【進撃の巨人】死亡キャラクターと死因まとめ【2023年版】

訓練兵の中で成績上位7位の優秀な兵士。

ジャンと仲が良く、周囲への気配りを常にする。

トロスト区防衛戦にて、ライナー達が巨人と気づいてしまう。

アニに立体機動装置を奪われ、無垢の巨人に捕食されて死亡。

物語の約60年以上前に、マーレ国にて生まれる。

始祖「ユミル」の名を名乗り人々を騙した罪で、楽園送り。

無垢巨人として過ごす中で、マルセルの「顎の巨人」を捕食して、人間に戻る。

ライナーと共にマーレ国に戻り、ポルコに捕食されて死亡。

パラディ島に潜入したマーレ国の戦士。

実力はあるが寡黙、いつもライナーと行動を共にしていた。

ウォール・マリア奪還作戦にて敗北し、アルミンに捕食されて死亡。

パラディ島で生まれ育った少女。

食べ物に目がない野生児。

レベリオ収容区襲撃の帰り道、飛行船に乗り込んだガビに銃殺されて死亡。

エレンと同じ訓練兵団34班の少年。

トロスト区防衛戦にて巨人（奇行種）に捕食され死亡。

34班最初の犠牲者となる。

エレンと同じ訓練兵団34班の少女(黒髪)

トロスト区防衛戦で、エレンの負傷に動揺している時に巨人に襲われて死亡。

エレンと同じ訓練兵団34班の少年(金髪)

