諫山創のインタビュー、発言まとめ【進撃の巨人への影響について】

 

Rhymester宇多丸と諫山創の対談「フード理論について」

  • 「タマフルなくして進撃なし」と本人がいうほど、宇多丸の映画評論の影響を受けている
  • フード理論の影響で巨人は人を食べなくなった(巨人は生きるために人を食べるわけじゃない)
  • 「もともとは伏線じゃなくても、伏線にする」という作り方をしている
  • 自分は”持っていない人”だから「K.U.F.U.」の影響で、最初の見開きの絵は書き直して、インパクトを与えるように工夫した(流し読みした時に、新人漫画家の絵でも興味を持ってもらえるように)
  • マルロは「The Choice Is Yours」の影響。「世の中は誰が悪くてこちらは被害者だ」という見方ではなく「ラスボスはどこにもいない」という意味

 

ちなみにフード理論とは

  1. 善人はフードをおいしそうに食べる
  2. 正体不明者はフードを食べない
  3. 悪人はフードを粗末に扱う

※食べもの関係のギャグをするのは憎めない

 

進撃の巨人アニメSeason2放送記念インタビュー

  • アニメのビジュアルを見たときのクオリティの高さについて
  • マルコの回想に影響を与えた

 

2018年3月3日諫山先生日田サイン会

ふるさとの〝うめひびき〟のギャラリー大山の諫山創先生のサイン会の話。

  • 18歳まで住んでいた故郷を出れば自分は変われると思っていた
  • 勉強、スポーツも苦手で劣等感があった
  • 昔から漫画家になると思っていた

※動画は非公式っぽいのでググッて探してください

 

ベルセルクに関して諫山創インタビュー

  • ガッツに「祈るな!! 祈れば手が塞がる!!」って言われるシーンが名言。現実と向き合え、っていうことが顕著に表れてる
  • 自分は逃げちゃう側の人間なんで、何か嫌なことあったら現実逃避してしまう
  • マンガの中ならなんでもできる、暴れたいっていう衝動も発散することができる

ベルセルク

 

「僕はまだ、思春期を こじらせている」諫山創

  • 高校生の時は、漫画家になれないと思った。自分の内面をモロにさらけ出してしまう気がして、凄く恥ずかしかった
  • 『進撃の巨人』は、司馬遼太郎の『坂の上の雲』に影響を受けている。絶対的に不利な相手に立ち向かう人間の描写が参考になった

 

「僕はまだ、思春期を こじらせている」諫山創

 

神聖かまってちゃんと諫山創の対談

  • 「好きな人に自分を見られたくない」っていう病気なんです
  • 僕がかまってちゃんに共感したのは“学校に行きたくない精神”だった
  • 「男はロマンだぜ!たけだ君っ」がエレンに重なると感じた
  • マンガを描くことって、もともと弱者の武器みたいなところがあると思う
  • マンガに限らず、何かを作る喜びみたいなのを、人生を通してずっと感じてたいとは思う

 

神聖かまってちゃんと諫山創の対談

 

「『進撃~』はプロットには自信があった」

  • 19歳の頃、寮の狭い部屋でネットをやりながら落書きをしていたときに『進撃の巨人』のプロットを思いついた。自信があった

【『進撃の巨人』諫山創インタビュー】「マンガ家になるのはムリだと思っていた」「『進撃~』はプロットには自信があった」

 

