【進撃の巨人】巨人の正体は人間?ユミルフリッツと巨人の力の解説

当記事のネタバレ範囲
進撃の巨人”単行本30巻”までのネタバレを含みます

進撃の巨人の「巨人」の起源

巨人の能力の始まりは物語の1850年前にさかのぼります。

ユミルフリッツの巨人化

奴隷の少女「ユミル・フリッツ」は大地の悪魔と契約を交わし、巨人の力を手に入れて、死後も自分の力を9つに分け子孫に与えた…というのが世界に流布された歴史でした。

しかし実際は、奴隷として扱われていた少女ユミルが、命からがら逃げた結果、偶然手に入れたのが「巨人の力」でした。ユミルは、大木の根元に落ち、有機生物の起源(古生代カンブリア紀の生物「ハルキゲニア」に似た生物)に接触後、巨人になりました。

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後の世には「悪魔と契約した」と伝えられていますが、ユミル自身に巨人になりたい意思がどこまであったのか?選択の権利があったのかは謎です。

ユミルの死後、分けられた巨人の力

ユミルの死後、その力は娘である「マリア、ローゼ、シーナ」の3人に分けられました。死んだ母親の体を食べることで、娘たちは巨人の力を継承することに成功します。

その後、一族は巨人の力とともに栄えて、ユミルの民たち(エルディア人)は世界から恐れられます。

作中で出てくる特殊な巨人の力「9つの巨人」がいつから発現したかは不明です。

【進撃の巨人】九つの巨人のすべてを解説【能力・継承者】 【進撃の巨人】九つの巨人のすべてを解説【能力・継承者】

「九つの巨人」は、ユミルの子孫であるエルディア人(ユミルの民)しか継承することができません。継承者は力を手に入れる代償として、継承後の寿命が13年となる。これは始祖ユミルが契約から13年で死んだことに起因し「ユミルの呪い」と呼ばれています。

なお、他者に継承(=自分を食わせる)する前に死んだ場合は、「ユミルの民」の新生児にランダムで継承されます。

※すべてのユミルの民は「道」でつながっていて、その力は受け継がれるようです

無垢の巨人の正体は「人間」

作中に登場する無知性巨人(無垢の巨人)は、人間に知性巨人の脊髄液を注入することで作られます。

巨人になれるのはユミルの民(エルディア人)だけであり、中東の国々・ヒィズル国など他国の民は巨人になることは出来ません。

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