トロスト区防衛戦にて巨人に捕食されて死亡。

エレンと同じ訓練兵団34班の少年(茶髪/オールバック)。

トロスト区防衛戦にて、エレンが足を負傷した直後に死亡。

エレン達と同じ104期訓練兵の少年。

ハンナと相思相愛だったが、トロスト区防衛戦にて巨人に下半身を食べられて死亡。

エレン達と同じ104期訓練兵の少女。

フランツと相思相愛だったが、トロスト区防衛戦にて巨人に捕食され死亡。

※死亡とファンブックにあるが詳細不明

臆病な男の子。

トロスト区防衛戦で、立体機動の燃料が切れて巨人に食べられて死亡。

調査兵団第12代団長。

才能に恵まれたエルヴィンたちに後任を譲り、訓練兵の教官になる。

地鳴らし発生後はイェーガー派に対抗するべく、新兵たちを率いて暗躍。

マーレ国元帥のマガトと協力し、最後は自ら、爆弾を起爆させ「殿」としての死を選ぶ。

調査兵団第13代団長。

ウォール・マリア奪還作戦にて、新兵たちと共に獣の巨人に突撃。

獣の投石の反撃を受け、瀕死状態となる。

フロックがエルヴィンを救出するも、リヴァイは巨人化注射を打つことを拒む。

最期には父親との夢を見ながら、死亡。

調査兵団第14代団長。

巨人への愛情を持つ、調査兵団のブレイン。

王政打倒の際、エルヴィンに団長を指名される。

ウォール・マリア奪還作戦でエルヴィン死亡後、調査兵団を率いる。

地鳴らし発生後、飛行艇が飛ぶための時間を稼ぐため、殿を務める。

最後は「巨人って素晴らしいな」と語り、巨人に踏まれて死亡。

リヴァイを尊敬し、真似する事が多い男性。

討伐数はチームトップの実力。

女型の巨人のうなじへの攻撃を試みるが、硬質化に阻まれる。

最期は女型の巨人に蹴り飛ばされて死亡。

旧リヴァイ班の唯一の女性。

討伐と共に、アシスト数も多い。

エルドの死に心を乱し、実力を発揮できないまま、女型の巨人に踏み潰されて死亡。

旧リヴァイ班の副リーダー的存在。

女型の巨人の目・足への攻撃により抑留する。

しかし、女型の反撃にあい、食いちぎられて死亡。

エルドと共にリヴァイ班の中心的な役割を担う寡黙な兵士。

フードを被り味方兵士に扮したアニの奇襲により、うなじを削がれて死亡。

分隊長ハンジの副官。

ハンジの信頼が厚く、常に行動を共にしていた。

ウォール・マリア奪還作戦にて、超大型巨人の爆風から守るため、ハンジを井戸へ突き落とす。

自身は、超大型巨人の出現時の「衝撃」により死亡。

坊主頭の男性。

王政編にて、中央第一憲兵を尾行していた際、トラウテに反撃され死亡。

おかっぱの女性。

王政編にて、中央第一憲兵を尾行していた際、ケニー・アッカーマンの奇襲により銃殺される。

ゴーグルをかけた男性。

王政編にて、中央第一憲兵を尾行していた際、ケニー・アッカーマン達の奇襲により銃殺される。

エレンと同じ第104期訓練兵時代の同期。

王政転覆後に、駐屯兵団から調査兵団へ移籍。

ウォールマリア奪還作戦に参加し、生き残り、世界を救うための悪魔を求める。

イェーガー派を結成し、エレンの地鳴らしに協力する。

ハンジ達の行動を阻止しようと追跡するが、最期はミカサのアンカーに討たれて死亡。

エレンと同じ第104期訓練兵時代の同期。

パラディ島の巨人駆逐後に、駐屯兵団から調査兵団へ移籍。

イェーガー派の一員としてヒィズル国の飛行艇爆破を目論むが、コニーに射殺される。

エレンと同じ第104期訓練兵時代の同期。

パラディ島の巨人駆逐後に、駐屯兵団から調査兵団へ移籍。

飛行艇の奪取を目論むアルミン達を制止しようとするが、コニーに射殺される。

幼少時に命を救ってくれたミカサに憧れ、兵士となる。

イェーガー派として蜂起した兵士の一人。

雷槍の爆破で重傷を負い、ベッドへ。

ミカサにマフラーを返した後、死亡したと思われる(未確定)。

リヴァイに次ぐ実力の調査兵団・分隊長。

ストヘス区が襲われた際、他の兵士たちを守るため単独で巨人を複数討伐する。

獣の巨人に襲われて、立体機動装置を奪われる。

