【進撃の巨人】ネタバレありで70話「偽り者」考察・感想【ファイナルシーズン4期11話】

当記事のネタバレ範囲
進撃の巨人TVアニメ75話以降 / 単行本33巻まで

進撃の巨人TVアニメファイナルシーズン11話目(70話)「偽り者をネタバレありで考察します。

原作派の私タキが、アニメ化で追加された「アニメオリジナル」表現を中心に、原作&アニメがもっと楽しくなるような情報をまとめました。

進撃の巨人アニメFinalSeason後半の内容も含みますので、アニメ勢の方はご注意ください。ネタバレなしの解説が見たい方は【進撃の巨人】ネタバレなしでアニメ70話「偽り者」解説をご覧ください。

タキ

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【進撃の巨人】ネタバレありで68話「義勇兵」考察・感想【ファイナルシーズン4期9話】

ネタバレありで進撃の巨人ファイナルシーズン4期11話(70話)「偽り者」を考察

私が気になったアニメオリジナル(アニオリ)の要素は以下の通り

  1. ポルコ・ピークの台詞
  2. ハンジさんの苦悩が現れる一息
  3. ミカサの頭痛の「鳥」
  4. エンディングシーンのカヤとガビ

タキ

今回はアニメの追加演出はそこまで多くなかったですね…

ポルコ・ピークの台詞

アニメオリジナルで台詞が追加されました

  • ポルコ「あの二人は最も優秀な戦士候補生です」
  • ピーク「次の戦士候補生の育成にも相当な時間がかかりますしね」

アニメファイナルシーズン(MAPPA版)では、ピークとポルコの性格変更が目立ちます。戦士候補生への「お兄ちゃん・お姉ちゃん」感が強く、彼らとの絆が垣間見えます。

二人揃って同じような内容を言うのはどうなんだろう…という感じはしますが、コルト&ライナーという親族以外の二人もファルコ&ガビのことを心配しているのは良いですね。

 

ハンジさんの苦悩が現れる一息

市民たちから責められるハンジさん。兵団本部でフロック達と話す前に

「ふぅ」

と一息つく場面が追加されました。おそらく「兵団側の人間」から「調査兵団団長(上司)」に切り替えるためのスイッチでしょう。ハンジさんの立場の辛さが伺えます。その苦しみは外には見せず一人でいるときだけ弱音を吐く姿が切ないです。

 

ミカサの頭痛の「鳥」

ミカサ大好き少女ルイーゼの「心臓を捧げよ」ポーズで、ミカサの頭痛が再発。子供の頃のエレンの姿を思い出します。

原作通り「盗賊を殺したエレンの顔・状況」がフラッシュバックしましたが、アニメでの改変(追加演出)もありました。

  • 5話の鳥が窓の外に映る
  • 「もう大丈夫だ、ミカサ」と台詞が変更

この意図は正直言って不明。タイミング的に諫山先生が関与していそうな気もするのですが、なにかわかりません…。

 

エンディングシーンのカヤとガビ

夕暮れ時にエンディング曲が流れ、カヤが決意を語ります。この演出、良かったですね。アニメ63話で戦士候補生が出店を回った後に「何かが変わりそうな気がするの」とガビがつぶやいたシーンの再現でしょう。

問題は、このあと「酷いことが起きる」という点ですね。MAPPAさんの地獄製作技術の高さが伺えます。無意識に「良い話だけど、なにか不吉だ」という思いをしているアニメ派の人もいそうです。

 

進撃の巨人4期11話(70話)「偽り者」のネタバレ感想

タキ個人の主観多めでざっくばらんに語っていきます。70話の解説動画とかぶる内容多め。

【今週のライナー】裸の巨人 裸イナー・ブ裸ウン

半裸イナーの姿がアニメ化しました。おめでとうございます。

この状況、よく考えると謎なんですよね。何故ライナーは服を着ないで寝ていたのか?

ポルコを助けた後に鎧の巨人を解除して人間になったライナーは裸だったのでしょうか。その後、誰かが裸のライナーを布団に運んだとして、何故服を着せなかったのか?

そしてマーレ戦士の二人(ポルコ&ピーク)は何故見守っていたのか?いや、もちろん心配してなんでしょうけど、他にやることはなかったのか?とも思いますし。

ポルコは飲み物を差し出す前に服を差し出す選択肢はなかったのか?というのも気になります。

以上、貴重な人生の時間をライナーの裸について考える1分間でした。

 

ガビとカヤのやりとりと物事の見方

ガビとカヤの口論(やりとり)は色々と考えさせられます。

まずこの二人はどちらもエルディア人であり、世界から差別される側なんですよね。本来なら、弱者として協力したほうが良い立場のはずですが、対立構造になってしまっている悲劇。

ガビはマーレ国の教育を受けてきていて、それを純粋に信じているだけというのもシンドいところ。ブラウン家はライナーの母親カリナの様子を見るに、かなり強めの思想でしたからね。実際、ライナー(注:今回裸でベッドで寝ていた金髪の青年)も少年時代は、マーレ国は正しく、戦士になることは名誉であり、パラディ島には悪魔がいると純粋に信じていましたから。

ガビは後追いライナーというか、ブラウン家の宿命として「自分が信じていた世界の見方が粉々に砕かれる」体験をしていきます。自分の論理の脆さ、弱さに向き合うことになります。

史実としても世界的な常識としても「パラディ島のエルディア人の祖先が世界の人々を殺してきた」というのは間違いない話です。ただ、現在を生きる個人に関係はあるのか?というのは難しい話。罪を憎んで人を憎まず。個人はどこまで責任を背負うべきなのでしょう?

 

漫画(原作)は27巻収録

今回の話は、漫画原作の27巻に収録されています。原作との違いもたくさんあるので、まだ読んでいない方は必見です!

 

ちみキャラ4コマ漫画「調査兵団-ファイナル」

まとめ

進撃の巨人アニメ70話について考えたことや思ったことをつらつら語りました。もっと詳しい話は以下の動画で語っていますので、興味あればどうぞ

【進撃の巨人アニメ70話】ミカサの頭痛シーンの鳥はなに?原作には無いアニオリ演出を解説

そもそも話の内容がわからないよー!という人はネタバレ無しの70話解説記事もあるのでそちらをどうぞ。

ちなみにアニメ全話を見返したい方はAmazonPrimeがオススメです。放送翌日の昼12時に最速公開されますし、初月無料&月額料金も最安なので。
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