諫山創「情熱大陸」出演記念  過去インタビュー

  • キャラクターのセリフはベタを避ける
  • 好きなキャラクタはジャン(人間性を出しやすい)
  • エレンはストーリーに踊らされている気がして、納得できないキャラクター
  • 一旦全部読み終わって、二回目に読んだ時に同じ場面を別の意味合いを感じてもらいたかった
  • 最初は「きょじんの正体は人間」という構想だけ。モンスター・パニック映画になるのを避けるためにドラマ性を加えた。「味方だった」「肉親だった」「友人だった」というドラマ。それがマーレ編になった
  • 結末はミストからガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのような方向性に変わった
  • マーレ編では、壁の中の人々が何を考えているのかわからなくなる(巨人と同じ役割)
  • 「ヒメノア~ル」を読んで、「生まれつき殺人鬼じゃないのは偶然なだけ。自分の努力が不足していたからじゃない」という救いがある
  • エレンは当初、怒りを原動力にしていた(壁から出られない怒り、不満、理不尽なものや抑圧に対する反発)
  • 最初の3巻はアルミンの通過儀礼だった。ミカサやエレンと一緒に痛い一方で、自分の力では二人についていけないという劣等感。キッツとの一見で二人から期待を寄せられて、自身を持てる。しかし今でも劣等感がくすぶっている、だからこそ他人とは違う目線の発送ができる
  • エレンにとっての通過儀礼は8巻。自分でいのか?と疑問や責任を感じる
  • 16巻は選択できるようで出来ない。自分は巨人の力を与えられた特別さがあると思っていたが、そうじゃないと気づいた
  • ヒストリアがロッド・レイスの呪縛を振り切ったことが、エレンに影響した

 

諫山先生「情熱大陸」出演決定記念! 過去インタビュー大公開①

諫山先生「情熱大陸」出演決定記念! 過去インタビュー大公開②

諫山先生「情熱大陸」出演決定記念! 過去インタビュー大公開③

諫山先生「情熱大陸」出演決定記念! 過去インタビュー大公開④

諫山先生「情熱大陸」出演決定記念! 過去インタビュー大公開⑤

 

諫山創に影響を与えた20作品

  • マブラヴオルタネイティブ
  • クエンティン・タランティーノ
  • 風の谷のナウシカ
  • ベルセルク
  • ウォッチメン
  • 坂の上の雲
  • プライベート・ライアン
  • ゼロの使い魔
  • 町山智浩
  • ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル
  • 総合格闘技
  • ももいろクローバーZ
  • ARMS
  • ロックマンDASH 鋼の冒険心
  • モンスターハンター
  • ポーズマニアックス
  • ジュラシックパーク
  • サンダ対ガイラ
  • ゴジラvsビオランテ
  • 地獄先生ぬ~べ~

諫山先生「情熱大陸」出演決定記念! 過去インタビュー大公開②

 

諫山創の創作術(マガスペ)

  • 昔は「正しい漫画」を描かなければならないという想いにとらわれていた。『HEART BREAK ONE』を描いて、そうじゃないと思ったんです。もっとふざけていた方が良い、いい加減なキャラクターの方が面白い、と。自由にふざけることが個性や魅力につながると思っている
  • 「覚えてもらいやすいキャラを作る」「先のことを考えてキャラを作る」「欠点を作る」「キャラに嘘をつかせない」

 

ベルトルトの顔のデザインを決める際には、先に「ベルトルト=超大型巨人」という設定があったので、超大型巨人の顔を人間の顔にするとこんな感じかなと考えていった結果、面長になった

 

クリスタは想定から変化した。最初は、一人くらいはいわゆる「萌え」的な可愛らしいキャラクターがいた方が読者も喜ぶんじゃないかなくらいのつもりで作ったら、見事に「可愛らしいだけ」の空っぽなキャラクターになった。

しかしクリスタは逆に空っぽであることがクリスタのパーソナリティになっていきました。表面的に外面はいいけど、実際は自分という中身が無く、空っぽっていう

 

漫画を通してやりたい事の一つに『妖怪人間ベム』のような、人間の姿から醜い異形へと姿を変えるということがあった(ユミルのこと)

 

ライナーが一番好き(時期によるけど)。ライナーは「僕自身の反省を担うキャラクター」なんです。ライナーが『進撃の巨人』という世界の中の「加害者」であるように、僕もライナーと同じく漫画の中でキャラクター達を酷い目に遭わせている「加害者」だから。

 

〜漫画家を目指すキミに贈る〜漫画家(プロ)への花道【諫山創先生 編】前編

〜漫画家を目指すキミに贈る〜漫画家(プロ)への花道【諫山創先生 編】後編

 

マブラブ

  • マブラブをパクっている
  • 主人公は魅力的な男が好き。ハルヒとかとらドラとか

 

随時更新中・・・