無垢の巨人たちに捕食されて死亡。

世界の不正を正すために憲兵団入りしたおかっぱ頭。

アニと同じ104期生で、王政転覆後に憲兵団から調査兵団に移籍。

ウォール・マリア奪還作戦にて、獣の巨人に特攻して死亡。

※死に際には、ヒッチとの何気ない日常が脳裏をよぎる…

第1話でキース・シャーディス率いる調査兵団の先頭に参加していた兵士。

「人類の力を！！思い知れッッ！！」と巨人に切りかかった。

後に母親に腕だけが渡されたことから、巨人に捕食されたと推測される。

第34回壁外調査で、謎の奇行種に出会った兵士。

顔が104期生ユミルに似ていたため、奇行種は「ユミルさま」と意思疎通を図った。

最終的には奇行種の本能を刺激し、捕食されて死亡。

その顛末は「イルゼの手帳」に残り、リヴァイたちが後に発見。

第57回壁外調査でアルミンが所属した「ネス班」の班長。

女型の巨人に遭遇し、立体機動装置のワイヤーを掴まれて、地面に叩きつけられて死亡。

第57回壁外調査で「ネス班」の班員。

女型の巨人に遭遇し、握りつぶされて死亡。

第57回壁外調査で、右翼版の伝達役。

知性巨人の存在を知らせに向かおうとするが、女型の巨人に蹴り上げられ死亡。

なお、3人の部下も女型に同時攻撃を仕掛けたが失敗して死亡している。

若い調査兵団員(アニメオリジナルキャラ)。

イヴァンと幼馴染の男性。

第57回壁外調査で巨人に捕食され死亡。

若い調査兵団員(アニメオリジナルキャラ)。

ユルゲンと幼馴染の男性。

第57回壁外調査で死亡。

兵団内でもベテランの酒好きの兵士。

ウトガルド城跡でガスと刃を使い切り、巨人に捕食され死亡。

死の間際、空になった酒を握り絶望していた。

兵団内でもベテランの先輩兵士。

ウトガルド城で104期生を守るため奮闘する。

立体機動装置のガスを使い切り、巨人に捕食され死亡。

ウトガルド城跡に籠城した女性の兵士（ポニーテール）。

獣の巨人の投げた岩が直撃して死亡。

リーネとともにウトガルド城跡に籠城した男性の兵士。

獣の巨人の投げた岩が直撃して死亡。

ウォールマリア奪還作戦で班長を務めた男性兵士。

獣の巨人出現後、小型の巨人から馬を死守しようと試みた。

獣の巨人の投石で死亡。

ウォールマリア奪還作戦で班長を務める男性兵士。

アルミンに一部指揮を任せたエルヴィンの指示を「大きな賭け」と称した。

獣の巨人の投石で死亡。

ウォールマリア奪還作戦で班長を務めた女性兵士。

ハンジとは昔からの顔馴染みのようで、決戦前日の作戦会議では親しげに話す。

獣の巨人の投石で死亡。

ウォールマリア奪還作戦で班長を務める男性。

奪還作戦の夜にて新兵達に肉を振舞った。

獣の巨人の投石で死亡。

王政転覆後に駐屯兵団から調査兵団に移行した男性。

ウォール・マリア奪還作戦で、獣の巨人に特攻し死亡。

王政転覆後に駐屯兵団から調査兵団に移行した男性。

ウォール・マリア奪還作戦で、獣の巨人に特攻し死亡。

元駐屯兵団の師団長のおじさん。

調査兵団に転属後、レベリオ収容区の襲撃に参加。

飛行船の殿を務めるが、ガビに銃殺される。

エレンたちと仲が良かった駐屯兵団の兵士。

エレンの母親カルラを殺した「ダイナ巨人(カルライーター)」におびえて、エレンを抱えて逃亡。

その時の借りを返すべく、ダイナ巨人に再び挑むが、叶わずに死亡。

シガンシナ区防衛、王政転覆、パラディ島内紛で重要な役割を演じた老兵。

ジークの脊髄液入りワインを飲み、無垢の巨人になってしまう。

最期はアルミンに討伐され死亡。

トロスト区の駐屯兵団班長の1人。

トロスト区防衛戦では、エレンを巨人から守るため、囮を買って出る。

巨人に捕食されて死亡。

トロスト区の駐屯兵団班長の1人。

トロスト区防衛戦では、エレンを巨人から守るため、大声で巨人の注意を引く。

巨人に捕食されて死亡。

エルヴィンとは訓練兵団時代からの友人。王政転覆の一助となった。

パラディ島での内紛時、ジークの脊髄液と叫びで無垢の巨人化。

