含めて情報の使用目的は状況によって変わるでしょう。
ハンジがかつて「情報は納税者に委ねられる」と言った時とは、もちろん情報の内容も違います。その時公表されたのは、100年前壁が作られて、記憶を改ざんされてて、人類は滅んでおらず、巨人になれる我々ユミルの民を悪魔の民族と呼んでいて、いずれ島に侵攻を開始するだろう。ってこと。
で、今回は、敵地に乗り込んで暴れまくったみんなのヒーロー、主人公エレンが牢屋に入れられてるってリークされて、それ、どういうこと？ってなってる状況。
調査兵団はそれで飯食ってるとかカッコつけたこと言ってたくせに、ダンマリ決め込むんかい？と詰め寄られ、あのときとは状況が違うし言っちゃダメなこともあるんだよ、と言うところを巧みに逃げたものと考えられます。

A.

【김정은さん】
エルディア人はいません。　船にはマーレ人とオニャンコポンなどの亡国の民から徴兵された兵士のみです。
いない理由は恐らく、エルディア復権派の人がいる可能性が否定できないからです。

A.

【o yさん】

当然、知ってます。サシャはカヤを助けた直後にカヤを連れた父親に再会してます。
親娘の会話がカヤに聞こえたかどうかは不明ですが、あの後、すぐに別れたと仮定しても、あのお姉ちゃん知ってる人？誰？くらいは確認するでしょうし、父親のほうもカヤに説明したでしょう。というか、両親と一緒にサシャのお墓に来てたかと。

確かに、ガビたちに伝えるのに、あの状況では「ブラウスさんの娘さんが」などと言うのが自然なような気がしますが、根ほり葉ほり訊かれて、ここで、マーレに行っただの誰かに撃たれただのとなったら、また違う展開になってしまうので、仕方ないところです。

A.

【김정은さん】
中央第一憲兵団の人です。ニック司祭、エルヴィン父、アルミン両親を殺害した人です。リヴァイとハンジさんに拷問された人でもあります。順番というのは、自分達が正しい事をしていると思っていても、時代によって考え方は変化するという事です。

サネスは壁や王の秘密を汚い手を使って守り、壁の中の治安を守ってきました。

しかし、ハンジ達が革命を起こしフリッツ王の平和思想を打ち破りました。
そして現在、ハンジ達は世界と平和的に問題を解決しようと模索していますが、フロック達は違います。エレン·イェーガーを中心とした国家運営も目指し、暴力的な行動も厭わないという考えを持ち、それが民衆の間に広まりつつあります。

A.

【김정은さん】

それはかなり厳しいですね。エルディア人を一人残らず駆逐する事は全世界の人の願いです。悪魔の島のバラディ勢力と協力する事はないでしょう。たとえ、手を組めたとしても、共通の敵がいなくなったら争いがまた始まってしまうと思います。
ヒイズルにとっても他国が介入すると資源が独占出来ないから、他国との同盟結ぶことに協力もしません。

A.

【百合大好きおじさんさん】
エレン「調査兵団に相談せず勝手にマーレに侵入したろ!そしてこのことは手紙(ファルコに運ばせたやつ)でちゃんと調査兵団に知らせたろ!」

手紙読んだ調査兵団「何勝手なことやってんだあいつ…かといって始祖を奪われたら壁内人類に未来はないし…しゃーない俺らもエレンの手助けせな…」

→レベリオ襲撃
分かりにくいところがあったら教えて下さい。

A.

【燃えまくりなクローズさん】仲良くなった義勇兵とエレンを拘束する→彼らと兵団と関係が悪くなった→俺たちどうなるの…？
という不安が募るのを避けるためです。

【zola jinさん】
エレンは正しいと信望してる国民も大勢いるのでその人たちが暴れかねないからだと思います。ハンジさんに詰め寄った記者もエレンのおかげで未来が開かれたと語ってますし、フロック達もエレンは正しいと言ってます。

A.