パラディ島の少女カヤを守ろうとするマーレ国の少女ガビの発砲により死亡

ヒストリアにジークを食べさせるべきだったと尊大な態度で主張。

その案をイェレナがヒストリアに密告したと推測し、ナイルらに語った。

ジークの脊髄液入りワインを飲み、無垢の巨人になってしまう。

スルマを捕食しようとするが、キースにうなじを斬られて死亡した。

中央第一憲兵団・対人立体機動部隊の隊長。

礼拝堂の地下室でロッド・レイスが巨人化した際に傷を負う。

無垢の巨人になれる注射器をリヴァイに託し、自身は息を引き取った。

中央第一憲兵団・対人立体機動部隊の副官の女性兵士。

ケニー・アッカーマンとの信頼関係があり、彼の壮大な夢のために動いていた。

礼拝堂の地下室でロッド・レイスが巨人化した際、地下室の崩落により生き埋めになり死亡。

中央第一憲兵の男性兵士。

エレンとヒストリアを取り戻しに来たリヴァイに奇襲を仕掛ける。

しかし、リヴァイの反撃(立体機動装置のアンカー攻撃)にあい、死亡。

トラウテと共にケニーの作戦を遂行する兵士たち。

市街戦にてリヴァイの反撃にあい、死亡。

残された兵士も、地下洞窟の戦いと崩落で全員死亡。

エルディア国の兵団総統。

パラディ島での内紛時、イェーガー派の兵士が持ち込んだ爆弾で死亡。

ウォール教の重要人物。

ハンジたち調査兵団に匿われていたが、中央第一憲兵のサネスらに拷問されて死亡。

トロスト区の商人達をとりまとめるリーブス商会の会長。

トロスト区陥落の際には、権力を振りかざして我先に逃げようとした。

中央第一憲兵の命令に従っていたが、王政との戦争も辞さないリヴァイの覚悟に触れて、調査兵団に協力。

しかしその企みがケニーにバレて、首を切られて死亡する。

リーブス商会に所属するリーブス会長の部下。

リーブス会長と共に、ケニーたち中央第一憲兵団に切られて死亡。

壁内を牛耳る影の権力者。

「サイキョウノキョジン」と書かれた注射器で巨人化する。

娘のヒストリア(クリスタ)に討伐されて死亡。

始祖の巨人を受け継ぐレイス家の一員。

845年の超大型巨人の襲来時に、礼拝堂の地下室に逃げ込む。

進撃の巨人を持つグリシャ・イェーガーの襲撃にあう。

抵抗するも力及ばず、グリシャ巨人に捕食されて死亡。

始祖の巨人を受け継ぐレイス家の一員。

次世代の継承者「フリーダ・レイス」に巨人の力を渡すため、捕食され死亡。

始祖の巨人を受け継ぐレイス家の一員。

次世代の継承者「ウーリ・レイス」に巨人の力を渡すため、捕食され死亡。

ロッド・レイスの長男。

グリシャに握り潰されて死亡。享年17歳。

ロッド・レイスの次男。

グリシャに叩き潰されて死亡。享年14歳。

ロッド・レイスの次女。

グリシャに叩き潰されて死亡。豪年12歳。

ロッド・レイスの三女。

グリシャに踏み潰されて死亡。享年10歳。

ロッド・レイスの妻。

抱えたフロリアンと共にグリシャに踏み潰されて死亡。

マーレ国生まれのエレンとジークの父親。

フクロウ(エレン・クルーガー)から進撃の巨人を継承する。

845年にレイス家を襲い、フリーダから始祖の巨人を奪う。

息子のエレン・イェーガーに力を託すため、巨人化したエレンに捕食され死亡。

エレンの母親。

845年の超大型巨人襲来時に、壁の中に侵入したダイナ巨人に捕食され死亡。

この光景を見たエレンは巨人の駆逐を決意する。

アッカーマン家の一員として迫害を受け、同様の身の上であるミカサの母と結婚。

郊外で暮らしていたが「東洋の一族の生き残り」を拉致しに来た強盗たちに襲われて死亡。

王の力が及ばない東洋の一族の一人。

人目を避けるように慎ましく暮らしていたが、東洋の一族の生き残り」を拉致しに来た強盗に襲われて死亡。

【アニメ設定】

アルミンの両親は気球で壁外へ出ようと画策。

中央第一憲兵のサネス達に殺される。

【原作設定】

846年のウォール・マリア奪還作戦に徴集。口減らしに殺された(15話にて)