【김정은さん】

そもそも、兵団はマーレを襲撃する予定なんてありませんでした。しかしエレンは一人でもやるつもりでした。流石に兵団側も始祖を失うわけにもいかないので、仕方なく協力しました。　実際、一人だったら戦鎚の巨人に負けてました。つまり、自分を人質にしたのです。

元の予定は

①海外に行き、世界の人々に向けてパラディ島は平和を望んでいることを訴える。　(前回、回想でハンジさんが言ってたところ)

②地鳴らしが必要なくなるまで島の軍事力を世界の水準まであげること。　キヨミさんは今回地鳴らしの実験を見るために島に訪れています。

主にこの２つですかね。本当にマーレ襲撃なんて計画にありませんw

A.アニメ3期のザックレーが貴族を拷問した時に使った椅子です。「これからは一切の食事を 「下」から摂取していただくことになっております ……」

A.【サラ・タンクレディさん】
イェレナはマーレ人を平気で殺す人物ってオニャンコポンが言ってましたよね
そんなイェレナなのに、パラディ島では義勇兵のマーレ人の人権とか労働環境を兵団に懇願していました。ハンジは、イェレナが本当に欲しかったのは義勇兵の自由ではなくて特定の義勇兵を自由に動かせられるシステムでは？と考えたわけです。そこで、ニコロ達義勇兵が働いているレストランが怪しい！と踏んだわけです

 

【あーいーさん】
あれほどマーレ人を嫌っていたイェレナが守った捕虜のマーレ人が怪しいと踏んだからです。

 

【安居敬子さん】
正確にはレストランの経営者のニコロ。評判の三ツ星レストランのオーナーシェフでマーレ人捕虜、調査兵団、憲兵団、パラディ島庶民と常連さんも多い。サシャを始めとする104期生もお得意さん。情報も集めやすい。大勢の人間を勧誘しイェガー派を拡大させるとしたら彼は絶好のポジションにいます。イェレナとエレンを密会させる機会を作れるとしたらニコロのレストランだと考えられます。

 

【Wants. incさん】
オニャンポコンとの会話により、パラディ島上陸前のイェレナは、自分ら義勇兵を怪しむマーレ兵を躊躇なく殺していたことが判明。
しかし島についてからは一転してマーレ兵の人権を守るなど、明らかに態度が変わっている不自然に気づく。
人権を守られたマーレ兵のひとり、”ニコロ”という料理人が怪しい。
ハンジ含む調査兵団達は、彼の営むレストランへ調査に向かうのであった…
次回＿サシャを殺したガキ、ブラウス家、調査兵団、そしてマーレ人捕虜ニコロ。様々な勢力がレストランに集う。
もちろん何も起きないハズもなく…　　といった感じです！

A.【김정은さん】
出来ない理由
①最初の予定だと、ジークは島に来るなり、ヒストリア女王に食べられる予定なので子作り出来なかった。そんな暇はありません。
②エレンと共謀し勝手にレベリオ襲撃を計画したような危ない奴に所帯を持足せるなんて言語道断。兵団はジークを信用していないので、ジークを野放しにするような提案をわざわざしない。
そもそも、調査兵団を壊滅まで追い込んだ人と子作りをしたい人は島にいないでしょう。
③　ジークが子供を作らない最大の理由は………

ネタバレになるので言えません。

A.【김정은さん】
もともと兵団はマーレを襲撃する予定はありませんでした。しかし、エレンは勝手にジークの計画に乗りマーレ軍に負傷兵として潜入しました。そして、手紙で「ヴィリーの演説の日に攻撃をする。応援宜しく！　皆が来なくても自分一人でもやる！」みたいな事を伝えました。
兵団も祖始と進撃の巨人を失うわけにはいかないので協力せざるを得なくなりました。（実際、調査兵団が応援に来なければ戦鎚の巨人に負けてましたよね？）
つまり、自分を人質にしたのです。
それにより、パラディ島脅威論は現実のものなり、世界が一致団結して、攻撃を仕掛ける根拠となりました。エレンのせいで島の安全への脅威が一層増しました。

何故、この状況で会わせてはいけないかというと、

①エレンはマーレでの出来事を黙秘している。

②ジーク達の思惑が完全に分かっていなく、祖始の巨人の力を本当に島の安全為に使用するか、分からないから。

③レベリオ襲撃みたいに、勝手に行動されたくないから。

このような事から、エレンは危険人物なのです。昔は、ヒストリアの事を犠牲にしないと決意していたのにも関わらず、現在ではジークの計画に乗ってしまいました。昔のエレン　イェーガーではありません。 そして今回軍のトップのザックレーを殺害して、兵団側はこう思ったでしょう。 「エレン　イェーガーの巨人化の能力を奪うしかない」と。

【安居敬子さん】
ジークは己の脊椎液を投与したエルディア人を無垢の巨人に変え使役できる能力を持っています。
無垢の巨人に変えられてしまった人を人間に戻す治療法は知性巨人継承者を生贄にする以外ありません。
もしも百人巨人に変身してしまったら救えるのはたった一人です。
敵は勿論、味方から見てもエグい能力です。
彼は故国を裏切りました。
自分の都合でパラディを裏切るかも知れません。エレンはハンジ達から離れジークの策に従い収容区を攻撃し世界情勢を悪化させました。
信用できない兄と信用を落した弟を引き離し、ジークは町から離れた巨木の森に監禁された訳です。

A.【김정은さん】

兵団はもともとマーレを襲撃する予定はなかった。しかし、エレンが勝手にマーレ軍に負傷兵として潜入。手紙で「ヴィリーの演説の日に攻撃をする。応援よろしく。助けに来なくても自分一人でもやる！」みたいな事が書いてあった。兵団側も祖始の巨人を失うわけにはいかないので協力をせざるをえませんでした。

そして、レベリオ襲撃によってパラディ島脅威論は現実となった。また、世界が攻撃する根拠になり、島の安全がエレンの単独行動によりいっそう脅かされる事態となりました。

部下が勝手に敵国で暴れたら誰でも怒るでしょw

A.【百合大好きおじさん】

どの道を辿ろうとイェレナは兵団から疑われることに変わりはなかった
それでも必ず秘策を成功させるために事前にいくつかの保険を仕掛け、それが効果を発揮させてきた
一つはフロックの懐柔。後にこれがイェーガー派の発足に繋がることになった。
そして今調査兵団が保険だと睨んでいる「捕虜のマーレ人に対する扱い方の矛盾」
これが保険か否か次回確かめる
分かりにくいことがあったら返信をお願いします

A.

【あくさん】ライナー達の会議も数日の内の出来事で、あまりにも早い潜入だと思いますが、それがライナーの考えた奇襲だと思います。今後ピークの心情やマーレ側の考えも明かされます。

 

【김정은さん】正確な時系列は次の話でわかると思います。マガト達の会議はレベリオ襲撃の直後なので現在とはかなり時間がたっているとだけ言っておきます。
※なぜ、襲撃の直後だと分かるのかというと、子供の遺体が腐敗していないので、そこまで時間が経過していないと分かる。※ピークちゃんがイェレナがマーレにいると言ったのでジークの死骸の確認もすぐに行われたことでしょう。

A.

【あくさん】たぶん兵団内にイェーガー派が紛れていて手助けをしたんだと思います。

 

【김정은さん】エレンは戦鎚の力を発動させ一瞬で抜け穴を穿ちそこから逃走した後、穴を塞ぎ追跡から逃れました。(アニメではこのシーンはカットされました)。フロック達を含めた100名余りの兵士が檻の中から看守ごと消えました。つまり、看守の中に反兵団破壊工作組織　”イェーガー派”がいたということになります。この事からイェーガー派はかなり大規模な組織であることが推察できます。

A.

【百合大好きおじさん】
アルミンの言葉を借りると「兵政は既にエレンを見限っており、既に始祖を継承させる人を模索している段階まできてる」から
だからアルミンやミカサをエレンに接触しても意味がない
分かりにくいところがあったら返信をお願いします。

A.

【かぜっぴきタヌキさん】
揚げ足を取るようですみませんが、正しくは「二の舞になるor二の舞を演じる」だと思います。「二の足を踏む」と混同されているかと。「二の足を踏む」は、決断できずためらっている様子を表します。

 

【はたぽんさん】
ジークのことをまだ信頼できない状態で、地鳴らしもまだ確実性がなく、兵団としてもどうするか悩んでいるところで民衆に情報が明かされると壁内が混乱に陥ってしまうからではないでしょうか。
あとはクーデターを起こす側から壁内を統治する側になって立場が変わり前王政と同じだとしても隠すしかなかったとかですかね？

 

【-カイザー-さん】
何でも情報を明かすのは危険だ。ハンジが言ったように世界と繋がった事で情報の持つ意味が変わった。
島の防衛・運命を左右する情報を島中に知らせれば、外に漏れたり更なるイェーガー派・反イェーガー派が生まれ内乱を引き起こす可能性がある。国民に同じ方向を向かせて従わせておく、あるいは伝えず無知のままでいた方が統治者にとっては都合が良い。
中央憲兵がやってきた口封じも島の平穏を守るという意味ならあながち間違いではなかったと思う。

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.

A.