【アニメ設定】

アルミンと開拓地で共に労働する保護者的な立場。

王政府の命令による口減しのため、846年のウォール・マリア奪還作戦へ出向き命を落とす。

【原作設定】

1巻にてアルミンが祖父の本をエレンに見せるのみ。

以降は祖父についての描写なし。

ヒストリアの母。

レイス家で働いていた元使用人で、ロッドと関係をもちヒストリアを出産。

ウォール・シーナ北部の小さな牧場でヒストリアを育てる。

王家の穢れを正そうとする王政の命を受けたケニーに喉を切り裂かれて死亡。

死に際にヒストリアを差し出して命乞いをする姿も…

リヴァイ・アッカーマンの母であり、ケニー・アッカーマンの妹である。

娼館で働き、一人でリヴァイを育てていた。

ケニーが居場所を探し当てた時には既に病死していた。

脚が悪いため、村に来た巨人から逃げられずにいた。

サシャに娘のカヤを託して本人は死亡。

巨人に襲われた当時の様子をライナー達に語った避難民。

その翌日に首を吊った姿で発見された。

ライナー達と同じ戦士で「顎の巨人」の継承者。

弟のポルコを守るため、彼が継承者争いから脱落するように上層部へ印象操作を行う。

そうとは知らず「鎧」を継いで喜ぶライナーに罪悪感を抱く。

パラディ島に潜入した際、ライナーをかばってユミル巨人に食べられて死亡。

ライナー達と同じ戦士で「顎の巨人」の継承者。

戦士候補生時代には「鎧の巨人」の継承権争いに敗北。

後にユミルから「顎の巨人」を継承する。

パラディ島への奇襲時、巨人化したファルコを救うために犠牲になり死亡。

ライナー達の次世代の戦士候補生。

家族が楽園送りにされないために志願し、「獣の巨人」の次期継承者となる。

ジークの叫びで弟のファルコが無垢の巨人になる。

最期まで、弟を抱擁し続けた結果、巨人化の衝撃により絶命した。

「獣の巨人」を継承する戦士。

幼少のジークを支えて、両親の密告を勧めた男。

キャッチボールを通じてジークと深い交流を持つ。

ジークに捕食され死亡するが、「獣の巨人」と安楽死計画、愛用のメガネを託す。

戦士候補生の一人。

ヴィリーの演説中に「進撃の巨人」が起こした混乱に巻き込まれる。

群衆に踏まれて頭部などを損傷し、死亡。

戦士候補生の一人。

表情の変化に乏しい個性的な少女。

「進撃の巨人」が渡き散らした瓦礫に上半身を潰されて死亡。

戦士候補生を育てるマーレ人。

マーレを憂い、ヴィリー・タイバーに賛同して隊長から元帥になる。

「地鳴らし」を前にして、同じ民族というだけで過去の罪を背負わせるのは間違いだと悟る。

パラディ島から飛行艇を飛ばすため、イェーガー派の攻撃を防ぐ殿を務める。

最期は、キースと共に軍艦の弾薬庫で自爆した。

マガトの前任のマーレ国の元帥。

レベリオが襲撃された際、エレン巨人に潰されて死亡。

「車力の巨人」が重機関銃で武装する際に、砲台に乗るパンツァー隊の一人。

操縦席にパンツァー隊やピークの写真を貼っていた(アニメオリジナル)。

レベリオが襲撃された際、サシャの銃撃を受けて死亡。

「車力の巨人」が重機関銃で武装する際に、砲台に乗るパンツァー隊の一人。

ヴィリーの舞台の夜、ピークを罠から救出する。

レベリオが襲撃された際、調査兵団の雷槍などの攻撃で全滅した。

マガトの副官。

エルディア人に厳しい態度で接する。

マーレ軍によるパラディ島奇襲時、ミカサに斬られて死亡する(アニメオリジナル)

レベリオ収容区の門を警備するマーレ人兵士。

レベリオが襲撃された際、ガビの命を気遣う優しさを見せる。

その直後、サシャの銃弾で二人とも死亡。ガビの復讐のきっかけとなる。

パラディ島で捕虜としてレストランで働く元マーレ軍人。

ジークの脊髄液入りワインを兵団の人間に飲ませた。

イェーガー派をレストランに手引した。

アルミンたちエルディア人を侮辱した際、イェレナに銃殺される。

「地鳴らし」を止めるため、各国から集結した奇跡の艦隊を率いる司令。

壁内巨人たちの進撃を止められず、死亡。

マーレを権限下に収めるタイバー家の現当主。

自ら手を汚さないマーレの現状を憂い、各国記者の前で世界の敵はエレンイェーガーであると宣言。

エレンの「進撃の巨人」に食べられて死亡するが、世界連合軍の結成を促すことには成功。

ヴィリー・タイバーの妹。

タイバー家が代々継承する「戦鎚の巨人」の継承者。

レベリオが襲撃された際、「進撃の巨人」と戦う。

顎の巨人の牙により、結晶化した本体から脊髄液を搾り取られて死亡。

ヴィリー・タイバーを護衛する近衛兵長。

レベリオが襲撃された際、建物の崩壊により死亡。

反体制地下組織のエルディア復権派を導いていた男。

表向きはマーレ治安当局の役人を務め、裏では「フクロウ」を名乗る。

「進撃の巨人」継承者だったが、13年の期限が迫る。

巨人化したグリシャに食べられることで、その力を譲り、死亡。

マーレ国に隠れ住む「フリッツ王家の血をひく」一族の末裔。

エルディア復権派のグリシャと結婚し、息子ジーク・イェーガーを出産。

ジークの密告により、パラディ島に楽園送りにあい、無垢の巨人化。

エレンとの因縁は深く、エレンの母カルラを食べて殺す。

エレンと2度目の遭遇時、エレンが始祖の巨人の力を操り反撃。

無垢の巨人の群れに捕食され死亡。

医師だったグリシャをエルディア復権派に誘う。

楽園送りにされ、人間の姿のまま巨人の領域へ追放された。

死亡描写はないが、巨人化した同志に食べられたと推測される。

楽園送りにされ巨人化。

アルミンを食べようとしたところ、エレンが口に入ってきた。

エレンが体内で巨人化して死亡。

楽園送りにされ巨人化。

ミーナ・カロライナやグロス曹長を捕食した無垢巨人。

サシャを襲おうとした所を、ミカサに討伐されて死亡。

楽園送りにされ巨人化。

トーマスを食った奇行種。

エレン巨人にうなじを食いちぎられて死亡。

楽園送りにされ巨人化。

エレンの左足を食いちぎり、ミリウスを捕食した巨人。

兵士に討伐され死亡。

グリシャの両親であり、エレンとジークの祖父母でもある。

グリシャとフェイというニ人の子を授かる。

グリシャ夫妻が「楽園送り」にされた後は、親代わりに孫のジークを育てた。

地鳴らし発動後、牢屋に閉じ込められたまま踏み潰される(アニメオリジナル)

グリシャの妹。

治安当局のグロスが飼う犬に殺される。享年8歳。

マーレと敵対する国から来た難民の子供。

家族のために港町の市場でスリを働き続け、右手を切り落とされてしまう。

「地鳴らし」でハリルと共に圧死。

ラムジーがスリで得た金の隠し場所を知る親友。

「地鳴らし」でラムジーと共に圧死。

物語の約2000年前、巨人の力を最初に手に入れた奴隷の少女。

初代フリッツ王との間に3人の娘をもうける。

フリッツ王に反旗を翻す兵士の「槍」を体に受けて死亡。

初代フリッツ王と始祖ユミルとの娘。長女。

13年のユミルの呪いで死んだと推測される。

初代フリッツ王と始祖ユミルとの娘。次女。

13年のユミルの呪いで死んだと推測される。

初代フリッツ王と始祖ユミルとの娘。三女。

13年のユミルの呪いで死んだと推測される。

ユミル巨人の力により成り上がった一部族の長。

始祖ユミル亡き後も、巨人の力を娘に継がせて、エルディア帝国を発展させる。

死因は不明だが、老死・衰弱死・病死などと思われる。

マーレ国に住んでいたフリッツ王家の血を引く145代目の王。

「始祖の巨人」継承後、戦いを憂いてパラディ島に移住。

ユミルと「不戦の契り」を交わす。

自身の後継者たる新たな王に始祖の力を託して死亡したと思われる。